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DATE : 2006/11/06 (Mon)
リア・ディゾン写真集「Petite Amie」リア・ディゾン写真集「Petite Amie」
週刊プレイボーイ特別編集
集英社 刊
発売日 2006-10-14




開封前に発射寸前! 2006-10-22


開封前に発射寸前になります。ネットサイトでも画像がアップされていますが、

写真集の出来がいい! ネットではビチクも露出されていますが、それを想像

しながら、こちらの制服姿で抜くのが最高かと思います。

プレイメイトとして、今後早いうちにフルヌードで完全な裸体を見せて欲しい。

いや、もしかしたらすでに一糸まとわぬ開脚の姿が撮影済みかも・・・。

とにかく素晴らしい。形のいい乳房、カラダのライン、それをわざとじらして

見せるセーラー服に今夜も何人のシャワーが降り注ぐことか・・・。

今宵もそそり来る欲望の渦に巻き込まれ写真集から目が放せない・・・。


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DATE : 2006/11/06 (Mon)
のだめカンタービレ #16 (16)のだめカンタービレ #16 (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




千秋の指揮のもと、変わりつつあるマルレ・オケの巻 2006-11-04
 落ち目のマルレ・オケを立て直すため、常任指揮者の千秋真一、練習でびしばしと団員をしごく(団員にとっては地獄)の巻、とも言えますね。オケの団員同士の不協和音、マルレ・オケのレベルアップ目指して悪戦苦闘する千秋の姿を描いていく話の展開。オケの楽屋裏を垣間見る興味深さとか、なるほど、指揮者はこうやってキャリアを積んでいくんだなぁと知る面白さはありました。ですが、この巻は思わず笑っちゃう、理屈抜きに楽しめるシーンがあんまりなくて、読んでいてちとしんどかったです。私はこの「のだめ」シリーズ、クラシック音楽の世界を舞台にしたラブコメ漫画だと思っているので、本巻ではもう少し笑いが欲しかったですね。ま、次回に期待だな。

 そんななかでちょっとワクワクしたのは、ターニャが本気の恋に目覚めていくところ。彼女の恋が(音楽もだけど)、うまくいきますように。


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DATE : 2006/11/06 (Mon)
自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19




因果応報 2006-11-03
 自分の日ごろの行いは、全て自分に返ってくる。言い換えれば、今現在の自分の環境全ては、過去の自分が造り出したもの。



 一見、包括的過ぎて説得力に欠ける本ですが、違います。読み進めるうちに、自分の粗を表面化させられるかのような錯覚に陥ります。自分という人間の愚かさ、矮小さを自覚させてくれる本です。 



 鏡に映った人間に微笑みかければ、鏡の中の人間もまた微笑み返すように、他人に接した態度がそのまま、自分に跳ね返ってきます。知らず知らず、人は自分しか納まらない小さな箱に安住してしまいます。



 そんな自分という小さな箱から、脱け出す知恵をアドバイスしてくれる良書です。

一読をお勧めします。

 

 







 


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DATE : 2006/11/06 (Mon)
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 -ヴァナ・ディール公式ワールドガイド- Vol.3 冒険編ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 -ヴァナ・ディール公式ワールドガイド- Vol.3 冒険編
電撃の旅団
角川書店(メディアワークス) 刊
発売日 2006-10-27




ボリューム最高、読んで楽しめる 2006-10-31
4コマがたくさんあります。初心者向けですが。

新要素の攻略がたくさんあり、楽しめます。

内容はこれまでの旅団本ではもっとも濃度が高く、楽しめるので

買っておくべきでしょう。

欲をいえばアトルガンエリアMAPを全部のせてほしかったくらいです。


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DATE : 2006/11/06 (Mon)
バガボンド 24 (24)バガボンド 24 (24)
井上 雄彦 /吉川 英治
講談社 刊
発売日 2006-10-23




水墨画のような芸術作品 2006-10-29


 宮本武蔵と佐々木小次郎の熱い生き様を描いた最高に芸術的な作品。 第24巻



 これほど心の描写がまるで絵画のように風流に綴られた作品を私は知らない。

 このマンガの画集や「墨」で描かれた作品などが発売されているのがよくよく

納得できる。

 これはただのマンガではない。流れていく映像であり、立ち止まっていつまでも

眺めていたい画(え)である。

 24巻は、武蔵が「自然」と「自らの肉体」の一体、同一化を思い出す様子が描かれ

ている。幼い頃に見につけていたが、いつのまにか亡くしていた大事なもの。偶然

小次郎と出会い、小次郎の中に自然との一体感、「理」と表現していたが、その「理」

を見出す。

 その「理」を失わせていたものは「自分」であったことに気付くまでの心理描写の

描画は特筆ものである。

 相変わらず非常に時間の流れがゆったりしているが、ストーリー的には少ししか

時間軸が動いていなくても、その分「深さ」があり、非常に楽しめる作品である。




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DATE : 2006/11/06 (Mon)
手紙手紙
東野 圭吾
文藝春秋 刊
発売日 2006-10




仕掛けも工夫も詰まった小説。 2006-11-03
長さはそこそこながらお勧めの本です。



ミステリィと感情がいつもしっかりとしていて私はこの作者の本が好きです。



今回もやはり謎は派手すぎず、しかし人をひきつける趣味のよさがあり、感情は大げさすぎず心にしみじみとはいってくるものです。



あらすじをいつも読むと違和感を感じずにはいられないので、私には書くことが出来ませんが昼に読み始めて気がつくと夕暮れだった、となるような小説です。


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DATE : 2006/11/06 (Mon)
デトロイト・メタル・シティ 2 (2)デトロイト・メタル・シティ 2 (2)
若杉 公徳
白泉社 刊
発売日 2006-10-27




性戯の味方 2006-10-30
根岸にとってクラウザーのメイクは、ペルソナなんだろうな。軟弱なお洒落ポップスを愛する好青年が、ひとたびあのメイクと衣装を纏い、ギターを手に取るだけで、邪悪なメタル野郎に変貌を遂げる。普通、変身するといい人とか正義の味方になって悪をやっつけるのが黄金パターンなのに、元が善良な市民である彼の場合、逆になってしまう。メタルやパンク、ヒップホップを徹底的におちょくってるのが、小気味いい。特に、ヒップホップは「笑えないダジャレ」のひとことで、ばっさり切り捨てられておる。真面目な音楽ファンから見れば、顰蹙ものであろう。


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DATE : 2006/11/06 (Mon)
DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)
大場 つぐみ
集英社 刊
発売日 2006-10-13




使い回しがあっても! 2006-10-25
対談はともかく、個人インタビューや設定画は、ジャンプに載ったHOW TO READ(第二部突入前の企画)を、ほぼ使い回し…(笑)何より、魅上は何故YB倉庫で月を一目でキラだと判った?などトンチンカンな質問に終始するQ&A…(要らないだろ!)などと書いても評価は絶対五つ星!(笑)主要登場人物のプロフィール、好き&嫌いなもの、血液型等データ好きな人にはたまりません。そしてLのカード!!これがもう…これ一枚が680円だったとしても私は買いました!!(マジで)異常にツボに嵌まりました…私の中でデスノのカラー史上最高!初めてL派の人の気持ちが分かりました…(おい)まだの人は是非(@^^@)


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