category: 未選択
DATE : 2007/02/26 (Mon)
DATE : 2007/02/26 (Mon)
気まぐれコンセプト クロニクル
ホイチョイ・プロダクションズ
小学館 刊
発売日 2007-01-20
バブル回帰は勘弁 2007-02-25
申し訳ないのですが、バブルのツケである就職氷河期後半を戦い抜いた世代の私には、この辞書より分厚いマンガは笑えませんでした。変なエリート意識が鼻についたり、男尊女卑っぽい部分も若干見受けられましたし…。
ですが、他の方も述べられておられる通り、現代ギョーカイ史を知る最高の資料だと思います。実際、笑える笑えないを抜きにすれば…目から鱗のものも幾つかありました。
その二つを踏まえれば、個人としての評価は星三つ半…四捨五入して星四つとさせて頂きます。
最後に…不景気には殆ど行動を起さず、景気が回復し始めると、ウロチョロ動きまわるホイチョイさんには『我等がかいなの橋の下を、疲れた無窮の時が流れる。日よ暮れよ、鐘も鳴れ、月日は流れ…私は残る』というギョーム・アポリネールの詩がしっくりきます。
さらに詳しい情報はコチラ≫
ホイチョイ・プロダクションズ
小学館 刊
発売日 2007-01-20
バブル回帰は勘弁 2007-02-25
申し訳ないのですが、バブルのツケである就職氷河期後半を戦い抜いた世代の私には、この辞書より分厚いマンガは笑えませんでした。変なエリート意識が鼻についたり、男尊女卑っぽい部分も若干見受けられましたし…。
ですが、他の方も述べられておられる通り、現代ギョーカイ史を知る最高の資料だと思います。実際、笑える笑えないを抜きにすれば…目から鱗のものも幾つかありました。
その二つを踏まえれば、個人としての評価は星三つ半…四捨五入して星四つとさせて頂きます。
最後に…不景気には殆ど行動を起さず、景気が回復し始めると、ウロチョロ動きまわるホイチョイさんには『我等がかいなの橋の下を、疲れた無窮の時が流れる。日よ暮れよ、鐘も鳴れ、月日は流れ…私は残る』というギョーム・アポリネールの詩がしっくりきます。
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