category: 未選択
DATE : 2006/11/11 (Sat)
DATE : 2006/11/11 (Sat)
バガボンド 24 (24)
井上 雄彦 /吉川 英治
講談社 刊
発売日 2006-10-23
理 2006-11-10
「すまねえ」のシーンがイチバン好きです。
自分も過去の自分に謝ってみました。「すまねえ」
すいません…。そして命拾いした伝七郎先生。次巻で決着?!
原作の武蔵は全然読んだことないのであまりわからないのですが、
有名な二刀流や物干竿、巌流島の決闘はどうなるのかなぁと
期待しています。例えば巌流島の決闘で、この小次郎は
待たされただけでイライラしてスキが生まれたりするのだろうか、
どうなるんだろう、と…(気が早いですが)
それにしてもますます増していく凄まじいデッサン力と美的センス…
家にある20巻は何度も読み返して、表紙変色したりしてボロボロです。
あんなにセリフが少ないのに、これだけ魅きつけられるとは!
あと個人的に段々悟りを開いていってるかのような(!?)巻末の
井上先生のコメントも毎回楽しみです!
さらに詳しい情報はコチラ≫
井上 雄彦 /吉川 英治
講談社 刊
発売日 2006-10-23
理 2006-11-10
「すまねえ」のシーンがイチバン好きです。
自分も過去の自分に謝ってみました。「すまねえ」
すいません…。そして命拾いした伝七郎先生。次巻で決着?!
原作の武蔵は全然読んだことないのであまりわからないのですが、
有名な二刀流や物干竿、巌流島の決闘はどうなるのかなぁと
期待しています。例えば巌流島の決闘で、この小次郎は
待たされただけでイライラしてスキが生まれたりするのだろうか、
どうなるんだろう、と…(気が早いですが)
それにしてもますます増していく凄まじいデッサン力と美的センス…
家にある20巻は何度も読み返して、表紙変色したりしてボロボロです。
あんなにセリフが少ないのに、これだけ魅きつけられるとは!
あと個人的に段々悟りを開いていってるかのような(!?)巻末の
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DATE : 2006/11/11 (Sat)
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のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
雄飛と変身 2006-11-08
個人的には青春指数の高い「国内編」のほうが好きなのですが、この巻あたりから「海外編」あるいは「雄飛編」もイイ感じに盛り上がってきたように思います。手探りで進んでいた新境地での音楽活動もようやく軌道にのってきたからだと思います。とりあえずマルレにおける千秋の活動から目が離せないですね。
少しばかり脱線しますが、ターニャがイイ感じになりました。うーん、漫画のキャラって生き生きと変身するところが面白いよね。
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二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
雄飛と変身 2006-11-08
個人的には青春指数の高い「国内編」のほうが好きなのですが、この巻あたりから「海外編」あるいは「雄飛編」もイイ感じに盛り上がってきたように思います。手探りで進んでいた新境地での音楽活動もようやく軌道にのってきたからだと思います。とりあえずマルレにおける千秋の活動から目が離せないですね。
少しばかり脱線しますが、ターニャがイイ感じになりました。うーん、漫画のキャラって生き生きと変身するところが面白いよね。
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DATE : 2006/11/10 (Fri)
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のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
雄飛と変身 2006-11-08
個人的には青春指数の高い「国内編」のほうが好きなのですが、この巻あたりから「海外編」あるいは「雄飛編」もイイ感じに盛り上がってきたように思います。手探りで進んでいた新境地での音楽活動もようやく軌道にのってきたからだと思います。とりあえずマルレにおける千秋の活動から目が離せないですね。
少しばかり脱線しますが、ターニャがイイ感じになりました。うーん、漫画のキャラって生き生きと変身するところが面白いよね。
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二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
雄飛と変身 2006-11-08
個人的には青春指数の高い「国内編」のほうが好きなのですが、この巻あたりから「海外編」あるいは「雄飛編」もイイ感じに盛り上がってきたように思います。手探りで進んでいた新境地での音楽活動もようやく軌道にのってきたからだと思います。とりあえずマルレにおける千秋の活動から目が離せないですね。
少しばかり脱線しますが、ターニャがイイ感じになりました。うーん、漫画のキャラって生き生きと変身するところが面白いよね。
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DATE : 2006/11/10 (Fri)
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手紙
東野 圭吾
文藝春秋 刊
発売日 2006-10
仕掛けも工夫も詰まった小説。 2006-11-03
長さはそこそこながらお勧めの本です。
ミステリィと感情がいつもしっかりとしていて私はこの作者の本が好きです。
今回もやはり謎は派手すぎず、しかし人をひきつける趣味のよさがあり、感情は大げさすぎず心にしみじみとはいってくるものです。
あらすじをいつも読むと違和感を感じずにはいられないので、私には書くことが出来ませんが昼に読み始めて気がつくと夕暮れだった、となるような小説です。
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東野 圭吾
文藝春秋 刊
発売日 2006-10
仕掛けも工夫も詰まった小説。 2006-11-03
長さはそこそこながらお勧めの本です。
ミステリィと感情がいつもしっかりとしていて私はこの作者の本が好きです。
今回もやはり謎は派手すぎず、しかし人をひきつける趣味のよさがあり、感情は大げさすぎず心にしみじみとはいってくるものです。
あらすじをいつも読むと違和感を感じずにはいられないので、私には書くことが出来ませんが昼に読み始めて気がつくと夕暮れだった、となるような小説です。
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DATE : 2006/11/10 (Fri)
DATE : 2006/11/10 (Fri)
自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19
いい本です! 2006-11-09
「自分の周りに起こることは、すべて自分が引き寄せている。」
特に人間関係ではそういったことがあることは、何となくわかるような気だけは
していましたが、この本ではそのことを非常に論理的に理解することができます。
主人公が上司から講義を受けるスタイルで書かれているので、順を追って
理解しやすく書かれています。
人間関係の本ですが、本質に迫るもので、小手先のものとはまったく違います。
シンプルであり、なおかつ非常に奥が深い。
とにかく、この本に出会えて良かった。
人間関係に悩みがなくとも、この本の理論は目からウロコで役に立つはずです。
大げさに言うと、地球上の幸せ、愛を増やすことに貢献できる本だと思う。
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アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19
いい本です! 2006-11-09
「自分の周りに起こることは、すべて自分が引き寄せている。」
特に人間関係ではそういったことがあることは、何となくわかるような気だけは
していましたが、この本ではそのことを非常に論理的に理解することができます。
主人公が上司から講義を受けるスタイルで書かれているので、順を追って
理解しやすく書かれています。
人間関係の本ですが、本質に迫るもので、小手先のものとはまったく違います。
シンプルであり、なおかつ非常に奥が深い。
とにかく、この本に出会えて良かった。
人間関係に悩みがなくとも、この本の理論は目からウロコで役に立つはずです。
大げさに言うと、地球上の幸せ、愛を増やすことに貢献できる本だと思う。
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