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DATE : 2024/11/27 (Wed)
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DATE : 2006/09/01 (Fri)
オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

角川書店 刊
発売日 2006-08-26




買ってよかった!この内容でこの値段は安い! 2006-08-28
 ただ何となく買ったんですけど、かなり満足です!

 絵がきれいですし、製作者の裏話がかなり面白い。声優の皆さん・谷川さん・のいぢさん・監督やスタッフの皆さんの熱意や、裏話など「そうだったんだぁ〜」と感心します。本編の見直しが出来ますし、OP・EDの裏話や、いろんなシーンのキャラクターの心理状態がなんとなく分かってきます。

 それと、ハルヒのサイトにある仕掛けや、本編放送にある製作者側の遊びを探したくなりました。なんか魂を感じました。すごいです。

 ミクルちゃんの声の後藤さんは、僕の勝手な想像で顔はどうせ普通なんだろうなと思ってたら、可愛いっ!というか綺麗でした。

 声優の皆さんの苦労話や、キョン役の杉田さんなど素の顔など見れて満足です。今の声優の皆さんのレベルは、すごいっ!感心します!

 ファンの皆さんは、ぜったい満足するはずです!ちなみに読むのに僕は、相当時間かかかって精神力が少しなくなりましたが、少なくとも僕は満足したので、興味があったら買ってみてください!


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/09/01 (Fri)
だから、部下がついてこない!だから、部下がついてこない!
嶋津 良智
日本実業出版社 刊
発売日 2006-08-25




「上司学」のススメ。 2006-08-29
本書の著者があるセミナーに参加したとき、講師に「部下がついてこない」悩みを相談したところ、

「人を動かす」という発想がハナから間違っていると、指摘されます。

そして「部下を自発的に動かす環境づくりが大切なんです」と更に指摘を受けます。



本書の著者はそこでハタと考えます。部下を自発的に動かす為にはどのような環境をつくればいいのか。

それには上司が変わらなければならない。ではどう変わればいいのか。



これが「上司学」の誕生した瞬間です。



「上司学」をやや具体的に言うと、

・人(部下)は命令されて動くよりも、自分で選択して納得した方が何倍もパワーを発揮する。上司はその選択のサポートをしてやればいい。

・「自分がやった方が速い」といって部下に仕事を任せないのはダメ。上司の究極の仕事は「何もしない事」。

・部下の相談には「君自身はどう思っている?」と聞いてやる姿勢が重要。部下に「自分で考える」習慣を身に付けさせる。

・部下に対しては過程を管理して、結果を評価する姿勢が重要。

・誰もが自由にモノの言える環境をつくる。(例:無礼講の悪口大会)



私自身、新人にイチから教えるより自分でやった方が速いと考え、

余計な仕事を抱え込むダメ上司だったので、大変耳が痛いです。



本書を読んでいい勉強になりました。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/09/01 (Fri)
Make: Technology on Your Time Volume 01Make: Technology on Your Time Volume 01

オライリー・ジャパン 刊
発売日 2006-08-24




面白いです 2006-08-26
久々にワクワクしながら読んだ本(雑誌?)です。

ガレージ・テクノロジ?、スクラッチ・ビルド?、ものづくりはこうでなくては。

年数冊の刊行予定とあるが、マンネリ化しないことを願う。


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DATE : 2006/09/01 (Fri)
魔法先生ネギま! 15 (15)魔法先生ネギま! 15 (15)
赤松 健
講談社 刊
発売日 2006-08-17




話はさらに加速し予想外な事に・・・! 2006-08-18
単行本の時系列では一応6月下旬なんですが、表紙が夏発売に合ってていい感じ。

いつでも水着を見れる設定がある「ネギま!」は、

こうゆう所でも読者のハートをつかむのが上手いといつも思ってしまいます。



本編の方は、相変わらずミステリー漫画並みの驚き要素と、

バトル漫画なみの迫力のある戦いが展開されて面白い。

アスナやタカミチの話も、もちろん気になるけど、

やっぱり超鈴音の話は今後の展開を大いに想像させられると共に、

意外なところで面白い形に裏切られたのが素晴らしかった。

あれはホントに予想外。

「ネギま!」の物語性の奥深さを、実感せざるを得ませんでした。



ここまでいくと、どこまで行くのかわからない「ネギま!」ワールドですが、

これからもその展開に注目してみたいです。



そして、最近少ないラブコメ編も見てみたい所かなと思いました。


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DATE : 2006/09/01 (Fri)
TAKE MOON 2 (2)TAKE MOON 2 (2)
武梨 えり
一迅社 刊
発売日 2006-08-09




うーりゅーちーぱー、 2006-08-21
焼ビーフン!

ガッ ガッ パァン!

お腹が決壊です。



一迅社を中心としオリジナルで、アンソロジーで。

絶大な人気を誇る武梨えりさんのTYPE-MOONアンソロ本、2冊目です。

前巻に入らなかった話と、刊行後に描かれた話が収録されてます。



ギャグにシリアス(?)、ショートに4コマと何でも御座れ。

相も変わらずネタや展開、台詞回しは流石の一言。

オチのやるせない納得感は既に芸術の域です。



描下ろしのhollowと巻末の漫画も物凄い面白い。

言うね。子ギルならあんな台詞を言うね! 的な。

やはりキャラの掴み方の上手さが半端ないです。



武梨ファン、TYPE-MOONファン。その全ての人に手にとって頂きたいです。

貴方がそう望むなら、きっと、一生楽しめるくらいの本ですから。


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