category: 未選択
DATE : 2007/03/19 (Mon)
DATE : 2007/03/19 (Mon)
ONE PIECE 巻45 (45)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2007-03-02
とてもとてもワクワクしてます 2007-03-18
尾田先生の物語は、本当に壮大で愉快で面白い。
少年の日の心をくすぐられるような、微妙なところを刺激されます。
大舞台があった後には、次への布石やショートストーリーが入るのもワンピースのお約束です。
今巻は、ウォーターセブン編の終幕と、ワンピースの世界の情勢を見ることが出来ます。
なつかしの面々がそろって登場するこの巻は、大きな物語に少し疲れた読者の好奇心を回復させてくれます。
しかし、こういう舞台舞台の幕間が本当に、異常に面白い。
主人公達が成長していく漫画では、最初の方に出てきたキャラたちは
後々出てきたとしても、主人公達の強さについていけず、
単なる解説者なり、舞台裏の協力者なりにならざるを得ないものですが、
尾田先生はそこら辺も上手に上手に話をまとめ、どのキャラにも見せ場を作ってくれそうな気がします。
伏線の消化をこれだけ気持ちよく、かつ綺麗に繋いでいく漫画家は尾田先生以外にはいないのではないでしょうか?
気が早すぎますが、今から物語の終盤が楽しみになってます。
胸がワクワクして仕方がない巻です。
さらに詳しい情報はコチラ≫
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2007-03-02
とてもとてもワクワクしてます 2007-03-18
尾田先生の物語は、本当に壮大で愉快で面白い。
少年の日の心をくすぐられるような、微妙なところを刺激されます。
大舞台があった後には、次への布石やショートストーリーが入るのもワンピースのお約束です。
今巻は、ウォーターセブン編の終幕と、ワンピースの世界の情勢を見ることが出来ます。
なつかしの面々がそろって登場するこの巻は、大きな物語に少し疲れた読者の好奇心を回復させてくれます。
しかし、こういう舞台舞台の幕間が本当に、異常に面白い。
主人公達が成長していく漫画では、最初の方に出てきたキャラたちは
後々出てきたとしても、主人公達の強さについていけず、
単なる解説者なり、舞台裏の協力者なりにならざるを得ないものですが、
尾田先生はそこら辺も上手に上手に話をまとめ、どのキャラにも見せ場を作ってくれそうな気がします。
伏線の消化をこれだけ気持ちよく、かつ綺麗に繋いでいく漫画家は尾田先生以外にはいないのではないでしょうか?
気が早すぎますが、今から物語の終盤が楽しみになってます。
胸がワクワクして仕方がない巻です。
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