category: 未選択
DATE : 2006/09/14 (Thu)
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ハチミツとクローバー 10 (10)
羽海野 チカ
集英社 刊
発売日 2006-09-08
良作。 2006-09-11
はぐと修の関係は、正直モヤモヤして納得できませんでした。
せめてもう少し、修の内面を描いてほしかったかな。
でもはぐと修、はぐと森田の関係は色々考えさせられました。
考えさせられる作品、とは良作ではないかと。
もう一度、全巻通してよんでみたらまた違った感想になるかもしれません。
最後に収録された短篇には、脱帽。「あの」道具をモチーフに、こんな感動的な話が出来上がるなんて…!
羽海野さんの色んなジャンルの作品を、これからもっとたくさん読んでみたいと思いました。
さらに詳しい情報はコチラ≫
羽海野 チカ
集英社 刊
発売日 2006-09-08
良作。 2006-09-11
はぐと修の関係は、正直モヤモヤして納得できませんでした。
せめてもう少し、修の内面を描いてほしかったかな。
でもはぐと修、はぐと森田の関係は色々考えさせられました。
考えさせられる作品、とは良作ではないかと。
もう一度、全巻通してよんでみたらまた違った感想になるかもしれません。
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DATE : 2006/09/14 (Thu)
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灼眼のシャナ〈13〉
高橋 弥七郎
メディアワークス 刊
発売日 2006-09
大きな意味を持つ、それぞれの立場の変化 2006-09-11
12巻の良い意味でやきもきする終わりの後、13巻の頭から怒濤の勢いで前回の続きが開始されるのだとばかり思っていたのですが、これが違ったんです。
プロローグでバルマスケ側の様子が語られた後、話は悠二と貫太郎の、いわゆる男同士の語り合いというやつに移ります。
この間前回の続きが気になって仕方がないのですが、これらの話が前にきているのには、前回の終わりからの出来事が、物語において重要な意味を持つのだということを、強調するためではないかと思われます。
この出来事の後、まさに登場人物全員の立場や、事情が変化します。
それは、はためから見れば小さな変化かもしれませんが、それぞれにとって乗り越えなければならない、とても大きな意味を持つ大事な変化なのでしょう。
そういう意味でもこの13巻は、シリーズを通して特に重要な一冊なのではないでしょうか。
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高橋 弥七郎
メディアワークス 刊
発売日 2006-09
大きな意味を持つ、それぞれの立場の変化 2006-09-11
12巻の良い意味でやきもきする終わりの後、13巻の頭から怒濤の勢いで前回の続きが開始されるのだとばかり思っていたのですが、これが違ったんです。
プロローグでバルマスケ側の様子が語られた後、話は悠二と貫太郎の、いわゆる男同士の語り合いというやつに移ります。
この間前回の続きが気になって仕方がないのですが、これらの話が前にきているのには、前回の終わりからの出来事が、物語において重要な意味を持つのだということを、強調するためではないかと思われます。
この出来事の後、まさに登場人物全員の立場や、事情が変化します。
それは、はためから見れば小さな変化かもしれませんが、それぞれにとって乗り越えなければならない、とても大きな意味を持つ大事な変化なのでしょう。
そういう意味でもこの13巻は、シリーズを通して特に重要な一冊なのではないでしょうか。
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DATE : 2006/09/14 (Thu)
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げんしけん 8 (8)
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-08-23
確かに方向性が変わった。 2006-08-31
恋愛にシフトしたというより、「男オタク」を描く1〜5巻から「女オタク」を描く方向に変わったんだと思います。
荻上さんの話は結構リアルでしたよ。確かに男づれのサークル参加は異様な目で見られるという傾向があります。また、「やおい」を描いている女子が、その作品がクラス(の一般人)に洩れて、いじめ、仲間はずれにあった、という話はごく身近にありましたので、笑えません。
「男オタク」を中心に描くのは結構ありがちなので、「女オタク」を真っ正面から描いている点、拍手です(笑)
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講談社 刊
発売日 2006-08-23
確かに方向性が変わった。 2006-08-31
恋愛にシフトしたというより、「男オタク」を描く1〜5巻から「女オタク」を描く方向に変わったんだと思います。
荻上さんの話は結構リアルでしたよ。確かに男づれのサークル参加は異様な目で見られるという傾向があります。また、「やおい」を描いている女子が、その作品がクラス(の一般人)に洩れて、いじめ、仲間はずれにあった、という話はごく身近にありましたので、笑えません。
「男オタク」を中心に描くのは結構ありがちなので、「女オタク」を真っ正面から描いている点、拍手です(笑)
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category: 未選択
DATE : 2006/09/07 (Thu)
DATE : 2006/09/07 (Thu)
サマーヒーローズ 06―夏に輝いたキミ (2006)
日刊スポーツ出版社 刊
発売日 2006-09
斎藤君の写真が最高です 2006-09-02
サマーヒーローズ06今日買いました。斎藤君の子供頃の写真など18ページくらいで大特集してあり、写真がとても良くて感動しました。
表紙の斎藤君の表情や綴じ込みポスターも非常に良いですね。
タニヤン
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日刊スポーツ出版社 刊
発売日 2006-09
斎藤君の写真が最高です 2006-09-02
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表紙の斎藤君の表情や綴じ込みポスターも非常に良いですね。
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DATE : 2006/09/07 (Thu)
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真月譚月姫 4 (4)
佐々木少年
メディアワークス 刊
発売日 2006-08-26
素晴らしい!! 2006-09-02
今回の佐々木少年版真月譚月姫も素晴らしいの一言に尽きます。若干原作とは異なる点がありますが、キャラの個性を潰す事無く全体的に深い設定となっています。画力も綺麗なので文句無しに星5つです。
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佐々木少年
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発売日 2006-08-26
素晴らしい!! 2006-09-02
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DATE : 2006/09/07 (Thu)
DATE : 2006/09/07 (Thu)
タクミくんシリーズ 暁を待つまで
ごとう しのぶ
角川書店 刊
発売日 2006-08-31
ちょっとがっかり 2006-09-06
待って待ってようやくの新作でしたが、脇キャラのエピソードがうるさい感じで物足りない気がします。もちろん、託生くんとギイのすれ違う想いは切なくて、ここから今の2人に繋がって行くんだなと感慨深くはなりました。あともう少し託生くんの心情を出してくれたらよかったのにな〜と思いました。でも、2年生バージョンを読み返す時に新たなる感動を呼び起こす1冊ではあります。
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ごとう しのぶ
角川書店 刊
発売日 2006-08-31
ちょっとがっかり 2006-09-06
待って待ってようやくの新作でしたが、脇キャラのエピソードがうるさい感じで物足りない気がします。もちろん、託生くんとギイのすれ違う想いは切なくて、ここから今の2人に繋がって行くんだなと感慨深くはなりました。あともう少し託生くんの心情を出してくれたらよかったのにな〜と思いました。でも、2年生バージョンを読み返す時に新たなる感動を呼び起こす1冊ではあります。
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DATE : 2006/09/07 (Thu)
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彩雲国物語 紅梅は夜に香る
雪乃 紗衣
角川書店 刊
発売日 2006-08-31
期待をこめて 2006-09-05
待ちに待った新章!だったんですがなんかいまひとつでした。でも、なんかいっぱい新キャラでてきたし、期待はできる。次巻で、影月出てきてくれんかな〜。
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雪乃 紗衣
角川書店 刊
発売日 2006-08-31
期待をこめて 2006-09-05
待ちに待った新章!だったんですがなんかいまひとつでした。でも、なんかいっぱい新キャラでてきたし、期待はできる。次巻で、影月出てきてくれんかな〜。
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DATE : 2006/09/07 (Thu)
DATE : 2006/09/07 (Thu)
ONE PIECE 巻43 (43)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2006-09-04
サンジ‥ 2006-09-06
尾田さんは中々あっとする展開をしてくるから、サンジが強くなったのも何か秘密があるのかもしれませんよ。ずっと前の巻で、サンジはイーストブルー生まれじゃないって聞いて、ウソップがお前もイーストだと思ってたとか言っても、サンジは多くは語らずみたいな感じだったし、サンジの過去も中々込み入ってるんじゃないでしょうか。親元離れて客船で働いてたし、ゼフと過ごした少年時代とか‥これからが楽しみです
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尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2006-09-04
サンジ‥ 2006-09-06
尾田さんは中々あっとする展開をしてくるから、サンジが強くなったのも何か秘密があるのかもしれませんよ。ずっと前の巻で、サンジはイーストブルー生まれじゃないって聞いて、ウソップがお前もイーストだと思ってたとか言っても、サンジは多くは語らずみたいな感じだったし、サンジの過去も中々込み入ってるんじゃないでしょうか。親元離れて客船で働いてたし、ゼフと過ごした少年時代とか‥これからが楽しみです
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DATE : 2006/09/07 (Thu)
DATE : 2006/09/07 (Thu)
スピリチュアル・オーラブック
江原 啓之
マガジンハウス 刊
発売日 2006-08-23
オーラは「自分自身で見る事が出来るもの」とまず信じ、実際に見て下さい! 2006-08-31
僕は10年前から中国の気功を学んでおりました。気功の中で自分自身の「気」を実際に感じる、或いは他人に気をあてて、気の存在をお互いに確認し合う…そういう経験を持っております。僕自身、東洋医学で言うところの「気」は、正に「感じ取れる」ものでありました。そしてその先に「オーラ」を見る、という鍛錬を致しまして…なるほど、これが「オーラ」か!という実体験を何人もの同期で確認し合った思い出があります。
江原さんは本著で霊体のオーラを便宜上、「第一のオーラ(=その人の本質的な性格を表すオーラ)」と、「第二のオーラ(=人生経験と感動を積み重ねる事によって、色数を増やしていく、言わば人生をふくよかにするオーラ)」の2種類に分けておられます。当然ですね、これは。本来持ちうるエネルギー主体と、人生の深みを得て獲得されるオーラ、こういう意味、と解釈出来ると考えられますね。
本著ではそのあと、幽体のオーラの見方、霊体のオーラの見方を示唆し、それぞれ自分自身がどのオーラの状態にあるか、を説いておられます。
ここまで、詳細にオーラについての具体的な例を述べた本は信じられる範囲内で他には皆無ではないか、とかように思います。勿論、オーラを見ることへの疑問視があれば見ることは出来ない、と僕自身は前段で気功の訓練をした時に感じております。まず、自分自身が自分のオーラを見ることが出来る、ことを信じ、そして懸命に「見る努力」をなさって下さい。
そうすれば、本著で江原さんが説かれている核心を読み取る事が出来る、そう思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
江原 啓之
マガジンハウス 刊
発売日 2006-08-23
オーラは「自分自身で見る事が出来るもの」とまず信じ、実際に見て下さい! 2006-08-31
僕は10年前から中国の気功を学んでおりました。気功の中で自分自身の「気」を実際に感じる、或いは他人に気をあてて、気の存在をお互いに確認し合う…そういう経験を持っております。僕自身、東洋医学で言うところの「気」は、正に「感じ取れる」ものでありました。そしてその先に「オーラ」を見る、という鍛錬を致しまして…なるほど、これが「オーラ」か!という実体験を何人もの同期で確認し合った思い出があります。
江原さんは本著で霊体のオーラを便宜上、「第一のオーラ(=その人の本質的な性格を表すオーラ)」と、「第二のオーラ(=人生経験と感動を積み重ねる事によって、色数を増やしていく、言わば人生をふくよかにするオーラ)」の2種類に分けておられます。当然ですね、これは。本来持ちうるエネルギー主体と、人生の深みを得て獲得されるオーラ、こういう意味、と解釈出来ると考えられますね。
本著ではそのあと、幽体のオーラの見方、霊体のオーラの見方を示唆し、それぞれ自分自身がどのオーラの状態にあるか、を説いておられます。
ここまで、詳細にオーラについての具体的な例を述べた本は信じられる範囲内で他には皆無ではないか、とかように思います。勿論、オーラを見ることへの疑問視があれば見ることは出来ない、と僕自身は前段で気功の訓練をした時に感じております。まず、自分自身が自分のオーラを見ることが出来る、ことを信じ、そして懸命に「見る努力」をなさって下さい。
そうすれば、本著で江原さんが説かれている核心を読み取る事が出来る、そう思います。
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