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DATE : 2024/11/23 (Sat)
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DATE : 2007/11/06 (Tue)
ザ・シークレットザ・シークレット
ロンダ・バーン
角川書店 刊
発売日 2007-10-30




それほど甘くない 2007-11-05
皆さんも書いているとおり、

この手のスピリチュアル系の成功法則本は、今では、たくさん出ていて、

わたしのようにバカ正直に実践してみた身としては、

思い通りの人生が必ず実現するなど、

人生それほど甘くない、というのが正直な印象です。

確かに好転はします、間違いなく。

ですが、それ以上に、人生から、運命から、挑戦を受けるような気がします。

思い通りという、その「思い」は本当に自分のものなのでしょうか?



「人は自分自身にしかなれません」

というソニア・ショケットの言葉が、こころに響きます。


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DATE : 2007/11/06 (Tue)
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
岡田斗司夫
新潮社 刊
発売日 2007-08-16




あくまで参考程度 2007-11-05
内容は、当たり前ようで革新的です。なるほどと感じる部分もたくさんあります。しかし、これがダイエット成功に繋がるかといえば、否でしょう。
人間の体質や習慣はそれぞれ違います。ましてや、運動せずに痩せる系は特に体質や習慣の違いがでます。なので、この本はあくまで著者のダイエット体験談程度に読むのが一番ではないでしょうか。痩せようと思って買うのはあまりオススメできません。楽してダイエットなんて出来ません。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/11/06 (Tue)
『求めない』 加島祥造『求めない』 加島祥造
加島 祥造
小学館 刊
発売日 2007-06-29




そばに置きたい1冊です。 2007-11-05
仕事のこと、親のこと、子供のこと。四面楚歌だった気持ちが

この本を読むうち水面のように鎮まっていくのがわかりました。

性格が似ている息子と知人にもプレゼントしました。

「求めない。」こんな自分でもなんとかやっていけるかな、と思えて、涙がでました。

ゆったりと私らしく急がずに。思いつつ気が引き締まる思いもしてきました。

一読の価値がある、いえいつもそばに置いておきたい本です。


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DATE : 2007/11/06 (Tue)
ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2007-10-19




助走?! 2007-11-03
暴走ロベルタの追跡をする形で、ロアナプラに集う「悪党だが、バカじゃない」連中の腹の探りあいが話しの中心です。

ロベルタの復讐戦の相手は、個人ではなく、その裏の組織までであり、どうやらその相手も人ではなく国家の模様。

ガンアクションよりも、腹の探りあいの台詞が多く、しかも俗称や隠語が多いので、きちんと読んでいないと「なんのことだかさっぱりわからん」状況になります。

エダのビッグサムの飼い犬としての面が垣間見れるのはカイ。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/11/06 (Tue)
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
築山 節
日本放送出版協会 刊
発売日 2006-11




脳の機能を健全な状態にする方法 2007-11-02
脳の機能をマイナスからゼロにすることを主眼に書かれている本。

もちろんゼロからちょっとプラスにという箇所もありましたが、本書の主張の根底

は衰えた、あるいは、問題のある脳を健全な状態にするにはどうしたらいいかと

いうことだと思います。

筆者が脳神経外科医なので、当然そのようなトーンになるのでしょう。



当たり前のことですが、脳も体の臓器や器官の一部。

不摂生をしたり、無理な働かせ方をすれば、その機能が弱まる。

良い習慣を身につけつつ、適切で適度な負荷かけてトレーニングすれば機能は高まる。

言われてみれば、そりゃそうだよなって思いますが、この本を読むと

これがまたミョーな説得力があります。

とても平易な言葉で書かれておりスラスラ読めちゃう(しかも薄い)のも良いですね。



ゼロからプラスにすることを主眼に書かれている本では「ひらめき脳(茂木 健一郎)」

が、脳の機能や仕組みをわかりやすく書いてある本をお探しなら「進化しすぎた脳

(池谷 裕二)」がいいです。

本書を含めた3冊を、「進化しすぎた脳」→「脳が冴える15の習慣」→「ひらめき脳」

の順番で読むのがおすすめです。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/11/05 (Mon)
ザ・シークレットザ・シークレット
ロンダ・バーン
角川書店 刊
発売日 2007-10-30




「秘密」が公開されたところで 2007-11-04
神との対話以来、自分の力に気づこう、という本は多数出ている。

きっと真実を書いているし、証明するくらいにやりとげた人も世界中にいる。この本の著者もその一人だろう。とはいっても、いざどれも本当に実行するとなると、それなりに大変なことだ。



それに踏み出せない人々はいろんな本を読みあさるだけで、こういう本を読んでも「どこかで見聞きした断片がかき集められたようで物足りない」といいながら、また実行しない。しばらくするとこの本にも飽きて、また、新しいスピリチュアルを探すのだろう。きっと生涯、探すのだろう。



どの本が一番、その場限りの感動をくれたかだけが評価で、実際にやるにはどれがわかりやすいか、という議論にはなかなか至らない。結局、これだけの「秘密」が公開されたところで、きっちり受け止め実行できる人は極々わずかなのだと思う。そこが本当の秘密な気がしてならない。



日本で情報提供する側も情けない限りで、アメリカで数年前から有名だったこの本が翻訳されるとなると、翻訳は予想通りの大御所が登場。

そして類似の「引き寄せの法則」という言葉を散りばめた本がスピリチュアルコーナーに並ぶ。「秘密」のはずが使い捨てのネタにすぎない。



個人的には、あまりに有名な本なので購入し、内容はちょっとテレビ(DVD)的ですが本で欲しかったし素晴らしい装丁、そして内容にも得心がいった。


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DATE : 2007/11/05 (Mon)
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
築山 節
日本放送出版協会 刊
発売日 2006-11




脳の機能を健全な状態にする方法 2007-11-02
脳の機能をマイナスからゼロにすることを主眼に書かれている本。

もちろんゼロからちょっとプラスにという箇所もありましたが、本書の主張の根底

は衰えた、あるいは、問題のある脳を健全な状態にするにはどうしたらいいかと

いうことだと思います。

筆者が脳神経外科医なので、当然そのようなトーンになるのでしょう。



当たり前のことですが、脳も体の臓器や器官の一部。

不摂生をしたり、無理な働かせ方をすれば、その機能が弱まる。

良い習慣を身につけつつ、適切で適度な負荷かけてトレーニングすれば機能は高まる。

言われてみれば、そりゃそうだよなって思いますが、この本を読むと

これがまたミョーな説得力があります。

とても平易な言葉で書かれておりスラスラ読めちゃう(しかも薄い)のも良いですね。



ゼロからプラスにすることを主眼に書かれている本では「ひらめき脳(茂木 健一郎)」

が、脳の機能や仕組みをわかりやすく書いてある本をお探しなら「進化しすぎた脳

(池谷 裕二)」がいいです。

本書を含めた3冊を、「進化しすぎた脳」→「脳が冴える15の習慣」→「ひらめき脳」

の順番で読むのがおすすめです。


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DATE : 2007/11/05 (Mon)
『求めない』 加島祥造『求めない』 加島祥造
加島 祥造
小学館 刊
発売日 2007-06-29




般若心経の「無有恐怖」に通じませんか 2007-11-02
書いている内容や体裁のすばらしさは、他のレビューアーの書いて

いるとおりなんですが、

「求めない」で始まる数行でこれだけ豊かな詩(あえて詩と呼びたいと

思います)が生まれてくるのに感嘆します。しかも、どの詩もとっても読

みやすくて、心に染み入る詩ばかりです。



さて、一番自分が好きなのは、次の詩です。

「求めない−すると恐怖が薄らぐ!

恐怖からとても自由になる。

だって恐怖は多くの場合求めることから来るからだ。

求めて 求めたものが来なかったらどうしよう。

大変だ−その恐怖なんだ!

ひとに求めたたきはときにそうなんだ。」



般若心経の「無有恐怖」に通じませんか。






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DATE : 2007/11/05 (Mon)
ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2007-10-19




助走?! 2007-11-03
暴走ロベルタの追跡をする形で、ロアナプラに集う「悪党だが、バカじゃない」連中の腹の探りあいが話しの中心です。

ロベルタの復讐戦の相手は、個人ではなく、その裏の組織までであり、どうやらその相手も人ではなく国家の模様。

ガンアクションよりも、腹の探りあいの台詞が多く、しかも俗称や隠語が多いので、きちんと読んでいないと「なんのことだかさっぱりわからん」状況になります。

エダのビッグサムの飼い犬としての面が垣間見れるのはカイ。


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