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DATE : 2024/11/29 (Fri)
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DATE : 2006/11/26 (Sun)
のだめカンタービレ (16)のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




海外編もようやく・・・ 2006-11-17
のだめはドラマ化する前から読んでいました。ドラマの方も笑えて面白いですね♪

漫画の方は今まで国内編の方が良かったのですが、少し中だるみしていた

海外編もようやく面白くなってきました。



個人的には、千秋が悩んだりしていろんな壁を乗り越えて成長する

様子が描かれているのが結構好きですね。

のだめもそろそろ成長して欲しいなーと思っています。

(そのままがいい、という人も多そうですが)


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DATE : 2006/11/26 (Sun)
ブラック・ラグーン 6 (6)ブラック・ラグーン 6 (6)
広江 礼威
小学館 刊
発売日 2006-11-17




Let's roll 2006-11-24
いやーもうヤバいです!!今巻もいいっすねぇー!ヨランダのおばぁちゃんなんて愛銃デザートイーグルっすからね(>_<)そして、言葉使いも相変わらずクールで最高!!今回は日本編とは打って変わって乱射しまくりです!あー早く次巻ヨミテェー(>_<)


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DATE : 2006/11/26 (Sun)
XXXHOLiC 10 (10)XXXHOLiC 10 (10)
CLAMP
講談社 刊
発売日 2006-11-17




共感 2006-11-22
 四月一日は、自分が理解できるモノも、そうでないモノにも、許容します。非常に寛容です。相手が大好きなひまわりちゃんだろうが、人以外であろうが、その態度は変わりません。優しい子です。



 本人が普段からアヤカシに悩んでいたためでしょうか、ひまわりちゃんの特性を知っても、拒絶せず、あるがまま、まるまる受け止めます。他の普通の人間ならそうはいきません。びびってシカトでしょう。自己保存のために。

 

 同じ、もしくは、自分と似ている人の心の痛みを共感できる四月一日。その感応能力は学生とは思えません。非常に勉強になります。



 その寛容の精神を養うためには、他者の痛みを自分の痛みとして積み上げる一種の訓練が必要なのでしょう。私はそう思いました。

  

 私はこの作品で、間接的にその訓練をさせてもらっているような気がします。二次元世界とはいえ、大変感動的です。


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DATE : 2006/11/26 (Sun)
自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19




喧嘩や論争のゆくえ、、、 2006-11-23
箱のなかにいる傍らのひとがなにをぎゃぎゃーいっていても。

箱の外のわたしは冷静でいられるのか。



 わたくしがあーだこーだいう時は箱の中にいるというのか。

ディベート

論争は熱くなりチョーチョーはっしとやっている

何人かは箱の中の人なのか。



 おもしろい本である。

箱の中と外。

おばーちゃんが耳がとおくて、人の話を「えーえーはー」と

うまくやっているじゃないのー



これは箱のそとが知らずに身についていたってこと?

21世紀は楽しめそうで喧嘩も減るのかなーー

 一読をお薦め。

 


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DATE : 2006/11/26 (Sun)
鋼の錬金術師 15 (15)鋼の錬金術師 15 (15)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22




繋がりつつある点と線 2006-11-25
生々しいイシュバールの戦乱を軸にストーリイが展開されてゆく。

過酷な戦乱は多大な犠牲を払い、人々の目つきを変貌させてゆく。



イシュバールの英雄と呼ばれ、焔の錬金術師であるマスタングの過去や、

ホークアイの過去、彼女がなぜマスタングに付き従うのか、また、

彼女の背にある錬成陣らしきものの正体の片鱗が垣間見える。



ほかにも、ウィンリイの両親の敵味方無い治療活動とその死、

国家錬金術師の命を狙う傷の男『スカー』の誕生が描かれている。



作品の中心人物たちの過去が浮き彫りにされてゆき、新たな問題提起もある巻。

今回、主人公であるエド、アルの活躍は無いに等しいが(おまけ漫画で我慢!)、

この物語を読み進めてゆく上では避けられない巻であると思う。


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DATE : 2006/11/26 (Sun)
「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜
石井 裕之
フォレスト出版 刊
発売日 2006-11-21




ダイナマイトモチベーションを購入したからこそ。 2006-11-24
この本の素晴らしさがよくわかります。ダイナマイトモチベーションを聴いてたからこそ、より深く理解出来る内容です。言葉の力、その言葉を表現するちから、その表現された言葉を受け取る力、それを実行に移していく力、そういう『力』に気づくためのきっかけになります。字も大きく、分厚い本ではありませんがこの内容は何度も何度も繰り返し読んで、現実に少しでも行動して初めて生かされるものです。自分の望む人生を生きたい人に勧めます。


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DATE : 2006/11/26 (Sun)
%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-
木村 拓哉
マガジンハウス 刊
発売日 2006-11-11




男の魅力が詰まっている 2006-11-15
キムタクの生きてきた芸能界、プライベートの集大成と言える写真集。

アイドルのように都合の良い写真だけでなく、傍から見ればダサいと言われそうなプライベート写真も入っているのが、潔く「武士」らしい。


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DATE : 2006/11/26 (Sun)
リアル 6 (6)リアル 6 (6)
井上 雄彦
集英社 刊
発売日 2006-11-17




思わず共感してしまう。 2006-11-22
今を大事にすること。

どんな将来を思い描いていても、今自分が生きている場所からその目標につながっていくこと、

誰しもわかっているようなことだけど、それを改めて感じさせられました。



何をやるにしても、思っていても、本文のまま言うならイマイチな今でも、

今を一生懸命取り組むことが一番大事です。



困ったとき、道に迷ったときには自分に問いかけてみる。

自分のことを自分で考えるなんて当たり前のことかもしれませんが、現実にそれは中々できていなかったり

するので、こうして改めて、それも芸術を例に出して言われてみると重く大切に感じられます。



漫画家も芸術家に通じるところがあり、井上さんもそれを感じながら漫画を描いているからこそ

こういった描写をするようになったのかもしれません。



以前までの巻とは違った趣の深い内容の一冊でした。


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