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DATE : 2024/11/27 (Wed)
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DATE : 2007/04/06 (Fri)
GUNSLINGER GIRL 8GUNSLINGER GIRL 8
相田 裕
角川(メディアワークス) 刊
発売日 2007-03-27




一変。 2007-03-30
ぺトラと、サンドロの過去に関する話が中心。この巻はもはや、ぺトラとサンドロが好きじゃない人にはおススメできないかと。



七巻以降から変わってきましたが、ぺトラとサンドラが中心な限り、このシリーズが以前のような作風に戻る事は無いと思います。

そもそもこの内容なら、義体という要素はあまり関係ない気が。「この恋の…」という管理官の台詞にも疑問。

ぺトラのサンドロに対する愛情は年相応になっただけで、他の義体の『兄弟愛』とさして変わらないと思うんですが…



この調子で今後も進むのなら、以前のような独特のエゴを含んだ作風を好んでいた人にはつらいと思います。

ぺドラとサンドロは嫌いじゃありませんが、以前の作品の雰囲気が無くなっているように感じられた巻でした。


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DATE : 2007/04/01 (Sun)
環境問題はなぜウソがまかり通るのか環境問題はなぜウソがまかり通るのか
武田 邦彦
洋泉社 刊
発売日 2007-02




バランス材として 2007-03-28
環境保護という絶対「善」に対して、

本書が暴露した事実の価値は高いと

思います。



このような類書が絶対的に不足している中で、

本書の果たす役割は高いと思います。



本書を読んだ上で、さらに

環境問題をどのように解決していくのか?



それが読者に課された課題となるでしょう。


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DATE : 2007/04/01 (Sun)
かみちゅ! 2 (2)かみちゅ! 2 (2)
鳴子 ハナハル /ベサメムーチョ
メディアワークス 刊
発売日 2007-03-27




2巻で終わるのはもったいない 2007-03-31
待望の2巻です。各話ともアニメ版とは微妙に展開が違い、

最終話はオリジナルストーリーになっています。

私はこの方がしっかりとした構成になっていて好きですね。



鳴子ハナハル氏は成年誌出身ですが、これだけ安定した画力があるのだから、

これからも電撃などの萌え系マンガ雑誌で連載を持って欲しい!



個人的な見所は、章吉君とみこちゃんのエピソード。必見です。


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DATE : 2007/04/01 (Sun)
涼宮ハルヒの分裂涼宮ハルヒの分裂
谷川 流
角川書店 刊
発売日 2007-03-31




続きが楽しみ。 2007-03-31
ハルヒシリーズには珍しく、この巻でストーリーは完結していない。

今回は、新たな登場人物が出てきた代わりに、SOS団員はといえば、

古泉しか印象にないほど、長門やみくる、そしてハルヒの影がミョ〜に薄かったのが残念。

もちろん文章表現や、プロットの仕掛けなどは、巧みで面白いが、全体としては躍動感が欠けているように思われた。



・・・と書いたものの、この話は、まだまだこれから面白くなるに違いないので、

この巻だけで評価するというのがおこがましいのかもしれない。



この巻では、途中からある"仕掛け"がなされる。

タイトルに関係ありそうだが、それが何を意味するのかは、今のところ結論は出ていない。

次巻に期待が持てそうだ。


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DATE : 2007/04/01 (Sun)
キミキス-various heroines 1 (1)キミキス-various heroines 1 (1)
エンターブレイン
白泉社 刊
発売日 2007-02-28




個人的趣味趣向! 2007-03-07
成年誌で活躍しておられた東雲先生が作画を担当されています。



最近は成年誌の方の描く女の子が非常にクオリティが高いです。

東雲先生以外にも鳴子先生や小梅先生など

成年雑誌から出てきた方々がよく活躍しておられます。はしりなんでしょうか、

そういった方面も注目でしょう。



今回の漫画の原作のゲーム「キミキス」は、キャラクターがすごく人気を呼んだゲームでした。

東雲先生は漫画の中で忠実にかつ、背景やバックの花など「しとやか」に描いておられるので、個人的に読んでいる最中にどきどきしたり、感心しました。

先生の新しい一面が見れたようでおもしろかったと思います。おすすめ


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DATE : 2007/04/01 (Sun)
鋼の錬金術師 16 (16)鋼の錬金術師 16 (16)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2007-03-22




ようやく歩き出した巻 2007-03-28
15巻はまるまるイシュヴァールのことでしたが、

今回はようやくそれぞれの目標、目的がはっきりしてきます。

過去から現在、そして未来に向けてそれぞれのキャラクターが歩いていきます。



それにしても、どうしても現実に昔あったようなことと重ねてしまうハガレン。

暗い闇の中でも歩き続けるエドたちを、応援せずにはいられません。


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DATE : 2007/04/01 (Sun)
のだめカンタービレ #17 (17)のだめカンタービレ #17 (17)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2007-02-13




変化 2007-03-28
17巻では今までの現状から色々と、変化が生じ始めました

のだめの目標であった【千秋先輩との共演】

千秋にも同じようにそう思っていて欲しかったのに。

少しずつ、存在を匂わせていた父・雅之の登場。



のだめが千秋に言った言葉は、千秋は意表を突かれた表情をしていますが、私は流石のだめの着眼点と、思いました。

千秋の真意を突いていると思います。



そして最後に「今の部屋を出る事にした」とする、千秋。

のだめとの関係はこれから、どうなっていくのでしょうか?


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