category: 未選択
DATE : 2007/02/12 (Mon)
DATE : 2007/02/12 (Mon)
To LOVEる-とらぶる 2 (2)
矢吹 健太朗 /長谷見 沙貴
集英社 刊
発売日 2007-02-02
偽悪的なマンガ 2007-02-11
「気軽に読める漫画」としてテニプリと同レベルの銘をもつこの作品。
どんどん複雑化している上辺のバトル漫画の後に読めば非常にいい感じ。
ちなみに私は、エロ云々の前にキャラデザとか性格を気に入らないと
何も感じないので矢吹健太朗の「ヒロインの可愛さ」を重要視している。
結局はキャラ力による賜物なのだ。邪馬台〜の頃からそうだった(作品は別物だが)。
この作品、読んでいけば判るがラブコメというよりネタ的な、
毎週一つのトピックを投下しますみたいな感じになっている。
それがどうこうという訳ではないのだが時々ラブコメ成分が入ると
ちょっと意表を突かれるというか微妙なアクセントになっている。
今のところ春菜にその傾向が強いがこの後に展開される修学旅行編では
リトにもその傾向が出ている。これは途中でラブ分強化の複線なのだろうか。
この作品ももうすぐ1周年を迎えるがどんなふうに変わるのか、
それとも全く変わらずに展開するのか、見守って生きたい。
ToLOVEるは目新しい漫画ではないがToLOVEるのような作品はやはりあったほうがいい。
あと単行本出るの何気に遅いのが気になる。
空きページも前作の宣言どおり埋めて欲しいが
加筆修正がとんでもないことになってるから仕方ないか・・。
さらに詳しい情報はコチラ≫
矢吹 健太朗 /長谷見 沙貴
集英社 刊
発売日 2007-02-02
偽悪的なマンガ 2007-02-11
「気軽に読める漫画」としてテニプリと同レベルの銘をもつこの作品。
どんどん複雑化している上辺のバトル漫画の後に読めば非常にいい感じ。
ちなみに私は、エロ云々の前にキャラデザとか性格を気に入らないと
何も感じないので矢吹健太朗の「ヒロインの可愛さ」を重要視している。
結局はキャラ力による賜物なのだ。邪馬台〜の頃からそうだった(作品は別物だが)。
この作品、読んでいけば判るがラブコメというよりネタ的な、
毎週一つのトピックを投下しますみたいな感じになっている。
それがどうこうという訳ではないのだが時々ラブコメ成分が入ると
ちょっと意表を突かれるというか微妙なアクセントになっている。
今のところ春菜にその傾向が強いがこの後に展開される修学旅行編では
リトにもその傾向が出ている。これは途中でラブ分強化の複線なのだろうか。
この作品ももうすぐ1周年を迎えるがどんなふうに変わるのか、
それとも全く変わらずに展開するのか、見守って生きたい。
ToLOVEるは目新しい漫画ではないがToLOVEるのような作品はやはりあったほうがいい。
あと単行本出るの何気に遅いのが気になる。
空きページも前作の宣言どおり埋めて欲しいが
加筆修正がとんでもないことになってるから仕方ないか・・。
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