PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4) ｜浦沢 直樹 /手塚 治虫

PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26




鍵を握るのは誰? 2006-12-28
PLUTOの魔の手がアトムとお茶の水博士にも…!
謎の事件の裏にはアトムの生みの親・天馬博士の存在が?そしてゲジヒトは何者なのか―?

待望の4巻です。私はコミックス派なので発売をずっと待ち侘びてました。
アトムが大変な事になって、えッ?て感じです。ゲジヒトの夢の中に出てきたアトムの台詞が気になります。
ゲジヒトとPLUTOの関係、天馬博士の望む“限りなく人間に近いロボット”の存在。
今巻も謎は解明されずじまいですが、少しずつ点と線が繋がってきた様な気もします。

私は『鉄腕アトム』すらも登場人物を知ってる程度で、この漫画の原作も当然読んだ事ありません。
予備知識ゼロなので、あくまで浦沢作品として読ませて貰ってます。
でも、原作や手塚アトムを知らない人(世代)でも入っていけると思いますよ。
原作にも興味ありますが、この作品が終わるまで読まない事にします。
次巻が楽しみです。


さらに詳しい情報はコチラ≫

[PR]犬病気 症状 解説