category: 本 売れ筋
DATE : 2007/10/17 (Wed)
DATE : 2007/10/17 (Wed)
HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
冨樫 義博
集英社 刊
発売日 2007-10-04
英語版も集めています 2007-10-16
ずっと間が空いていて英語版が日本語版に追いついてしまうか?とはらはらしていたのですが
新刊発売しました。とても面白いです。
続きが気になる:話の盛り上げ方が上手いと思います。動きのある構図も良いですが、物語として
見ていて楽しいです。
絵:今までの冨樫先生の作品と比べるとトーンが少ないですが、コミックの絵自体は綺麗だと思います。
(お城の内部など)必要な部分はしっかり描き込んであって、誰がどこで何をしているのかわからないと
いったこともないです。背景など不要を廃して描きこむべき所は描き込んでいて好感が持てました。
世界観:この作品ではひとつの世界を丸ごと作り上げていますね。幽遊白書も読みましたが、あれは架空の
日本を舞台にした作品のようでした。でもこの作品は現実世界と似てる部分もあるけどまったく別の世界が舞台です。
そのせいかどこの国の言語に訳しても違和感が少ない漫画です。それに戦慄しました。国際派ですね。
キャラクター:個性溢れるたくさんのキャラクターがいて、見ていて飽きません。ジャンプの漫画なので主人公たちは
絶対に死んだりしないと思いますが、それ以外のキャラクター…例えば、目の見えない女の子やノブさん、
パームさんがが死んでしまわないか気になります。そういった意味でもハラハラドキドキできる漫画です(笑)
メッセージ:作品にメッセージ性があると思います。特に王様と少女のやりとりなどは、恥ずかしくなるくらい
純粋でした。大人になってもこういう感覚を忘れずに描き出せるのはすごいなと思いました。
さらに詳しい情報はコチラ≫
冨樫 義博
集英社 刊
発売日 2007-10-04
英語版も集めています 2007-10-16
ずっと間が空いていて英語版が日本語版に追いついてしまうか?とはらはらしていたのですが
新刊発売しました。とても面白いです。
続きが気になる:話の盛り上げ方が上手いと思います。動きのある構図も良いですが、物語として
見ていて楽しいです。
絵:今までの冨樫先生の作品と比べるとトーンが少ないですが、コミックの絵自体は綺麗だと思います。
(お城の内部など)必要な部分はしっかり描き込んであって、誰がどこで何をしているのかわからないと
いったこともないです。背景など不要を廃して描きこむべき所は描き込んでいて好感が持てました。
世界観:この作品ではひとつの世界を丸ごと作り上げていますね。幽遊白書も読みましたが、あれは架空の
日本を舞台にした作品のようでした。でもこの作品は現実世界と似てる部分もあるけどまったく別の世界が舞台です。
そのせいかどこの国の言語に訳しても違和感が少ない漫画です。それに戦慄しました。国際派ですね。
キャラクター:個性溢れるたくさんのキャラクターがいて、見ていて飽きません。ジャンプの漫画なので主人公たちは
絶対に死んだりしないと思いますが、それ以外のキャラクター…例えば、目の見えない女の子やノブさん、
パームさんがが死んでしまわないか気になります。そういった意味でもハラハラドキドキできる漫画です(笑)
メッセージ:作品にメッセージ性があると思います。特に王様と少女のやりとりなどは、恥ずかしくなるくらい
純粋でした。大人になってもこういう感覚を忘れずに描き出せるのはすごいなと思いました。
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