category: 未選択
DATE : 2007/02/25 (Sun)
DATE : 2007/02/25 (Sun)
のだめカンタービレ #17 (17)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2007-02-13
ひた向きに、一生懸命歩いて行くのだめが、見ていていじらしいんだな 2007-02-24
マルレ・オケとの定演での千秋(真一)の指揮を見ていて、「指揮者にもそういうことがあるんだなあ」と、びっくりしました。その千秋のミスのもとになるのが、父親の雅之との不協和音。父と息子がお互いに変に意固地になって素直になれないところが、第17巻で一番、心に響くものがありました。
本巻では「Lesson 96」と「Lesson 100」、最初の見開き二頁の絵も雰囲気があって、ナイスでした。パリの空の下、部屋の開いた窓辺に立つ千秋とのだめを描いた「Lesson 96」の絵。季節は冬になるのか? セーヌ川のほとりに立つふたりと二羽の鳩を描いた「Lesson 100」の絵。どちらも素敵でしたよ。
ほっとしたのは、のだめの部屋が相変わらず××かっていたこと。パリの空の下、のだめは鼻歌を歌い、ピアノは響き、音楽は流れる〜(ふんふん♪)
さらに詳しい情報はコチラ≫
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2007-02-13
ひた向きに、一生懸命歩いて行くのだめが、見ていていじらしいんだな 2007-02-24
マルレ・オケとの定演での千秋(真一)の指揮を見ていて、「指揮者にもそういうことがあるんだなあ」と、びっくりしました。その千秋のミスのもとになるのが、父親の雅之との不協和音。父と息子がお互いに変に意固地になって素直になれないところが、第17巻で一番、心に響くものがありました。
本巻では「Lesson 96」と「Lesson 100」、最初の見開き二頁の絵も雰囲気があって、ナイスでした。パリの空の下、部屋の開いた窓辺に立つ千秋とのだめを描いた「Lesson 96」の絵。季節は冬になるのか? セーヌ川のほとりに立つふたりと二羽の鳩を描いた「Lesson 100」の絵。どちらも素敵でしたよ。
ほっとしたのは、のだめの部屋が相変わらず××かっていたこと。パリの空の下、のだめは鼻歌を歌い、ピアノは響き、音楽は流れる〜(ふんふん♪)
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