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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2007/02/14 (Wed)
「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜
石井 裕之
フォレスト出版 刊
発売日 2006-11-21




ダメな自分を救う本 2007-02-07
同著者の「ダメな自分を救う本」が成功法則と呼ばれるジャンルの中では大変珍しいことにそれなりに役に立ったので、購入してみました。



毎日CDを聞いています。内容は「ダメな自分を救う本」の理由の裏付けについてかかれているようです。



「ダメな自分を救う本」でやることが何故必要なのかということが説明されています。

「ダメな自分を救う本」とあわせて実践するとより有効なように思えます。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2007/02/12 (Mon)
To LOVEる-とらぶる 2 (2)To LOVEる-とらぶる 2 (2)
矢吹 健太朗 /長谷見 沙貴
集英社 刊
発売日 2007-02-02




偽悪的なマンガ 2007-02-11
「気軽に読める漫画」としてテニプリと同レベルの銘をもつこの作品。

どんどん複雑化している上辺のバトル漫画の後に読めば非常にいい感じ。

ちなみに私は、エロ云々の前にキャラデザとか性格を気に入らないと

何も感じないので矢吹健太朗の「ヒロインの可愛さ」を重要視している。

結局はキャラ力による賜物なのだ。邪馬台〜の頃からそうだった(作品は別物だが)。



この作品、読んでいけば判るがラブコメというよりネタ的な、

毎週一つのトピックを投下しますみたいな感じになっている。

それがどうこうという訳ではないのだが時々ラブコメ成分が入ると

ちょっと意表を突かれるというか微妙なアクセントになっている。

今のところ春菜にその傾向が強いがこの後に展開される修学旅行編では

リトにもその傾向が出ている。これは途中でラブ分強化の複線なのだろうか。

この作品ももうすぐ1周年を迎えるがどんなふうに変わるのか、

それとも全く変わらずに展開するのか、見守って生きたい。

ToLOVEるは目新しい漫画ではないがToLOVEるのような作品はやはりあったほうがいい。



あと単行本出るの何気に遅いのが気になる。

空きページも前作の宣言どおり埋めて欲しいが

加筆修正がとんでもないことになってるから仕方ないか・・。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/02/12 (Mon)
不都合な真実不都合な真実
アル・ゴア
ランダムハウス講談社 刊
発売日 2007-01-06




迫真の写真 2007-02-11
この本はゴア氏がすべて自分で1000回以上の講演のスライドを元にして書いた本であり、ゴーストライターが書いた本ではない。もちろん科学者や大学院学生のボランティアがチームを作ってゴア氏を支えている。映画やこの本の収益はすべて環境保護団体に寄付すると聞いている。ゴア氏は1992年に邦訳「地球の掟」という本を出しているが、そのときから一貫して地球温暖化の問題をとりあげていてアメリカ議会随一の温暖化問題の知識を持っている人であった。ゴア氏は、1997年の京都議定書の討議の最終日に日本に飛んで、その指導力で破産しかけていた議定書の締結にこぎ着けたと言われている。しかし、アメリカの上院で批准を否決されたのが心残りでもあり、ゴア氏は温暖化問題の啓蒙に世界中を飛び回っているのであろう。この本の多くの写真は大変迫真的で温暖化の実情を生々しく伝えていて、写真の威力を思い知らされる。


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DATE : 2007/02/12 (Mon)
インスパイリング・エクササイズインスパイリング・エクササイズ

SDP 刊
発売日 2006-11-16




すごい! 2007-02-11
基本のエクササイズをやってる時から脚の付け根が温かくなってきて、基本+血流アップのエクササイズ終了後には体中が熱くなりました。

そんなに期待はしてなかったので、たった10分でスゴイ!と感激しました。

今、始めて一週間ですが入らなかったジーンズがあっさり履けて、何でやり始めに体のサイズ測らなかったんだっ…てそこだけ後悔。
すごい変わりようで鏡でチェックするのが楽しみになりました。


オススメです!!



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DATE : 2007/02/12 (Mon)
気まぐれコンセプト クロニクル気まぐれコンセプト クロニクル
ホイチョイ・プロダクションズ
小学館 刊
発売日 2007-01-20




読了5日、まちがいなく秀逸 2007-02-01
最初の単行本を読んだのが学生の時。「大人社会ってええかげんやなあ」と思ったものです。

今回「クロニクル」の名を冠し、満を持して出版されたこの本。景気の回復が一応ではあっても社会的に認知され始めたこの時期に、なんという絶妙のタイミング!

週刊誌等でも「バブル回帰」が時々記事になりますが、ホイチョイはなんと2年前にその手のマンガを描いていたことが、この本で明らかになり、さらに驚き!

ページをめくるに連れ、その当時の思い出がよみがえり、「オレも若かったな…」と遠くを見つめる目になってしまいました。

ちなみに、読了するのに5日もかかったマンガは初めてです。

間違いなく秀逸。


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DATE : 2007/02/12 (Mon)
DDD 1DDD 1
奈須 きのこ
講談社 刊
発売日 2007-01-10




1巻だけではわからない部分も多い 2007-02-10
 面白い。読み終えて満足。特に4話目は前半よりもテンポが違い、確かに

手に汗握りました^^。2巻目以降が楽しみです。

 ただ、闘うイラストーリーではなかったか。他のレビュアの方によるとイラストが

少ないとある。ファウストを買えという事なのか。4話目も読めばカナタとわかるが、

手が黒いし、読む前カイエと思った。2話後編の人はマキナですか?ツラヌイは

イラストがない。間違ってたらごめんなさい、でもイラストを見てコイツ誰?という辛さ。

うーんTypeMoonとしては威力半減でないか。では、どこに1300円がかかったのか。

文章だけなのだからちゃんと著者にいってるのだろうか。第一版が即品切れというのも

頂けない。100%満足しつつも、講談社関係の理由で星3つ。辛口で申し訳ないです。


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