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DATE : 2024/11/26 (Tue)
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DATE : 2006/10/16 (Mon)
のだめカンタービレ #16 (16)のだめカンタービレ #16 (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




普通に・・・ 2006-10-15
普通に面白いと思います。あっと驚くような展開もなければ、つまらないわけでもなく・・・

ほのぼのまではいきませんが、今までどおりのギャグも混じっていて安心して読めます

クラシックが分からない人はどうか分かりませんが、今回はそこまで深いクラシックの内容でもありませんので意味が分からないようなことはないかと・・・


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DATE : 2006/10/16 (Mon)
のだめカンタービレ 16巻 限定版のだめカンタービレ 16巻 限定版
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




シャーペンは・・・ 2006-10-14
15巻まで、しおり、マングースマスコット、ときた限定版。

今回はマングースシャーペンでしたね。

もう店頭でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。



・シャーペンについて

まず、こんかいのオマケですが、シャーペンにしては高めの値段であることは否めません。

キャラクターシャーペンの相場は400円前後と思っていますが、

今回の限定版の定価1000円から単行本分の約400円を引くと

マングースシャーペンは600円くらいとなるわけですよね。

そのわりには少々シンプルすぎる作りかもしれません。

マングースがペンの上にお座りしていて、ノック部分は緑色のハブです。

ハブといってもヘビを模したノック部分に小さな丸で目をペイントしただけなので、

ちょっとハブには見えないような・・・。言われないと分からないでしょう。笑

マングース自体は丁寧にペイントされていて、文句はありません。

本体の色はブラックで、マングースとハブのイラストが描かれています。



・単行本について

Lesson89〜lesson94が収録されています。

各Lessonどうしの間に4コママンガがあったり、イラストがあったりで、

こちらも本編同様面白いです。



・挟み込みのチラシ等について

「のだめカンタービレSelection CD Book vol.2」のCDに一部問題があったようで、

その件についてのお知らせが入っていました。





まとめとしては・・・

本編を楽しみたいだけなら単行本だけのを買えば良いと思いますが、

今回のおまけは実用性も高いので限定版を買っても損はないかと思います。

本編は今後の展開が楽しみですネ!


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DATE : 2006/10/16 (Mon)
叶美香写真集「Sweet Goddess 2」叶美香写真集「Sweet Goddess 2」

バウハウス 刊
発売日 2006-11-01




寝た娘は飽きる... 2006-10-09
第一弾はもちろん購入させていただきました。でも、全裸を見てしまった今となっては、あんまり購買意欲そそられません...ものすごい美女とでも、一度コトに至った後は急速に冷めてしまう、という男性の気持ち、解る気がします...


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DATE : 2006/10/16 (Mon)
ベルセルク 31 (31)ベルセルク 31 (31)
三浦 建太郎
白泉社 刊
発売日 2006-09-29




また面白くなってきました。 2006-10-16
作中の世界観が、ファンタジー色を強めてきて、一読者として戸惑いを感じていましたが、今巻から、何となく肯定できるようになりました。

魔法使い見習いだとばかり思っていた、シールケも、今では、大魔道士といっていいくらい活躍しはじめていますし

セルピコやイシドロも、重要なパーティの構成員になっていますものね。

ガッツたちの成長に伴って、敵もありえないくらいの強敵が登場してきました。クシャーン族のボスの強さは、ある意味反則的な強さといっていいかもしれません。

ところで、戦闘の動きより、迫力を優先する画は、そこで何が起こっているのか分からない部分があるかと思います。

しかし、個々の人物の内面にまで迫った巧みな心理描写もまた、この作品の魅力ですので、挿入される迫力の大ゴマは、意味があるのではないでしょうか。

かなり主観的なことですが、現在のガッツ一行の強さを、RPGのようなレベルで表現してみたいと思います。

ガッツ LV37 セルピコ LV34 ファルネーゼ LV16 イシドロ LV16 シールケ LV21 キャスカ LV???

ということで、今のガッツたちの到達点は、RPGの世界で例えるなら、中盤くらいだと、私は考えています。今後の展開も、大いに期待しています。


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DATE : 2006/10/16 (Mon)
リア・ディゾン写真集「Petite Amie」リア・ディゾン写真集「Petite Amie」
週刊プレイボーイ特別編集
集英社 刊
発売日 2006-10-14




☆美しい!☆ 2006-10-16
くっきりした瞳、可愛くもセクシーな唇、女性としての皮膚感、サラサラした髪、とにかく吸い込まれるように美しいです。



表紙のセーラー服から始まりますが、これが凄く良く似合う。しかもこの服のミニスカートが、やや透けぎみになっている。



続いて青のビキニ水着と入浴カット。ここは手ブラでお出迎えしてくれます。



次はチェックミニの学生服スタイル。おそらくTバックでしょう。ミニスカートからハミ尻しています。この後のピンクのパンツでもハミ尻しています。形良く引き締まっていて、キレイなラインで、カワイらしいヒップです。



後半は、始めの着衣のカットも、ファッショナブルにセクシーに、超ミニ・胸元の開いたシャツなど、キワドイとこを攻めてくれます。

青いレースの下着姿のカットは、カワイイ目がセクシーに責めてくる。

身体に巻きつける衣装は、下を巻いていないので、手で巻いていない布を押さえてぶら下げているだけ。この時の瞳はカワイイではなく、“妖艶な瞳!”が絡みついてきます。

赤のランジェリー、黒のTバック、黒編みのキャミソール。

ラストの透けたピンクのキャミソールの、意外なきわどさ。そして手ブラ。



とにかく全てが、気の抜けない素敵なショットでいっぱいです。B5サイズにありがちな、ボディショットの不満感などは、まったく感じません。見せ方を知った被写体と撮影者の、見事な作品作りです。



とにかくボディを見る前にすでに、髪と同じぐらい茶色のくっきりと大きな瞳、カワイイそして時にはセクシーな柔らかそうな唇に吸い込まれたら、もうこの本からも、彼女からも逃げられないです。終りです。諦めてください。




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DATE : 2006/10/16 (Mon)
邪魅の雫邪魅の雫
京極 夏彦
講談社 刊
発売日 2006-09-27




部分のつながりが全体になる構成の妙 2006-10-15
トリックを楽しむミステリーとして読むなら、凡庸かもしれません。文章構成も(僕にとっては)複雑で、人間関係を理解するのに一苦労しました。

それでもすばらしいと感じたのは、 各ページ、各章が独立しながらも、全体の一部をなすという文章構成と個々の事件がつながっていくというストーリーが見事な相似形をなしているからだと思います。

「本」というメディアでしか表現できない、「本」の可能性の一つを示した小説だと思います。




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DATE : 2006/10/16 (Mon)
魔法先生ネギま! 16巻 限定版
赤松 健
講談社 刊
発売日 2006-10-17




ネギま!16巻限定版 2006-09-12
今回もネギま!限定版がでますねー 今回はネギま!?アニメガイドブックとネギま!?アニメ台本レプリカ版しかも声優のサイン付みたいですさらにパクティオーカード(ネギま!?版)が付いて来るようですこれだけ付いてこの価格はけっこう安いと思います。(14巻にも書いてあったように14巻以降から限定版が出るとのことで、このまま最終巻まで限定版を出してしまうんでしょうかね?)


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