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DATE : 2024/11/23 (Sat)
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DATE : 2007/04/15 (Sun)
涼宮ハルヒの分裂涼宮ハルヒの分裂
谷川 流
角川書店 刊
発売日 2007-03-31




待ってました! 2007-04-14
涼宮ハルヒシリーズの最新刊!

この巻の次の次の月にも新刊が出版されるのだから、この巻は見逃せません。



この巻は続編がある巻でした。内容は、面白いので買っても損は無いと思います。

次巻にも期待!


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2007/04/15 (Sun)
かみちゅ! 2 (2)かみちゅ! 2 (2)
鳴子 ハナハル /ベサメムーチョ
メディアワークス 刊
発売日 2007-03-27




文句なしの満点 2007-04-11
堂々の完結巻。

当初「あれ、完結ってもう終わり?」と思ったのですが、よくよく考えたら13話のアニメを元にした漫画なんで当たり前でした。

短いっちゃ短いし、充実の内容で納めるには丁度良かったような気も。



突然日本に数多居る神様の内のひとりになった中学生が主役の青春と友情の物語。

ファンタジーではあるものの、2巻も恋の悩みや「友達の在り方」、良かれと思って頑張りすぎて失敗しちゃったりといった日常型の内容で溢れてました。

昭和を舞台に生活密着の切り口で“中学生の神様”を描いた良い漫画でしたねぇ、ほんと。

日本で神様っていうと唯一神ではないし、もっとずっと昔はこれぐらい身近なものだったんだろうなぁと思ったりもして、そんな情緒ある雰囲気が好き。



連載を担当した鳴子さんも成年誌とはいえ随分経験があるらしく、作画は文句ないどころかある種感動の域。

テレビ放送当時、アニメの方は1・2話辺りまでちょろっと見て止めちゃってたけど改めて最後まで見てみようかな、とまで思わされましたねー。

短いが故に、本棚に保管しておいて時々思い出したように読み返してみるのにすごく向いてますし、これはもう満点ですね。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/15 (Sun)
鋼の錬金術師 16 (16)鋼の錬金術師 16 (16)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2007-03-22




質が落ちない 2007-04-11
ドラクマとの国境の山(名前忘れた。)の辺りが物語の舞台になり

アームストロングの姉も登場します。17巻ではスロウスも登場

しそうです。そろそろクライマックスに向けて何か起こりそうで

す。タイトルの通りですが16巻まで連載し続けて全く質が落ち

ません。大抵の漫画は途中で上がったり下がったりするのですが

この漫画は質を保ち続けています。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/15 (Sun)
桜蘭高校ホスト部 10 (10)桜蘭高校ホスト部 10 (10)
葉鳥 ビスコ
白泉社 刊
発売日 2007-04-05




面白かったです☆ 2007-04-14
ちょっと変化?があった巻でしたねヾ('▽`ヾ)
メイ(C)何だかかんだ言っていいヤツ☆

笠野田?もといボサノバ君!
結構スキなキャラなんで出てて嬉しかったです!☆

親子でハマってるんですが早くも次が読みたい今日この頃です(笑)


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DATE : 2007/04/15 (Sun)
ユリア100式 3 (3)ユリア100式 3 (3)
萩尾 ノブト /原田 重光
白泉社 刊
発売日 2007-03-29




今回も一般漫画スレスレ 2007-04-07
プロレスネタが笑えました。中表紙にまで「ユリアをキレさせたらたいしたもんだよ」と記載。話の間にオマケとして「瞬介の技」図鑑としてプロレス技の解説までついています。作者の萩尾ノブトさんは、かなりプロレス好きなようですね。

良夫くんと同居することになったジュリアの話も面白い。(というか良夫ママ。あんたって人は)



巻末に単行本特別企画のオマケ漫画「奥さまはユリア100式」を収録。

個人的には次巻予告が気になります。ユリア108式、どうみてもツルペタです。作者の煩悩は留まる事どころか、拡大傾向にあるようです。それとも読者の要望に答えたのでしょうか?いえ、ありがとうございます。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/14 (Sat)
ユリア100式 3 (3)ユリア100式 3 (3)
萩尾 ノブト /原田 重光
白泉社 刊
発売日 2007-03-29




今回も一般漫画スレスレ 2007-04-07
プロレスネタが笑えました。中表紙にまで「ユリアをキレさせたらたいしたもんだよ」と記載。話の間にオマケとして「瞬介の技」図鑑としてプロレス技の解説までついています。作者の萩尾ノブトさんは、かなりプロレス好きなようですね。

良夫くんと同居することになったジュリアの話も面白い。(というか良夫ママ。あんたって人は)



巻末に単行本特別企画のオマケ漫画「奥さまはユリア100式」を収録。

個人的には次巻予告が気になります。ユリア108式、どうみてもツルペタです。作者の煩悩は留まる事どころか、拡大傾向にあるようです。それとも読者の要望に答えたのでしょうか?いえ、ありがとうございます。


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DATE : 2007/04/14 (Sat)
かみちゅ! 2 (2)かみちゅ! 2 (2)
鳴子 ハナハル /ベサメムーチョ
メディアワークス 刊
発売日 2007-03-27




文句なしの満点 2007-04-11
堂々の完結巻。

当初「あれ、完結ってもう終わり?」と思ったのですが、よくよく考えたら13話のアニメを元にした漫画なんで当たり前でした。

短いっちゃ短いし、充実の内容で納めるには丁度良かったような気も。



突然日本に数多居る神様の内のひとりになった中学生が主役の青春と友情の物語。

ファンタジーではあるものの、2巻も恋の悩みや「友達の在り方」、良かれと思って頑張りすぎて失敗しちゃったりといった日常型の内容で溢れてました。

昭和を舞台に生活密着の切り口で“中学生の神様”を描いた良い漫画でしたねぇ、ほんと。

日本で神様っていうと唯一神ではないし、もっとずっと昔はこれぐらい身近なものだったんだろうなぁと思ったりもして、そんな情緒ある雰囲気が好き。



連載を担当した鳴子さんも成年誌とはいえ随分経験があるらしく、作画は文句ないどころかある種感動の域。

テレビ放送当時、アニメの方は1・2話辺りまでちょろっと見て止めちゃってたけど改めて最後まで見てみようかな、とまで思わされましたねー。

短いが故に、本棚に保管しておいて時々思い出したように読み返してみるのにすごく向いてますし、これはもう満点ですね。


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