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DATE : 2007/01/01 (Mon)
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六星占術 平成 19年 開運暦カレンダー
細木 数子
KKベストセラーズ 刊
発売日 2006-12-02
去年も購入しました 2006-12-15
全星人の運勢一覧が掲載されており、家族全員で見れるのでお勧めです。
毎月の運勢から毎日、日替わりの運勢まで、自分の状態をチェックできるので愛用しています。
また、用事をかける欄もあるのでとても使いやすいです。
さらに詳しい情報はコチラ≫
細木 数子
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発売日 2006-12-02
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DATE : 2007/01/01 (Mon)
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ジャニーズスクールカレンダー 関ジャニ∞ カレンダー 2007→2008
小学館 刊
発売日 2007-02-28
週めくり 2006-11-25
07年4月1日から08年3月31日までのカレンダーです。去年同様週めくりで、今年はなんとすごろくセット付き!週めくりはページが豊富で1ページ1ページが最高のカレンダーです☆関ジャニ∞の魅力がいっぱいです!
■付録:オリジナルすごろくセット(関ジャニ∞サイコロ&コマ付き)
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小学館 刊
発売日 2007-02-28
週めくり 2006-11-25
07年4月1日から08年3月31日までのカレンダーです。去年同様週めくりで、今年はなんとすごろくセット付き!週めくりはページが豊富で1ページ1ページが最高のカレンダーです☆関ジャニ∞の魅力がいっぱいです!
■付録:オリジナルすごろくセット(関ジャニ∞サイコロ&コマ付き)
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DATE : 2007/01/01 (Mon)
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のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
オーケストラの厳しい現実 2006-12-27
オーケストラで食べていくことは簡単ではないということは知っていた。というのも私が長年ファンである某歌手は子供の頃、クラッシックの音楽教育を受けて、故・山本直純氏と親交があった方で、その関係でオーケストラの団員に友人が多いのだという。だから、日本のオーケストラの現状が厳しいことは話で聞いていたが、海外でも状況は似たようなものだと思った。若い人のクラッシック離れは深刻なのもどこの国も同じなのだと感じた。この漫画がきかっけでクラッシックに興味を持ち、担い手になろうという人間が増えてくれることを願う。
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二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
オーケストラの厳しい現実 2006-12-27
オーケストラで食べていくことは簡単ではないということは知っていた。というのも私が長年ファンである某歌手は子供の頃、クラッシックの音楽教育を受けて、故・山本直純氏と親交があった方で、その関係でオーケストラの団員に友人が多いのだという。だから、日本のオーケストラの現状が厳しいことは話で聞いていたが、海外でも状況は似たようなものだと思った。若い人のクラッシック離れは深刻なのもどこの国も同じなのだと感じた。この漫画がきかっけでクラッシックに興味を持ち、担い手になろうという人間が増えてくれることを願う。
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DATE : 2007/01/01 (Mon)
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よつばと! 6 (6)
あずま きよひこ
メディアワークス 刊
発売日 2006-12-16
よつばと愉快な大人(と子供)たち 2006-12-30
待望の第六巻。
いやもう、面白い。面白くないはずがないという安心感さえ漂う。
私事では有るが、私の場合13歳離れた弟がいて、実際に生まれたときからの様子を鮮明に覚えている。
もちろんよつばと同じような年齢の時期も合った訳であり、そんなときの弟の行動とよつばの行動が被り、
「ああ、そうそう、こんなことしていたよな」と思わず顔がほころぶ。
「こうあって欲しい」という予定調和……例えば、いたずらをしたよつばを叱る父親だったり、
突拍子の無いよつばの行動にちゃんと答えてくれる周りの人の存在というものが、
本当に自分の中で理想的なものであり、こうありたい、こうしたいという嬉しさというものがこみ上げてくる。
基本的にどんなよつばの行動でも「このくらいの子供なら、あるある」という範疇を出ない物ではあるのだが、
やはり丁寧な描写と周囲の愉快な反応のおかげで、それが実に愛しい。
「この漫画は、読者によつばを客観的に見て欲しい」と作者は語っていたそうであるが、
少なくともその見方は私にとってはベストだ(逆に言うと、よつばに感情投入するというのも難しいと思うが……)。
ともすれば「よつば観察日記」に陥りそうな内容でも、よつばの行動によって周りの人物の魅力が、まるで触媒が作用したかのように引き出されているため、
いい意味で「よつばと愉快な大人(と子供)たち」になっているのは行幸。
どこまでよつばの毎日の冒険は続くか分からないが、とにかく先が楽しみで仕方が無い。
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あずま きよひこ
メディアワークス 刊
発売日 2006-12-16
よつばと愉快な大人(と子供)たち 2006-12-30
待望の第六巻。
いやもう、面白い。面白くないはずがないという安心感さえ漂う。
私事では有るが、私の場合13歳離れた弟がいて、実際に生まれたときからの様子を鮮明に覚えている。
もちろんよつばと同じような年齢の時期も合った訳であり、そんなときの弟の行動とよつばの行動が被り、
「ああ、そうそう、こんなことしていたよな」と思わず顔がほころぶ。
「こうあって欲しい」という予定調和……例えば、いたずらをしたよつばを叱る父親だったり、
突拍子の無いよつばの行動にちゃんと答えてくれる周りの人の存在というものが、
本当に自分の中で理想的なものであり、こうありたい、こうしたいという嬉しさというものがこみ上げてくる。
基本的にどんなよつばの行動でも「このくらいの子供なら、あるある」という範疇を出ない物ではあるのだが、
やはり丁寧な描写と周囲の愉快な反応のおかげで、それが実に愛しい。
「この漫画は、読者によつばを客観的に見て欲しい」と作者は語っていたそうであるが、
少なくともその見方は私にとってはベストだ(逆に言うと、よつばに感情投入するというのも難しいと思うが……)。
ともすれば「よつば観察日記」に陥りそうな内容でも、よつばの行動によって周りの人物の魅力が、まるで触媒が作用したかのように引き出されているため、
いい意味で「よつばと愉快な大人(と子供)たち」になっているのは行幸。
どこまでよつばの毎日の冒険は続くか分からないが、とにかく先が楽しみで仕方が無い。
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DATE : 2007/01/01 (Mon)
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ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12
ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。
また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)
大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。
今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)
またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。
ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。
しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。
さらに詳しい情報はコチラ≫
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12
ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。
また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)
大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。
今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)
またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。
ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。
しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。
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DATE : 2007/01/01 (Mon)
DATE : 2007/01/01 (Mon)
げんしけん (9) 限定版
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22
めずらしく終わり方が上手い漫画だった! 2006-12-28
もやもやした部分がなくすっきり終わってとても好印象な最終巻でした。
オタクを描いた漫画にしてはこの最終巻は話の流れもスムーズで綺麗に落ちた感じでしたが、でもアンジェラは新キャラとして出すほど必要なかったかと思えました。(スージーは良かった。そしてコーサカと一体なにを話していたのか???
限定版ならではの同人誌やドラマCDはすばらしい一品です!!特に同人誌は他の漫画本でもこういう特典をつけて欲しいと思わせるほどの一品でした。
ヘタにフィギュアやよく分からないオマケ的なものを付けるより、この狙い撃ちとも言えるほど限定した範囲に対する特典の種類は賞賛に値しますね!(オタクを描いた漫画に同人誌を付ける・・・斬新かつ的を射た販売戦略ですね
買って損なし!!!!!
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木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22
めずらしく終わり方が上手い漫画だった! 2006-12-28
もやもやした部分がなくすっきり終わってとても好印象な最終巻でした。
オタクを描いた漫画にしてはこの最終巻は話の流れもスムーズで綺麗に落ちた感じでしたが、でもアンジェラは新キャラとして出すほど必要なかったかと思えました。(スージーは良かった。そしてコーサカと一体なにを話していたのか???
限定版ならではの同人誌やドラマCDはすばらしい一品です!!特に同人誌は他の漫画本でもこういう特典をつけて欲しいと思わせるほどの一品でした。
ヘタにフィギュアやよく分からないオマケ的なものを付けるより、この狙い撃ちとも言えるほど限定した範囲に対する特典の種類は賞賛に値しますね!(オタクを描いた漫画に同人誌を付ける・・・斬新かつ的を射た販売戦略ですね
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DATE : 2007/01/01 (Mon)
DATE : 2007/01/01 (Mon)
PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26
"古きよき傑作"から"古き"は取り除かれた。 2006-12-30
「人とロボットの境界線は」という哲学的問題は、もう呆れるほど"拡散した"SFメディアで繰り返し論じられてきたことなので、そこに興味は無い。
が、そこに絡む愛憎劇となると、それはもう何度読んでも飽きない。
しかも大風呂敷を広げることとサスペンス・ミステリーが得意な浦沢直樹がその脚本・演出・演技指導を手がけている。これはもう、面白くないわけがない(いや、1,2巻は正直ダメダメだったのだが)。少なくとも今巻に関しては目に付いた欠点などが見当たらない。面白い。
凄い勢いで登場人物は増えているが、同時に凄い勢いで減っている(死んでいる)ので、あまり大風呂敷にもならなさそうか……?
よくもまぁ、当時のレトロフューチャーな世界観をここまで古臭さをガス抜きして、新鮮に描けるものだ。流石は浦沢と言うべきか……。
万人にお勧め。
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浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26
"古きよき傑作"から"古き"は取り除かれた。 2006-12-30
「人とロボットの境界線は」という哲学的問題は、もう呆れるほど"拡散した"SFメディアで繰り返し論じられてきたことなので、そこに興味は無い。
が、そこに絡む愛憎劇となると、それはもう何度読んでも飽きない。
しかも大風呂敷を広げることとサスペンス・ミステリーが得意な浦沢直樹がその脚本・演出・演技指導を手がけている。これはもう、面白くないわけがない(いや、1,2巻は正直ダメダメだったのだが)。少なくとも今巻に関しては目に付いた欠点などが見当たらない。面白い。
凄い勢いで登場人物は増えているが、同時に凄い勢いで減っている(死んでいる)ので、あまり大風呂敷にもならなさそうか……?
よくもまぁ、当時のレトロフューチャーな世界観をここまで古臭さをガス抜きして、新鮮に描けるものだ。流石は浦沢と言うべきか……。
万人にお勧め。
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