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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2006/11/21 (Tue)
リアル 6 (6)リアル 6 (6)
井上 雄彦
集英社 刊
発売日 2006-11-17




重い絵で重い話。でも希望が見えてくる。 2006-11-20
最高に重い話です。これを「リアル」と言わなければならないとしたら、現在の社会はまだまだ幸せではないのかもしれません。



でもこの話には希望があります。それは都合のよい助っ人や幸運な拾いものではなく、心で決めて、前に行く力です。



真剣に生きている人に、読んでほしい作品。


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DATE : 2006/11/21 (Tue)
のだめカンタービレ (16)のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




海外編もようやく・・・ 2006-11-17
のだめはドラマ化する前から読んでいました。ドラマの方も笑えて面白いですね♪

漫画の方は今まで国内編の方が良かったのですが、少し中だるみしていた

海外編もようやく面白くなってきました。



個人的には、千秋が悩んだりしていろんな壁を乗り越えて成長する

様子が描かれているのが結構好きですね。

のだめもそろそろ成長して欲しいなーと思っています。

(そのままがいい、という人も多そうですが)


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DATE : 2006/11/21 (Tue)
%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-
木村 拓哉
マガジンハウス 刊
発売日 2006-11-11




男の魅力が詰まっている 2006-11-15
キムタクの生きてきた芸能界、プライベートの集大成と言える写真集。

アイドルのように都合の良い写真だけでなく、傍から見ればダサいと言われそうなプライベート写真も入っているのが、潔く「武士」らしい。


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DATE : 2006/11/21 (Tue)
自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19




この本はSFだ? 2006-11-18
この本はSF(サイエンスフィクション)である。

地球が、エイリアンの侵略を受けるのである。

エイリアンの武器は「ジコギマン菌」という細菌を入れた、半透明の「箱」(地球人には見え

ない)である。

その、エイリアンから放たれた「箱」は自動的に一人の地球人を覆い、この「箱」に覆われた

地球人は、「箱」の外の人が「人で無し」に見え、外の人もその「箱」に覆われた人に接触す

ると、その「箱」に侵略されてしまうのである。



このエイリアンの「箱」攻撃は、人類が誕生したころから行われているので、今や、ほとんど

の地球人がその「箱」を身につけているのだ。



さて、この「箱」の存在に気が付いた「ルー」というう地球人が、この「箱」を自分の目で見

えるようにする方法、そして、この「箱」の外に出る方法を、あみだした。・・・・・・・・

続きはこの本で読んでください。



最後に、この「箱」による地球侵略は現実ですSFではありません。


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DATE : 2006/11/21 (Tue)
XXXHOLiC 10 (10)XXXHOLiC 10 (10)
CLAMP
講談社 刊
発売日 2006-11-17




10巻にふさわしい 2006-11-21
XXXHOLiCは、CLAMP先生の中でもかなり個性的な作品だと思います。

なんていうか…雰囲気がとても活きてますよね。他の作品にもいえますが。

それが、今回の10巻で大きく盛り上がって、さらに次に繋がるような話になっていました。

10巻全部を通して今回が一番心にくるものがありました。

CLAMP先生のものには色々な代表作があるので、どれから読んで見よう?と思う方もいるかもしれませんが、このシリーズも選択肢から外せないと思いますよ。


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DATE : 2006/11/21 (Tue)
ブラック・ラグーン 6 (6)ブラック・ラグーン 6 (6)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2006-11-17




待ちに待った第六巻! 2006-11-21
 ファビオラという可愛らしいメイドさんが登場。でも、やはりそこはブラックラグーンです!あのロベルタの配下というだけに、酒場でロベルタ張りの大暴れをしてくれました。

 第六巻は、南米のスーパーメイド軍団が関わる話がスタートしたばかりです。次巻への期待高まる第六巻でした。


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DATE : 2006/11/21 (Tue)
鋼の錬金術師 15 (15)鋼の錬金術師 15 (15)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22




イシュヴァール内戦 2006-11-11
克明に描かれる、悲惨な戦争−−イシュヴァール内戦。かつて見開きでのみ語られた過去が、1巻かけてまるごと描かれる。−−この構図は、1巻冒頭の《母の練成》が6巻で克明に再描画されたのに似て、見事なカタルシス。

 こうして過去を確認し、そして物語は現在に戻る。新事実をいくつか携え、物語はさらに続きます。



 意外なことに、キンブリーが冷徹な職業軍人として描かれていて、それがグっとくる。もちろん、その影には最高の狂気があるわけだが。

 そうそう。確認したら、キンブリーは3巻でコソっと描画されてた。誰も覚えてないだろうに。仕込が巧いというか。


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DATE : 2006/11/21 (Tue)
手紙手紙
東野 圭吾
文藝春秋 刊
発売日 2006-10




切ないけど 2006-11-21
肉親のいない二人っきりの兄弟。ふとした弾みで殺人者となってしまった兄、二人っきりの身内が犯罪者になってしまった弟。弟の苦悩がラストシーンで上手く切なく迫ってきます。

東野圭吾作品の中でたまたま最初にこの本を読みましたが、一気に読み上げてしまいました。


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