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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2007/01/02 (Tue)
のだめカンタービレ (16)のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




情熱と探究心 2007-01-01
第1巻から、一冊ずつ買い始めた『のだめ』もついに第16巻。第13巻でパリの「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者を務めることになった千秋。しかし、メンバー不足に加え、残るメンバーも生活に追われ、練習どころではない。オーディションでメンバーを募ったものの、やる気ムンムンの新メンバーと、それを冷ややかに見つめる旧メンバーがひとつのオーケストラにいるという不協和音。しかし、千秋+コンマスの鬼のリハーサルは続く。音楽は調和、必要なのは探求。これはコンマスの言葉だ。

 だが、ここまで読んできて、自分がこれと決めたことに対して、ひたすら努力し、深く深く探求し、どこまでも邁進するという姿は、結果はどうであれすばらしいことだと思う。(私は、これを読むと安心してヤル気モードに入れます!)

 そして音楽シーズンの到来!ライバルのジャンは、デシャン・オーケストラを率いて華々しい成功を収める。次の日はいよいよ千秋が指揮するマルレの定期演奏会だ!



 というわけで、2月発売の第17巻、楽しみにしています。いよいよ千秋パパの登場です。




さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/02 (Tue)
田中宥久子の造顔マッサージ田中宥久子の造顔マッサージ
田中 宥久子
講談社 刊
発売日 2006-12-16




とにかくすばらしぃです!! 2006-12-30
DVDを見ながらまさにマッサージを一緒にできます。

一回やったら、あと3回はご自分で・・・というのではありません。

本当に一緒にマッサージできます。

自分の毎日の努力しだいですが、マッサージは本当に効果あるので、

このDVDは本当にお勧めです。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/02 (Tue)
ジャニーズスクールカレンダー 関ジャニ∞ カレンダー 2007→2008

小学館 刊
発売日 2007-02-28




週めくり 2006-11-25
07年4月1日から08年3月31日までのカレンダーです。去年同様週めくりで、今年はなんとすごろくセット付き!週めくりはページが豊富で1ページ1ページが最高のカレンダーです☆関ジャニ∞の魅力がいっぱいです!

■付録:オリジナルすごろくセット(関ジャニ∞サイコロ&コマ付き)


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/02 (Tue)
PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26




ロボットの哀しみ、人間の憎しみ 2007-01-01
 高度な機能を持つロボットが、人間レベルの感情を持つと、一体どういうことになるのか? そのテーマが随所で示されているのを感じた第4巻。アトムにウラン、お茶の水博士、ゲジヒト、アドルフ、プルートゥといった主要キャラクターにまた新たなキャラが加わる巻でもあります。

 時折差し挟まれる「500ゼウスでいいよ」のコマが謎めいた伏線みたいで、うーん、気になるなあ。こういうミステリー風の仕掛けがあって、それがたぶん、あとになって効いてくる(あるいは繋がってくる)ところが巧いですね。

 アドルフ、ゲジヒト、ボラー調査団という名前も、抜き出して繋げるとある名前が浮かび上がってくるみたいな・・・。大量殺戮兵器、強烈な憎悪、歪んだ夢と狂気といったキーワード的アイテムから、かつて一大帝国の独裁者として君臨していた人物を思い浮かべたんですけどね。こういう人間の感情とか意志とか理想とかが、高度なロボットの頭脳と合体したら、たぶんとんでもないことになるだろうなあ・・・(思いっきり妄想)


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DATE : 2007/01/02 (Tue)
げんしけん (9) 限定版げんしけん (9) 限定版
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22




おまけの厚さとあの余韻 2007-01-01
まだ買えそうなのでレビュします。



オタクを題材にした大学サークルの物語も最終巻。

主人公の恋愛にひとまずケリがつき、大学卒業ということでフィナーレになります。



リアリティがよく話題になる作品ですが、おまけの同人誌にはまた違った方向からリアリティと作品に対する愛が感じられます。



本編の余韻の残るラストは、消え去りそうで消えない思い出みたいですねなどと言っても伝わらない空気で満ちています。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/02 (Tue)
ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12




ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。

また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)

大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。

今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)

またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。

ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。

しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/01 (Mon)
ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12




ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。

また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)

大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。

今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)

またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。

ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。

しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。


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