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DATE : 2024/11/26 (Tue)
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DATE : 2006/09/18 (Mon)
オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

角川書店 刊
発売日 2006-08-26




値段のわりに充実した内容 2006-09-08
表題通りコストパフォーマンスが高いですね

内容は

・各種アニメ誌掲載イラスト

・書き下ろしコミック

・書き下ろしイラスト(いとうのいぢ、paco、西又葵、武蔵屋長元坊、ベンジャミン、流瀬剛、後藤邑子)

・アニメ各話解説

・キャスト&スタッフインタビュー

・キャラクター&美術設定

・関連アイテム&用語集



と公式ファンブックらしく隙のない堅実な作り。

これを見て駕東招二氏が脚本参加されてたと初めて知りました。

紙質だけは値段なりですが画集ではないのでこんなものかなと思います


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2006/09/18 (Mon)
ハチミツとクローバー 10 (10)ハチミツとクローバー 10 (10)
羽海野 チカ
集英社 刊
発売日 2006-09-08




これぞハチクロ! 2006-09-18
なぜハチミツとクローバーというタイトルなのか、最後の最後でわかります。オバちゃん達が冬ソナに過去の自分自身の純愛を投影したように、登場人物たちの「片思い」に誰もが自分自身を投影して共感できる作品です。また、登場するキャラクターの年齢層が幅広いところも魅力です。「青春」真っ只中の彼らを見守る大人(じい様たち含む☆)から、年をとれば今現在もがき苦しんでいることが「青春」という素晴らしい財産だと思える、だから安心しなさい、そんな暖かいメッセージが伝わってきます。


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
天命の暗号天命の暗号
出口 光
中経出版 刊
発売日 2006-08-29




やっと答えが掴めました! 2006-09-16
自分が本当にやるべきこと何か、どんな役割をもって生きているのか――今まで何冊も自己啓発系の本を読んだり内省してもわからなかった人におすすめです。この本を読み進めるうちにバラバラだったものが統合されて、驚くほど自然に浮かび上がりました。題名だけ見ると理論に片寄っていると誤解されそうですが、実際は何より実践的な本です。本書はhow to本のように表面的・断片的な提示をするのではなく、徐々に本質というか根っこの部分が明確にしていきます。少なくとも私が今まで読んできた本とは全く別の領域に達している本だと感じました。仕事を中心に展開されていくので、現在専業主婦の私には少しやりにくい部分はありましたが、本当に満足のいく良書であることには変わりありません。ずっと抜け出せなかった私に答えを導いてくれました。この本を読み終わる頃には、きっとあなたも天命を掴めるのではないでしょうか?


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
サマーヒーローズ (06)サマーヒーローズ (06)

日刊スポーツ出版社 刊
発売日 2006-09




とてもよいです 2006-09-11
来年の活躍が期待できる仙台育英の佐藤くんや、大阪桐蔭の中田くんなど、

斉藤くん以外の選手情報も充実していますよ。

早々と甲子園を去ってしまった選手たちの写真もたくさんあります。

斉藤くんファン以外にもおすすめですね。

個人的には駒大の田中くんがよかったかな。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/09/17 (Sun)
オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

角川書店 刊
発売日 2006-08-26




値段のわりに充実した内容 2006-09-08
表題通りコストパフォーマンスが高いですね

内容は

・各種アニメ誌掲載イラスト

・書き下ろしコミック

・書き下ろしイラスト(いとうのいぢ、paco、西又葵、武蔵屋長元坊、ベンジャミン、流瀬剛、後藤邑子)

・アニメ各話解説

・キャスト&スタッフインタビュー

・キャラクター&美術設定

・関連アイテム&用語集



と公式ファンブックらしく隙のない堅実な作り。

これを見て駕東招二氏が脚本参加されてたと初めて知りました。

紙質だけは値段なりですが画集ではないのでこんなものかなと思います


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
げんしけん 8 (8)げんしけん 8 (8)
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-08-23




確かに方向性が変わった。 2006-08-31
恋愛にシフトしたというより、「男オタク」を描く1〜5巻から「女オタク」を描く方向に変わったんだと思います。

荻上さんの話は結構リアルでしたよ。確かに男づれのサークル参加は異様な目で見られるという傾向があります。また、「やおい」を描いている女子が、その作品がクラス(の一般人)に洩れて、いじめ、仲間はずれにあった、という話はごく身近にありましたので、笑えません。

「男オタク」を中心に描くのは結構ありがちなので、「女オタク」を真っ正面から描いている点、拍手です(笑)


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
ハチミツとクローバー 10 (10)ハチミツとクローバー 10 (10)
羽海野 チカ
集英社 刊
発売日 2006-09-08




癒し系 2006-09-16
ほのぼのした絵とストーリーに本当に癒されました。 最終回はかなり駆け足でしたが、どちらかと言うとズルズル続くよりは良かったかなと思います。  個人的に気になる所は、全編通して「望みの無い片思い」という恋愛の形しか描かれてなかった事です。 唯一真山だけは両思い(?)になれましたが。 もちろんそういう恋愛も素敵だし、成就しなくても意味のある事なんだというのは伝わってきました。  でもこれだけキャラクターがいて、貴重な大学生活を片思いだけで終わらせてしまうパターンばかりというのも悲しい。恋人同士になってこそ作り上げていけるものもあると思うので。 望みが無ければあきらめる事が薄情な恋愛というイメージでしたが実際はそれも必要だし、今度は色々な角度から見た恋愛を描いてほしいと思いました。

 


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
真月譚月姫 4 (4)真月譚月姫 4 (4)
佐々木少年
メディアワークス 刊
発売日 2006-08-26




終りに収束していく真月譚 2006-09-08
やっぱりゲームどおりです。

安心(?)しますし、楽しめます。

志貴が日常に乖離をし出し、穏やかと言えた束の間の日常が少しずつ崩れていきます。

そして、四季の登場ですべてが明らかになるのもまた、近いでしょう。



終焉はすぐそこに迫っています。


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
ONE PIECE 巻43 (43)ONE PIECE 巻43 (43)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2006-09-04




単行本ラストの話は面白い! 2006-09-14
さりげなく42巻の表紙はCP9だけで、今回はルフィたちだけということで、

両方を並べてみるとなかなか面白い構図になってるなぁと思いました。



本編はバトルメインで、ナミやゾロやサンジらがパワーアップ技を初披露。

正直いきなりのパワーアップだったので少し焦りましたが、

今までメンタル面でしかパワーアップしてこなかった「ワンピース」。

43巻まできてやっと技的にパワーアップの段階を踏むというのは、

色々と考えてみたら意外とこの話の中で、パワーアップさせるべきなんだなと思いました。

でも、ナミの技は今考えてもかなり凄いですね…。



そして、43巻で面白いなと思わせてくれたのは、単行本ラストの話。

今巻のサブタイトルにもなってますが、

1つの決着を見せてくれた上、キャラクター面から言っても、

ウソップの活躍ぶりはやはりいつ見てもカッコイイし、

41巻でも見せてくれたロビンの生きることへの葛藤は、

何とも言えない面白さ…というよりも、感動がありました。

次巻以降、どうなっていくのかが、とても楽しみな終わり方でした。



また、本編以外で語ると…

尾田先生がSBSを普通に始めたのが、あまりにも珍しく感じました。

SBS、今回も色々と細かい質疑応答があって楽しかったです。


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