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DATE : 2025/06/10 (Tue)
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DATE : 2006/09/14 (Thu)
真月譚月姫 4 (4)真月譚月姫 4 (4)
佐々木少年
メディアワークス 刊
発売日 2006-08-26




終りに収束していく真月譚 2006-09-08
やっぱりゲームどおりです。

安心(?)しますし、楽しめます。

志貴が日常に乖離をし出し、穏やかと言えた束の間の日常が少しずつ崩れていきます。

そして、四季の登場ですべてが明らかになるのもまた、近いでしょう。



終焉はすぐそこに迫っています。


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DATE : 2006/09/14 (Thu)
灼眼のシャナ〈13〉灼眼のシャナ〈13〉
高橋 弥七郎
メディアワークス 刊
発売日 2006-09




大きな意味を持つ、それぞれの立場の変化 2006-09-11
12巻の良い意味でやきもきする終わりの後、13巻の頭から怒濤の勢いで前回の続きが開始されるのだとばかり思っていたのですが、これが違ったんです。

プロローグでバルマスケ側の様子が語られた後、話は悠二と貫太郎の、いわゆる男同士の語り合いというやつに移ります。

この間前回の続きが気になって仕方がないのですが、これらの話が前にきているのには、前回の終わりからの出来事が、物語において重要な意味を持つのだということを、強調するためではないかと思われます。

この出来事の後、まさに登場人物全員の立場や、事情が変化します。

それは、はためから見れば小さな変化かもしれませんが、それぞれにとって乗り越えなければならない、とても大きな意味を持つ大事な変化なのでしょう。

そういう意味でもこの13巻は、シリーズを通して特に重要な一冊なのではないでしょうか。


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DATE : 2006/09/14 (Thu)
ハチミツとクローバー 10 (10)ハチミツとクローバー 10 (10)
羽海野 チカ
集英社 刊
発売日 2006-09-08




良作。 2006-09-11
はぐと修の関係は、正直モヤモヤして納得できませんでした。
せめてもう少し、修の内面を描いてほしかったかな。
でもはぐと修、はぐと森田の関係は色々考えさせられました。
考えさせられる作品、とは良作ではないかと。
もう一度、全巻通してよんでみたらまた違った感想になるかもしれません。
最後に収録された短篇には、脱帽。「あの」道具をモチーフに、こんな感動的な話が出来上がるなんて…!
羽海野さんの色んなジャンルの作品を、これからもっとたくさん読んでみたいと思いました。


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DATE : 2006/09/07 (Thu)
魔法先生ネギま! 15 (15)魔法先生ネギま! 15 (15)
赤松 健
講談社 刊
発売日 2006-08-17




話はさらに加速し予想外な事に・・・! 2006-08-18
単行本の時系列では一応6月下旬なんですが、表紙が夏発売に合ってていい感じ。

いつでも水着を見れる設定がある「ネギま!」は、

こうゆう所でも読者のハートをつかむのが上手いといつも思ってしまいます。



本編の方は、相変わらずミステリー漫画並みの驚き要素と、

バトル漫画なみの迫力のある戦いが展開されて面白い。

アスナやタカミチの話も、もちろん気になるけど、

やっぱり超鈴音の話は今後の展開を大いに想像させられると共に、

意外なところで面白い形に裏切られたのが素晴らしかった。

あれはホントに予想外。

「ネギま!」の物語性の奥深さを、実感せざるを得ませんでした。



ここまでいくと、どこまで行くのかわからない「ネギま!」ワールドですが、

これからもその展開に注目してみたいです。



そして、最近少ないラブコメ編も見てみたい所かなと思いました。


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DATE : 2006/09/07 (Thu)
げんしけん 8 (8)げんしけん 8 (8)
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-08-23




確かに方向性が変わった。 2006-08-31
恋愛にシフトしたというより、「男オタク」を描く1〜5巻から「女オタク」を描く方向に変わったんだと思います。

荻上さんの話は結構リアルでしたよ。確かに男づれのサークル参加は異様な目で見られるという傾向があります。また、「やおい」を描いている女子が、その作品がクラス(の一般人)に洩れて、いじめ、仲間はずれにあった、という話はごく身近にありましたので、笑えません。

「男オタク」を中心に描くのは結構ありがちなので、「女オタク」を真っ正面から描いている点、拍手です(笑)


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DATE : 2006/09/07 (Thu)
スピリチュアル・オーラブックスピリチュアル・オーラブック
江原 啓之
マガジンハウス 刊
発売日 2006-08-23




オーラは「自分自身で見る事が出来るもの」とまず信じ、実際に見て下さい! 2006-08-31
僕は10年前から中国の気功を学んでおりました。気功の中で自分自身の「気」を実際に感じる、或いは他人に気をあてて、気の存在をお互いに確認し合う…そういう経験を持っております。僕自身、東洋医学で言うところの「気」は、正に「感じ取れる」ものでありました。そしてその先に「オーラ」を見る、という鍛錬を致しまして…なるほど、これが「オーラ」か!という実体験を何人もの同期で確認し合った思い出があります。



江原さんは本著で霊体のオーラを便宜上、「第一のオーラ(=その人の本質的な性格を表すオーラ)」と、「第二のオーラ(=人生経験と感動を積み重ねる事によって、色数を増やしていく、言わば人生をふくよかにするオーラ)」の2種類に分けておられます。当然ですね、これは。本来持ちうるエネルギー主体と、人生の深みを得て獲得されるオーラ、こういう意味、と解釈出来ると考えられますね。



本著ではそのあと、幽体のオーラの見方、霊体のオーラの見方を示唆し、それぞれ自分自身がどのオーラの状態にあるか、を説いておられます。



ここまで、詳細にオーラについての具体的な例を述べた本は信じられる範囲内で他には皆無ではないか、とかように思います。勿論、オーラを見ることへの疑問視があれば見ることは出来ない、と僕自身は前段で気功の訓練をした時に感じております。まず、自分自身が自分のオーラを見ることが出来る、ことを信じ、そして懸命に「見る努力」をなさって下さい。



そうすれば、本著で江原さんが説かれている核心を読み取る事が出来る、そう思います。


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DATE : 2006/09/07 (Thu)
彩雲国物語 紅梅は夜に香る彩雲国物語 紅梅は夜に香る
雪乃 紗衣
角川書店 刊
発売日 2006-08-31




期待をこめて 2006-09-05
待ちに待った新章!だったんですがなんかいまひとつでした。でも、なんかいっぱい新キャラでてきたし、期待はできる。次巻で、影月出てきてくれんかな〜。


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DATE : 2006/09/07 (Thu)
ONE PIECE 巻43 (43)ONE PIECE 巻43 (43)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2006-09-04




サンジ‥ 2006-09-06
尾田さんは中々あっとする展開をしてくるから、サンジが強くなったのも何か秘密があるのかもしれませんよ。ずっと前の巻で、サンジはイーストブルー生まれじゃないって聞いて、ウソップがお前もイーストだと思ってたとか言っても、サンジは多くは語らずみたいな感じだったし、サンジの過去も中々込み入ってるんじゃないでしょうか。親元離れて客船で働いてたし、ゼフと過ごした少年時代とか‥これからが楽しみです


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DATE : 2006/09/07 (Thu)
オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

角川書店 刊
発売日 2006-08-26




TV版とあわせて 2006-09-05
本編と同様、気合いの入った一冊で、イラストの集め具合、コメントのノリ、インタビューの対象と内容と読みどころも一杯です。

そして特筆すべきは、エピソードガイドがTV放映順番であること!本編のシャッフル放送も度肝を抜かれましたが、DVDがリリースされている今、それを優等生的に紹介するにとどまらないところが良いです。


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