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DATE : 2025/06/08 (Sun)
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DATE : 2006/11/11 (Sat)
のだめカンタービレ (16)のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




雄飛と変身 2006-11-08
個人的には青春指数の高い「国内編」のほうが好きなのですが、この巻あたりから「海外編」あるいは「雄飛編」もイイ感じに盛り上がってきたように思います。手探りで進んでいた新境地での音楽活動もようやく軌道にのってきたからだと思います。とりあえずマルレにおける千秋の活動から目が離せないですね。

少しばかり脱線しますが、ターニャがイイ感じになりました。うーん、漫画のキャラって生き生きと変身するところが面白いよね。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/11/11 (Sat)
バガボンド 24 (24)バガボンド 24 (24)
井上 雄彦 /吉川 英治
講談社 刊
発売日 2006-10-23




2006-11-10
「すまねえ」のシーンがイチバン好きです。

自分も過去の自分に謝ってみました。「すまねえ」

すいません…。そして命拾いした伝七郎先生。次巻で決着?!



原作の武蔵は全然読んだことないのであまりわからないのですが、

有名な二刀流や物干竿、巌流島の決闘はどうなるのかなぁと

期待しています。例えば巌流島の決闘で、この小次郎は

待たされただけでイライラしてスキが生まれたりするのだろうか、

どうなるんだろう、と…(気が早いですが)



それにしてもますます増していく凄まじいデッサン力と美的センス…

家にある20巻は何度も読み返して、表紙変色したりしてボロボロです。

あんなにセリフが少ないのに、これだけ魅きつけられるとは!



あと個人的に段々悟りを開いていってるかのような(!?)巻末の

井上先生のコメントも毎回楽しみです!


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DATE : 2006/11/11 (Sat)
DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)
大場 つぐみ
集英社 刊
発売日 2006-10-13




DEATH NOTE1〜12を持っている人は買うべき!! 2006-11-10
濃い内容でみどころはたくさんあります。Lの本名が明かされたり、読みきり版のDEATH NOTEが読めたり、

その他企画モノなどいろいろあります。が、なんと言っても衝撃的なストーリーを作り上げた大場先生と

それを盛り上げる画を描き上げた小畑先生へのインタビューや対談がファンにとって一番面白いところだと思います。



とにかく、作中で出し切れていないところがいっぱい詰まっています。これを読むことでDEATH NOTEは

真に完結となると思います。


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DATE : 2006/11/10 (Fri)
のだめカンタービレ (16)のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




雄飛と変身 2006-11-08
個人的には青春指数の高い「国内編」のほうが好きなのですが、この巻あたりから「海外編」あるいは「雄飛編」もイイ感じに盛り上がってきたように思います。手探りで進んでいた新境地での音楽活動もようやく軌道にのってきたからだと思います。とりあえずマルレにおける千秋の活動から目が離せないですね。

少しばかり脱線しますが、ターニャがイイ感じになりました。うーん、漫画のキャラって生き生きと変身するところが面白いよね。


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DATE : 2006/11/10 (Fri)
自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19




いい本です! 2006-11-09
「自分の周りに起こることは、すべて自分が引き寄せている。」

特に人間関係ではそういったことがあることは、何となくわかるような気だけは

していましたが、この本ではそのことを非常に論理的に理解することができます。



主人公が上司から講義を受けるスタイルで書かれているので、順を追って

理解しやすく書かれています。

人間関係の本ですが、本質に迫るもので、小手先のものとはまったく違います。

シンプルであり、なおかつ非常に奥が深い。



とにかく、この本に出会えて良かった。

人間関係に悩みがなくとも、この本の理論は目からウロコで役に立つはずです。

大げさに言うと、地球上の幸せ、愛を増やすことに貢献できる本だと思う。


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DATE : 2006/11/10 (Fri)
DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)
大場 つぐみ
集英社 刊
発売日 2006-10-13




予想通り 2006-11-07
私が考えていた通り、予測の範囲内の情報量でした。しかしながら、やはり製作者側の意図や構想などが垣間見れたことは、この漫画の一愛読者としては純粋に楽しかったです。特にこの漫画の特徴として、製作者側の表情や温度が感じられにくいという面があったかと思うので、それがこの本を読むことによって若干取り払われ、一読者である私と製作者側が同じ目線で語り合えているような感覚になりました。ただ、この漫画の持つ世界観や、小さなエピソード一つ一つに自分なりの解釈を持っている方が読むと、その自分の考えと食い違う面も多々出てくるかと思うので、そこは注意が必要かなと感じます。

色々な方が、ラストの描き方について議論されていましたし、自分の中でも半分納得半分不満の気持ちがあったのですが、大場先生の考えを読んだ結果、「読者の判断に委ねる」趣向を取られたことに納得出来ました。★を一つ減点したのは、特に知りたくなかったLの本名が、ページをめくると普通に発見出来てしまったことに非常に残念に感じたので、ということです。

先生方の対談を読んで、実際に聞きたいことも増えた感もありますが、この13巻を読んでまたあらためて最初から読み返したい気持ちになりました。


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