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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2006/11/23 (Thu)
%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-
木村 拓哉
マガジンハウス 刊
発売日 2006-11-11




男の魅力が詰まっている 2006-11-15
キムタクの生きてきた芸能界、プライベートの集大成と言える写真集。

アイドルのように都合の良い写真だけでなく、傍から見ればダサいと言われそうなプライベート写真も入っているのが、潔く「武士」らしい。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2006/11/23 (Thu)
ブラック・ラグーン 6 (6)ブラック・ラグーン 6 (6)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2006-11-17




熱い! 2006-11-23
熱い!

この一言に限りますね!

前巻は少し重い内容でしたが、今巻はラグーンらしい熱い内容になっています!

暴走メイドも再登場!と思いきや…新たなメイドが…!





この作者さんは迫力あるシーンもさることながら、キャラクター設定が個性的ですね。

キャラ1人1人が個性的で、敵キャラに限っても印象に深く残るので毎回関心します。

特に6巻では、それが非常に良く出ていました。



次巻が非常に楽しみです。


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DATE : 2006/11/23 (Thu)
のだめカンタービレ (16)のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




海外編もようやく・・・ 2006-11-17
のだめはドラマ化する前から読んでいました。ドラマの方も笑えて面白いですね♪

漫画の方は今まで国内編の方が良かったのですが、少し中だるみしていた

海外編もようやく面白くなってきました。



個人的には、千秋が悩んだりしていろんな壁を乗り越えて成長する

様子が描かれているのが結構好きですね。

のだめもそろそろ成長して欲しいなーと思っています。

(そのままがいい、という人も多そうですが)


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DATE : 2006/11/23 (Thu)
手紙手紙
東野 圭吾
文藝春秋 刊
発売日 2006-10




傑作 2006-11-22
主人公直貴の度重なる苦悩に、胸が締め付けられる思いがしました。繰り返される周囲からの差別(逆差別)に、幾度も人との深い関わりを閉ざしてしまう姿が描かれ、読んでいて辛く感じることもありました。しかしその合い間に登場する由実子は、いつでも直貴の傍らで味方でいてくれている。主人公も僕も彼女の存在に助けられました。


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DATE : 2006/11/23 (Thu)
XXXHOLiC 10 (10)XXXHOLiC 10 (10)
CLAMP
講談社 刊
発売日 2006-11-17




共感 2006-11-22
 四月一日は、自分が理解できるモノも、そうでないモノにも、許容します。非常に寛容です。相手が大好きなひまわりちゃんだろうが、人以外であろうが、その態度は変わりません。優しい子です。



 本人が普段からアヤカシに悩んでいたためでしょうか、ひまわりちゃんの特性を知っても、拒絶せず、あるがまま、まるまる受け止めます。他の普通の人間ならそうはいきません。びびってシカトでしょう。自己保存のために。

 

 同じ、もしくは、自分と似ている人の心の痛みを共感できる四月一日。その感応能力は学生とは思えません。非常に勉強になります。



 その寛容の精神を養うためには、他者の痛みを自分の痛みとして積み上げる一種の訓練が必要なのでしょう。私はそう思いました。

  

 私はこの作品で、間接的にその訓練をさせてもらっているような気がします。二次元世界とはいえ、大変感動的です。


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DATE : 2006/11/23 (Thu)
自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19




喧嘩や論争のゆくえ、、、 2006-11-23
箱のなかにいる傍らのひとがなにをぎゃぎゃーいっていても。

箱の外のわたしは冷静でいられるのか。



 わたくしがあーだこーだいう時は箱の中にいるというのか。

ディベート

論争は熱くなりチョーチョーはっしとやっている

何人かは箱の中の人なのか。



 おもしろい本である。

箱の中と外。

おばーちゃんが耳がとおくて、人の話を「えーえーはー」と

うまくやっているじゃないのー



これは箱のそとが知らずに身についていたってこと?

21世紀は楽しめそうで喧嘩も減るのかなーー

 一読をお薦め。

 


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DATE : 2006/11/23 (Thu)
鋼の錬金術師 15 (15)鋼の錬金術師 15 (15)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22




イシュヴァール殲滅戦の真実 2006-11-23
今回ようやく激しい憎悪と悲劇を生み出したイシュヴァール殲滅戦の壮絶な内容が語られる…

内容が内容だけにいつもにも増してストーリーに重みがありましたね

なんというか現実味があって、生々しいとでも言いますか…戦争について思わず考えさせられますよ

でも、実際に戦争を経験した人から見れば、この内容でさえ現実の戦争と比べればまだまだあまいのかもしれませんけど…

実際、私が一番心に残った言葉は、この漫画自体より作者のインタビューに答えた生身の戦争体験者が呟いたという言葉です……


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DATE : 2006/11/23 (Thu)
リアル 6 (6)リアル 6 (6)
井上 雄彦
集英社 刊
発売日 2006-11-17




思わず共感してしまう。 2006-11-22
今を大事にすること。

どんな将来を思い描いていても、今自分が生きている場所からその目標につながっていくこと、

誰しもわかっているようなことだけど、それを改めて感じさせられました。



何をやるにしても、思っていても、本文のまま言うならイマイチな今でも、

今を一生懸命取り組むことが一番大事です。



困ったとき、道に迷ったときには自分に問いかけてみる。

自分のことを自分で考えるなんて当たり前のことかもしれませんが、現実にそれは中々できていなかったり

するので、こうして改めて、それも芸術を例に出して言われてみると重く大切に感じられます。



漫画家も芸術家に通じるところがあり、井上さんもそれを感じながら漫画を描いているからこそ

こういった描写をするようになったのかもしれません。



以前までの巻とは違った趣の深い内容の一冊でした。


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