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DATE : 2024/11/23 (Sat)
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DATE : 2007/11/08 (Thu)
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
築山 節
日本放送出版協会 刊
発売日 2006-11




脳の機能を健全な状態にする方法 2007-11-02
脳の機能をマイナスからゼロにすることを主眼に書かれている本。

もちろんゼロからちょっとプラスにという箇所もありましたが、本書の主張の根底

は衰えた、あるいは、問題のある脳を健全な状態にするにはどうしたらいいかと

いうことだと思います。

筆者が脳神経外科医なので、当然そのようなトーンになるのでしょう。



当たり前のことですが、脳も体の臓器や器官の一部。

不摂生をしたり、無理な働かせ方をすれば、その機能が弱まる。

良い習慣を身につけつつ、適切で適度な負荷かけてトレーニングすれば機能は高まる。

言われてみれば、そりゃそうだよなって思いますが、この本を読むと

これがまたミョーな説得力があります。

とても平易な言葉で書かれておりスラスラ読めちゃう(しかも薄い)のも良いですね。



ゼロからプラスにすることを主眼に書かれている本では「ひらめき脳(茂木 健一郎)」

が、脳の機能や仕組みをわかりやすく書いてある本をお探しなら「進化しすぎた脳

(池谷 裕二)」がいいです。

本書を含めた3冊を、「進化しすぎた脳」→「脳が冴える15の習慣」→「ひらめき脳」

の順番で読むのがおすすめです。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2007/11/08 (Thu)
彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)
雪乃 紗衣
角川書店 刊
発売日 2007-11-01




黎深祭りです 2007-11-07
今回は、表紙でもわかるように、秀麗の叔父様・吏部尚書、紅黎深がメインの話が盛りだくさんの外伝です。

黎深には、本当に笑わせていただきました。若かりし頃の、鄭悠瞬と黄鳳珠(奇人)、黎深、百合姫の書き下ろし外伝は、とにかくすごかった・・・黎深が恐ろしくも、なんとも可愛くって。この話では、絳攸が拾われた理由と、黄戸部尚書が仮面をつけるようになった理由の真実が明かされます。



今、本編は色々と大変なことになっていますが、外伝はなんとも明るく楽しいものになっています。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/11/08 (Thu)
ザ・シークレットザ・シークレット
ロンダ・バーン
角川書店 刊
発売日 2007-10-30




元映像はあまりに良かったので・・・。結局宝地図でしょう。 2007-11-06
英語版の映像を最初に見た時の衝撃!あまりに素晴らしかった。

そして原作者の読んでいる英語版のナレーションCD!素晴らしいかった。

そして英語の本も素晴らしい。



日本語版の翻訳者はスピリチュアル系の翻訳では圧倒的に日本一の山川夫妻

にもかかわらず、なんだかなぁ。

日本語で、本になると、かなりパワーが失われる感じが残念。

元ネタを知っているからこそ残念に思う。

特に出演しているボブプロクターをはじめ、何人かを実際に知っているので、

なおさらその言葉の印象に違和感を感じた。



言葉はコミュニケーションのたったの7%と言われるが、

翻訳された言葉はそのまた50%ぐらいに減ってしまう印象がある。



ただし現在日本で得られる最高の知恵とスキルで作られたこの本は、

現代の福音たる本の一つだと思う。

この本のメッセージが日本の多くの人に、自分の未来をデザインする勇気を与えられるきっかけになる事は確信している。



ただし本当のシークレットの奥義には3つの法則があり、

「引き寄せの法則」はその1つ。強力で素晴らしい第一の法則だ。



現実的な話:

実際にこの本で言われている事を現実に実行しようとするなら、

望月敏孝氏の提唱する「幸せの宝地図」を作り始める事が

現実的なソリューションのようにも思える。

感情の紐づいたイメージは、脳の未使用な部分を覚醒させる最強の刺激だ。



本当は★5個です。原作を知ってしまっているがゆえ、もったいない感で★4つ!


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/11/08 (Thu)
ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2007-10-19




助走?! 2007-11-03
暴走ロベルタの追跡をする形で、ロアナプラに集う「悪党だが、バカじゃない」連中の腹の探りあいが話しの中心です。

ロベルタの復讐戦の相手は、個人ではなく、その裏の組織までであり、どうやらその相手も人ではなく国家の模様。

ガンアクションよりも、腹の探りあいの台詞が多く、しかも俗称や隠語が多いので、きちんと読んでいないと「なんのことだかさっぱりわからん」状況になります。

エダのビッグサムの飼い犬としての面が垣間見れるのはカイ。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/11/07 (Wed)
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
築山 節
日本放送出版協会 刊
発売日 2006-11




脳の機能を健全な状態にする方法 2007-11-02
脳の機能をマイナスからゼロにすることを主眼に書かれている本。

もちろんゼロからちょっとプラスにという箇所もありましたが、本書の主張の根底

は衰えた、あるいは、問題のある脳を健全な状態にするにはどうしたらいいかと

いうことだと思います。

筆者が脳神経外科医なので、当然そのようなトーンになるのでしょう。



当たり前のことですが、脳も体の臓器や器官の一部。

不摂生をしたり、無理な働かせ方をすれば、その機能が弱まる。

良い習慣を身につけつつ、適切で適度な負荷かけてトレーニングすれば機能は高まる。

言われてみれば、そりゃそうだよなって思いますが、この本を読むと

これがまたミョーな説得力があります。

とても平易な言葉で書かれておりスラスラ読めちゃう(しかも薄い)のも良いですね。



ゼロからプラスにすることを主眼に書かれている本では「ひらめき脳(茂木 健一郎)」

が、脳の機能や仕組みをわかりやすく書いてある本をお探しなら「進化しすぎた脳

(池谷 裕二)」がいいです。

本書を含めた3冊を、「進化しすぎた脳」→「脳が冴える15の習慣」→「ひらめき脳」

の順番で読むのがおすすめです。


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DATE : 2007/11/07 (Wed)
ザ・シークレットザ・シークレット
ロンダ・バーン
角川書店 刊
発売日 2007-10-30




さすが、良く出来てます 2007-11-06
↑前のレビューの方、娘に貰った本は、ワトルズの『The Science of Getting Rich』です。いまさら、マーフィーに影響を受けんでしょ。(ジュセフ・マーフィーは1898年生まれなので、100年前っていくつだよ…笑。)

大抵のベストセラーの本は、言うほどのものではないのですが、この本は期待以上に良かったです。「引き寄せの法則」がシンプルに解りやすく書かれていて、何度も読み返す気になります。確かに、ロンダ・バーンの著者というより、いろいろな著名人のコメントを集めたものですが。そのような本であることが逆に新鮮で、且つ説得力がありました。これだけの有名人を集めたことはすごいことです。これも「秘密」のお陰なのでしょう。


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DATE : 2007/11/07 (Wed)
ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 7 (7) (サンデーGXコミックス)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2007-10-19




助走?! 2007-11-03
暴走ロベルタの追跡をする形で、ロアナプラに集う「悪党だが、バカじゃない」連中の腹の探りあいが話しの中心です。

ロベルタの復讐戦の相手は、個人ではなく、その裏の組織までであり、どうやらその相手も人ではなく国家の模様。

ガンアクションよりも、腹の探りあいの台詞が多く、しかも俗称や隠語が多いので、きちんと読んでいないと「なんのことだかさっぱりわからん」状況になります。

エダのビッグサムの飼い犬としての面が垣間見れるのはカイ。


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DATE : 2007/11/07 (Wed)
『求めない』 加島祥造『求めない』 加島祥造
加島 祥造
小学館 刊
発売日 2007-06-29




そばに置きたい1冊です。 2007-11-05
仕事のこと、親のこと、子供のこと。四面楚歌だった気持ちが

この本を読むうち水面のように鎮まっていくのがわかりました。

性格が似ている息子と知人にもプレゼントしました。

「求めない。」こんな自分でもなんとかやっていけるかな、と思えて、涙がでました。

ゆったりと私らしく急がずに。思いつつ気が引き締まる思いもしてきました。

一読の価値がある、いえいつもそばに置いておきたい本です。


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DATE : 2007/11/07 (Wed)
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
岡田斗司夫
新潮社 刊
発売日 2007-08-16




地味ながら確実な方法では? 2007-11-06
「痩せたい」でも「ダイエットは続けられない」っていう人はかなり多い。

女子なら誰でも持っているような悩みとも言えます。

ただ、深刻に痩せた方が良さそうな人に限って、変なダイエット法ばっかり試して挫折している気がします。

根本的な部分で間違ってないか?というような。

もちろん運動して、適切な食事、規則正しい健康的な生活をすれば痩せます。

分かっていてもできない人が多いから、ダイエット本はなくならないのですよね(^^;)



この本の作者さんのやっている事、うちの父も20年前くらいからやっています。

それを見てると、この本に書いてある事は結構納得できます。



父は、20代〜40才くらいまではぽっちゃり型でした。

結婚後に多少改善されたにしても、元々野菜を食べない家庭で育ち、家系的に高血圧。

心臓に負担がかかり、とうとう入院。

食生活の見直しの必要性に現実感を持った・・・といったところが始まりでしょうか。



ただ食べた物を列記して、カロリー計算していくだけです。

最初は面倒くさいですが、外食の時も含め全食手帳に記載。

毎日やっていると、だいたい何がどのくらいのカロリーか覚えてしまいます。

これが思っている以上に、ダイエットに効果的なんですね。

特に節制を意識して食べる物を選んでいる訳ではないのに、痩せていきました。

さすがに、接待続きで豪華な食事が連発するとやや体重も増えるようですが、今や立派な痩せ型で、体型キープしています。ちなみに年は今年60。

立派なもんです。



ちなみに、父自身医者であるため、変なダイエットはバカらしいと相手にしません。



この本に書いてあることには、論理的矛盾もあるかもしれませんが、あながち間違っていないんじゃないかと思います。

ダイエットには意識改革が1番重要だと思います。














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