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DATE : 2025/06/15 (Sun)
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DATE : 2007/04/12 (Thu)
涼宮ハルヒの分裂涼宮ハルヒの分裂
谷川 流
角川書店 刊
発売日 2007-03-31




読みやすい 2007-04-11
いつものことながら、この人の文章は読みやすく引き込まれる。

ライトノベルに興味がない人でも読める質だと思う。これまでの

作品が結構あるので、背景や、登場人物が出揃っていて、意外性

は始めよりないが、それでもこの世界観は面白いといつも感じる。

二ヵ月後の続編が楽しみだ。


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DATE : 2007/04/12 (Thu)
桜蘭高校ホスト部 10 (10)桜蘭高校ホスト部 10 (10)
葉鳥 ビスコ
白泉社 刊
発売日 2007-04-05




やっと進展? 2007-04-10
今まではギャグ路線でしたが、9巻辺りからガラッと変わってきましたね

初めは全員がハルヒを好きになるの?とちょっと微妙に思っていたので、

ハニーと伽名月ちゃんの電波カップルにほのぼのしました

(モリにも今後彼女が出来そうな気が)



メイちゃんという比較的まともな同年代の友達が出来、

ハルヒの"女の子"な面が表に出ていてよかったと思います

この巻を読んで、初めてハルヒを可愛いな、と思いました。笑

無自覚のようですが、環への感情にも変化が出てきてますしね



問題なのは双子と鏡夜?

自分の気持ちをちゃんと認めた馨が今後どう動くかが気になるところです


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DATE : 2007/04/12 (Thu)
かみちゅ! 2 (2)かみちゅ! 2 (2)
鳴子 ハナハル /ベサメムーチョ
メディアワークス 刊
発売日 2007-03-27




文句なしの満点 2007-04-11
堂々の完結巻。

当初「あれ、完結ってもう終わり?」と思ったのですが、よくよく考えたら13話のアニメを元にした漫画なんで当たり前でした。

短いっちゃ短いし、充実の内容で納めるには丁度良かったような気も。



突然日本に数多居る神様の内のひとりになった中学生が主役の青春と友情の物語。

ファンタジーではあるものの、2巻も恋の悩みや「友達の在り方」、良かれと思って頑張りすぎて失敗しちゃったりといった日常型の内容で溢れてました。

昭和を舞台に生活密着の切り口で“中学生の神様”を描いた良い漫画でしたねぇ、ほんと。

日本で神様っていうと唯一神ではないし、もっとずっと昔はこれぐらい身近なものだったんだろうなぁと思ったりもして、そんな情緒ある雰囲気が好き。



連載を担当した鳴子さんも成年誌とはいえ随分経験があるらしく、作画は文句ないどころかある種感動の域。

テレビ放送当時、アニメの方は1・2話辺りまでちょろっと見て止めちゃってたけど改めて最後まで見てみようかな、とまで思わされましたねー。

短いが故に、本棚に保管しておいて時々思い出したように読み返してみるのにすごく向いてますし、これはもう満点ですね。


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DATE : 2007/04/12 (Thu)
バガボンド 25 (25)バガボンド 25 (25)
井上 雄彦 /吉川 英治
講談社 刊
発売日 2007-03-23




面白さてんこ盛りでした。 2007-04-09
凄く面白かったです。

バガボンドは全巻にわかって緊張感があり、だらけたバガボンドを見た事がありません。

久々の又八との出会いはとても魅力的で面白かったです。

各それぞれの心理描写も的確で、とてもためになりました。

これからさらに面白くなっていって欲しいです。


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DATE : 2007/04/12 (Thu)
GUNSLINGER GIRL 8GUNSLINGER GIRL 8
相田 裕
角川(メディアワークス) 刊
発売日 2007-03-27




一変。 2007-03-30
ぺトラと、サンドロの過去に関する話が中心。この巻はもはや、ぺトラとサンドロが好きじゃない人にはおススメできないかと。



七巻以降から変わってきましたが、ぺトラとサンドラが中心な限り、このシリーズが以前のような作風に戻る事は無いと思います。

そもそもこの内容なら、義体という要素はあまり関係ない気が。「この恋の…」という管理官の台詞にも疑問。

ぺトラのサンドロに対する愛情は年相応になっただけで、他の義体の『兄弟愛』とさして変わらないと思うんですが…



この調子で今後も進むのなら、以前のような独特のエゴを含んだ作風を好んでいた人にはつらいと思います。

ぺドラとサンドロは嫌いじゃありませんが、以前の作品の雰囲気が無くなっているように感じられた巻でした。


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DATE : 2007/04/12 (Thu)
ARIA(10)ARIA(10)
天野 こずえ
マッグガーデン 刊
発売日 2007-03-30




まるでポリアンナ・・・ 2007-04-08
とうとう10巻目ですね。

今回も素敵なお話ばかりで、満足させていただきました。

特に毎回、行事関係のネタの出し方が凄いと思うのです。

引き出しが多いと言いますか・・・

1回使ったネタは使わない、という天野さんの意欲を感じます。



10巻までつづくと、質の落ちてくる漫画も少なくないと

思いますが、ARIAは毎回質が上がってくのですから

素晴らしいと思います。

ストーリーも優しく前向きで、読んでいると元気が出ます!


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DATE : 2007/04/12 (Thu)
鋼の錬金術師 16 (16)鋼の錬金術師 16 (16)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2007-03-22




質が落ちない 2007-04-11
ドラクマとの国境の山(名前忘れた。)の辺りが物語の舞台になり

アームストロングの姉も登場します。17巻ではスロウスも登場

しそうです。そろそろクライマックスに向けて何か起こりそうで

す。タイトルの通りですが16巻まで連載し続けて全く質が落ち

ません。大抵の漫画は途中で上がったり下がったりするのですが

この漫画は質を保ち続けています。


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DATE : 2007/04/10 (Tue)
鋼の錬金術師 16 (16)鋼の錬金術師 16 (16)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2007-03-22




うわぁ・・マルコ・・ 2007-04-04
イシュバールの過去話も終わり、一気にラストへと向かっていくのかと思えば

またもや新キャラ登場ということで少々の不安はあったのですが、また今までにもないキャラで盛り上げていってくれそうです。

長く出てこなかったキンブリーもやっと出てくるので、スカーとの再会、そして対決もこの巻の見所であり、これからも注目していきたいところであります。

しかし、そろそろ・・新キャラよりは放置気味の謎やキャラが気になるところでもあるので

また次巻に期待したいです。


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