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DATE : 2007/10/30 (Tue)
よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)
あずま きよひこ
メディアワークス 刊
発売日 2007-09-27




よつばちゃん、最高! 2007-10-16
今回も笑わせてくれました。

そしてほんわりします。あったかい漫画ですよね〜。

相変わらず隣家の恵那ちゃんや、みうらちゃんと仲良しで

嬉しいです。

珍しく熱が出て牧場行きが延期になったから

おいおい泣いたよつばちゃん。かわいそうだったです。

よつばの父ちゃんやジャンボとの会話がとても楽しくて

やりこめられたヤンダもまたいいですね。

よつばちゃんと、周りの大人たちにはほんとに脱帽。

こんな大人ばかりだったら、みんないい子になれるね〜

なんて思いながら、わが子をチラリと見やる私でした。


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DATE : 2007/10/30 (Tue)
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
岡田斗司夫
新潮社 刊
発売日 2007-08-16




ダイエットは計画的に! 2007-10-28
ダイエットは計画的に、そしてその過程を楽しむ・・・ということなのでしょうね。実現できるかどうかは別にして楽しみながら読み終えることができました。近年のダイエットブームもあって大評判の本です。

わたしも近いうちに実践してみようかしら「オホホホ!」


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DATE : 2007/10/30 (Tue)
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
築山 節
日本放送出版協会 刊
発売日 2006-11




仕事の生産性をあげるためのヒントが詰まっている 2007-10-27
ぷー太郎生活が長くて頭がぼけていたので、仕事への集中力がいま一つだった私。本書を読んで目からウロコが落ちました。意識的に脳の回転数を上げる、下げるってこういうふうにやればいいのね。


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DATE : 2007/10/30 (Tue)
XXXHOLiC 12 (12) (KCデラックス)XXXHOLiC 12 (12) (KCデラックス)
CLAMP
講談社 刊
発売日 2007-10-17




よいですな 2007-10-19
12巻は四月一日のまどろんでいる様子が

今までとは少し違う幻想的な雰囲気で描かれていて

「xxxHOLIC」の持っている神秘的な魅力が

さらに深くなったと思います。



個人的にはそれだけじゃなく

四月一日と小羽ちゃんの

やりとりに癒されてしまいました。




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DATE : 2007/10/30 (Tue)
魔法先生ネギま! 20 (20) (少年マガジンコミックス)魔法先生ネギま! 20 (20) (少年マガジンコミックス)
赤松 健
講談社 刊
発売日 2007-10-17




新章突入 2007-10-26
 萌えも、燃えも、ラブコメも、バトルも、全部入った作品。

 よくもまぁ破綻しないものだと、いつも感心しています。



 この巻はいよいよ新展開。

 ネギパーティがイギリスの地へ、そして魔法世界へ。

 アーニャも登場し、ともかく畳み掛けるような展開です。

 特にこの巻最後の一話の展開はヤバイ。もう色々なことが起こりすぎ。



 ちなみにおまけは国際版の比較。翻訳してもネギ先生はNEGI SENSEIでした(笑

 しかし、Welcome to Anotherworld!! で次巻に続くとか……待ち遠しい。


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DATE : 2007/10/30 (Tue)
ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2007-10-19




導火線に火が着いた 2007-10-29
6巻から続くロベルタの復讐。

単純な復讐劇と思われた後ろに存在した背後関係。

それに応じて、動き出した張とバラライカ。そして、真の姿で行動を開始し始めたエダ。

この7巻はロベルタ以外のキャラが魅せてくれる。

そして、ロックの「お前がもし銃だとすれば──俺は弾丸だ」の一言。

間違いなく痺れさせてくれる。

ロアナプラ中から漂う緊張感がたまらない。


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DATE : 2007/10/29 (Mon)
ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2007-10-19




ミスター・張の巻 2007-10-19
 セリフが多いマンガだよな〜w。で、そのセリフがイカしてると思うんだよ。



 今回一番よかったシーンはちびっ子メイドのプールシーンでもなく、レヴィーのシャワー

シーンでもなく、ミスター・張だな。ロックのことを随分と買っているんですな。ここの

シーンが非常にカッコよかった。マンガの舞台、ロアナプラの未来を見つめて言ってるよな

シーンであった。あと、三合会での語りもカッコよかった。



 レヴィーとロックの関係も、シャワーシーンでのやり取りで決まっちまったよな、な感じ

なのでここも見どころか、本来のロベルタとガルシア絡みの話は次巻以降じゃないと、

ヨーわからん感じだ。


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DATE : 2007/10/29 (Mon)
走ることについて語るときに僕の語ること走ることについて語るときに僕の語ること
村上 春樹
文藝春秋 刊
発売日 2007-10-12




驚き、新鮮、発見 2007-10-27
ある期間、2、3年くらいの間、わたしは村上春樹の熱心な読者であった。

ここ数年は好きな作品をときどき読み返すくらいで、期待感などはなくて一度来た道をもう一度たどるような発見のない、読書を村上春樹に対してはしていた(ちなみに、新しい読書としてはヨシダシュウイチなんだけど、それはここでは語らない)。



そのような私がこれを読んで、とにかく感じたのは



 このひと、こんなこと考えて走って(書いて)きたのか



という驚きでした。

端々どころか、プロットの中心に自発的に露見される率直なもの言いと、

日常的な村上氏、一般人との相違をてらいなく語る村上氏、それをさらにてらいなく特権だと自負する村上氏、

すべてが新鮮でした。



最後までハイスピードになりすぎることなく、ペースを保って、走ることについて語ることは進む。

そして読み終わるあと数ページでは、まるで大みそ日か、3月の卒業式前のように

惜しい気持ちになり、本を閉じたあと、、



 わたし、このひと、好きだ。



とこれまでずっと中にあった感情をようやく発見しました。












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DATE : 2007/10/29 (Mon)
XXXHOLiC 12 (12) (KCデラックス)XXXHOLiC 12 (12) (KCデラックス)
CLAMP
講談社 刊
発売日 2007-10-17




よいですな 2007-10-19
12巻は四月一日のまどろんでいる様子が

今までとは少し違う幻想的な雰囲気で描かれていて

「xxxHOLIC」の持っている神秘的な魅力が

さらに深くなったと思います。



個人的にはそれだけじゃなく

四月一日と小羽ちゃんの

やりとりに癒されてしまいました。




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