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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2006/11/15 (Wed)
自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19




気持ちがが明るくなります 2006-11-14
 人との関わり方の悩みに答えてくれる一冊です。この本を読んだ後は、なんだか心が軽くなり、まわりの人に暖かい気持ちになります。それはきっと、自分の小さな箱から出た瞬間なのでしょうね。


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DATE : 2006/11/15 (Wed)
デトロイト・メタル・シティ 2 (2)デトロイト・メタル・シティ 2 (2)
若杉 公徳
白泉社 刊
発売日 2006-10-27




勢いは衰えず! 2006-11-14
クラウザー様になることに躊躇いや罪の意識を感じつつも暴走する根岸が面白いです。遊園地での大暴走や旧友との対決の話が特に面白かったです。


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DATE : 2006/11/15 (Wed)
手紙手紙
東野 圭吾
文藝春秋 刊
発売日 2006-10




殺人は被害者も加害者も周りの人も皆不幸になる 2006-11-15
読み終わって感じたことは、殺人を犯してしまったら、被害者・加害者・両親・職場上司・親戚の方々・・全ての人達に影響を及ぼすということ。加害者一人が罪を償うというだけでは決してなく父母兄妹弟にまで影響を及ぼし一生肩身狭い生き方をせねばならないのです。飲酒運転での事故で死に至らしめたら飲酒事故も殺人です。一瞬で一生を棒にふることの無きよう「自分は大丈夫」と思わずに私も含め安全運転を心がけます。やってしまったら御終いです。主人公も手紙という手段で悔いていますが、やったら最後です。手紙でわびても亡くなった方はもう二度ともどらないのですから・・・。


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DATE : 2006/11/15 (Wed)
のだめカンタービレ (16)のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




ドラマ化 2006-11-12
この作品は、付録もさることながら、クラシックを詳しく知らなくても楽しめると思います。

ただ、なんでも最近は流行っているコミックスをアニメ化&ドラマ化にしてしまう風潮がありその波を避けられなかったのは残念…。

「のだめ」だけはどちらにも映像化されない売れている作品だと思ってたので。

とはいえ、コミックスは面白いと思うので呼んでみてはいかがでしょう?


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DATE : 2006/11/15 (Wed)
バガボンド 24 (24)バガボンド 24 (24)
井上 雄彦 /吉川 英治
講談社 刊
発売日 2006-10-23




2006-11-10
「すまねえ」のシーンがイチバン好きです。

自分も過去の自分に謝ってみました。「すまねえ」

すいません…。そして命拾いした伝七郎先生。次巻で決着?!



原作の武蔵は全然読んだことないのであまりわからないのですが、

有名な二刀流や物干竿、巌流島の決闘はどうなるのかなぁと

期待しています。例えば巌流島の決闘で、この小次郎は

待たされただけでイライラしてスキが生まれたりするのだろうか、

どうなるんだろう、と…(気が早いですが)



それにしてもますます増していく凄まじいデッサン力と美的センス…

家にある20巻は何度も読み返して、表紙変色したりしてボロボロです。

あんなにセリフが少ないのに、これだけ魅きつけられるとは!



あと個人的に段々悟りを開いていってるかのような(!?)巻末の

井上先生のコメントも毎回楽しみです!


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DATE : 2006/11/15 (Wed)
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 -ヴァナ・ディール公式ワールドガイド- Vol.3 冒険編ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 -ヴァナ・ディール公式ワールドガイド- Vol.3 冒険編
電撃の旅団
角川書店(メディアワークス) 刊
発売日 2006-10-27




とことん詰め込んだ一冊 2006-11-06
まず驚いたのは載っているデータの量とその質。

三国の全ミッション、ジラートミッション、プロマシアミッション、アトルガンミッション(8月22日時点)が網羅されており、また、その時点でのほとんどのクエストが解説されている。

特に、畏れよ我を以降のプロマシアミッションや、神威、神在月、日輪を担いて、99BC戦等が旅団員の実体験を交えて、具体的にかかれている点は非常に良いと思う。

これらのクエスト等はまだクリアしていない方も多いので、参考になるだろう。



戦闘関連としては、アトルガンジョブとそれ以前のジョブの取得方法・AFクエスト・WSクエスト等も、進め方・敵の強さがしっかりかかれており、わかりやすい。

また、今まで出た内容の中でも、戦闘の基本となる各ジョブの特性やスキル適正等、魔法の習得表もまとめられている。

そのうえ、モンスターの特性や(標準的な)メリポptでの振る舞い方等がかかれているため、これを読めばptで指摘を受けるようなことは無いと思われる。



他には本として出るのが珍しい、リンバス関連、伍長クラスまでのアサルト解説、全ENMクエスト、印章BC戦なども完全網羅されている。

これらを見て内容を初めて知る方も多いのではないだろうか(私も初めて知った内容が多い)。

それ以外の内容としては、チョコボ育成について基本的なエサの効果や、世話の効果がかかれていることが目新しい。

残念なのは、俗に新裏と呼ばれる裏三カ所と裏タブナジアに関する情報が少なかったのと、おまけページがイマイチだったくらい。

他は満点と言っていい出来なので、おすすめできる大丈夫な攻略本といえる。



というより、電撃スタッフの方おつかれさま、といいたい。


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