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DATE : 2024/11/27 (Wed)
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DATE : 2006/09/18 (Mon)
桜蘭高校ホスト部 9 (9)桜蘭高校ホスト部 9 (9)
葉鳥 ビスコ
白泉社 刊
発売日 2006-09-05




内容自体はいつもの面白可笑しいホスト部です 2006-09-17
アニメと平行して見ていますが、

9巻の内容の一部をアニメが先行してしまったのが非常に残念です。

それだけでその話分を損した気分でした。

ですが、アニメを見ていない人にとっては、いつものホスト部のノリで面白く読めると思います。

相変わらずの男女問わず読める少女漫画です。



読みきりも面白いのですが、以前からコミック1冊出来そうなくらいの量を書いていますし

無理に単行本に入れなくてもいいのでは?と思ってみたり・・・


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2006/09/18 (Mon)
灼眼のシャナ〈13〉灼眼のシャナ〈13〉
高橋 弥七郎
メディアワークス 刊
発売日 2006-09




無題 2006-09-16
やっとこさ、出たって感じです。



前回のヒキでヤキモキしていたら、いきなり事件が終わった後になっていて少し驚きました。 ・・・ま、ちゃんと後でやってくれましたが。



今回の目玉はなんといってもカラー絵にも選ばれたシャナちゃんの一言。

「子供ってどうやって作るの?」



主人公坂井悠二に兄弟ができると聞いて、ふと覚えた疑問。

シャナちゃんはさっそく手当たりしだいに質問します。

この質問にどう、答えるべきか。

周囲の人間のパニックぶりがとても面白いです。

そして極めつけ。なんで急にそんなことに疑問を覚えたのか、と色々質問される内に零しちゃった言葉。



「悠二が夜中にゴソゴソしてた」

「誤解をまねくような発言はやめてくれ!!」



ああ、灼眼のシャナって、ラブコメでもあったんだなぁと思う瞬間でした。

ラブコメの基本は

『間違ってはいないけど確実に誤解をまねく発言に主人公四苦八苦!』

ですよねぇ。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/09/17 (Sun)
灼眼のシャナ〈13〉灼眼のシャナ〈13〉
高橋 弥七郎
メディアワークス 刊
発売日 2006-09




無題 2006-09-16
やっとこさ、出たって感じです。



前回のヒキでヤキモキしていたら、いきなり事件が終わった後になっていて少し驚きました。 ・・・ま、ちゃんと後でやってくれましたが。



今回の目玉はなんといってもカラー絵にも選ばれたシャナちゃんの一言。

「子供ってどうやって作るの?」



主人公坂井悠二に兄弟ができると聞いて、ふと覚えた疑問。

シャナちゃんはさっそく手当たりしだいに質問します。

この質問にどう、答えるべきか。

周囲の人間のパニックぶりがとても面白いです。

そして極めつけ。なんで急にそんなことに疑問を覚えたのか、と色々質問される内に零しちゃった言葉。



「悠二が夜中にゴソゴソしてた」

「誤解をまねくような発言はやめてくれ!!」



ああ、灼眼のシャナって、ラブコメでもあったんだなぁと思う瞬間でした。

ラブコメの基本は

『間違ってはいないけど確実に誤解をまねく発言に主人公四苦八苦!』

ですよねぇ。


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

角川書店 刊
発売日 2006-08-26




値段のわりに充実した内容 2006-09-08
表題通りコストパフォーマンスが高いですね

内容は

・各種アニメ誌掲載イラスト

・書き下ろしコミック

・書き下ろしイラスト(いとうのいぢ、paco、西又葵、武蔵屋長元坊、ベンジャミン、流瀬剛、後藤邑子)

・アニメ各話解説

・キャスト&スタッフインタビュー

・キャラクター&美術設定

・関連アイテム&用語集



と公式ファンブックらしく隙のない堅実な作り。

これを見て駕東招二氏が脚本参加されてたと初めて知りました。

紙質だけは値段なりですが画集ではないのでこんなものかなと思います


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
桜蘭高校ホスト部 9 (9)桜蘭高校ホスト部 9 (9)
葉鳥 ビスコ
白泉社 刊
発売日 2006-09-05




読みきりは… 2006-09-12
私もアニメでハマり漫画を買いました。

桜蘭高校ホスト部を読みたくて買っているのに、最後の読みきり?が出てくるとがっかりしてしまいます。読みきりもいちおう続編?のようなのでためて別に単行本で出せばいいのではないでしょうか。私がまだこの漫画のファンで作者のファンではないせいかも知れませんが…。


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
天命の暗号天命の暗号
出口 光
中経出版 刊
発売日 2006-08-29




やっと答えが掴めました! 2006-09-16
自分が本当にやるべきこと何か、どんな役割をもって生きているのか――今まで何冊も自己啓発系の本を読んだり内省してもわからなかった人におすすめです。この本を読み進めるうちにバラバラだったものが統合されて、驚くほど自然に浮かび上がりました。題名だけ見ると理論に片寄っていると誤解されそうですが、実際は何より実践的な本です。本書はhow to本のように表面的・断片的な提示をするのではなく、徐々に本質というか根っこの部分が明確にしていきます。少なくとも私が今まで読んできた本とは全く別の領域に達している本だと感じました。仕事を中心に展開されていくので、現在専業主婦の私には少しやりにくい部分はありましたが、本当に満足のいく良書であることには変わりありません。ずっと抜け出せなかった私に答えを導いてくれました。この本を読み終わる頃には、きっとあなたも天命を掴めるのではないでしょうか?


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
ハチミツとクローバー 10 (10)ハチミツとクローバー 10 (10)
羽海野 チカ
集英社 刊
発売日 2006-09-08




癒し系 2006-09-16
ほのぼのした絵とストーリーに本当に癒されました。 最終回はかなり駆け足でしたが、どちらかと言うとズルズル続くよりは良かったかなと思います。  個人的に気になる所は、全編通して「望みの無い片思い」という恋愛の形しか描かれてなかった事です。 唯一真山だけは両思い(?)になれましたが。 もちろんそういう恋愛も素敵だし、成就しなくても意味のある事なんだというのは伝わってきました。  でもこれだけキャラクターがいて、貴重な大学生活を片思いだけで終わらせてしまうパターンばかりというのも悲しい。恋人同士になってこそ作り上げていけるものもあると思うので。 望みが無ければあきらめる事が薄情な恋愛というイメージでしたが実際はそれも必要だし、今度は色々な角度から見た恋愛を描いてほしいと思いました。

 


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
真月譚月姫 4 (4)真月譚月姫 4 (4)
佐々木少年
メディアワークス 刊
発売日 2006-08-26




終りに収束していく真月譚 2006-09-08
やっぱりゲームどおりです。

安心(?)しますし、楽しめます。

志貴が日常に乖離をし出し、穏やかと言えた束の間の日常が少しずつ崩れていきます。

そして、四季の登場ですべてが明らかになるのもまた、近いでしょう。



終焉はすぐそこに迫っています。


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DATE : 2006/09/17 (Sun)
げんしけん 8 (8)げんしけん 8 (8)
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-08-23




確かに方向性が変わった。 2006-08-31
恋愛にシフトしたというより、「男オタク」を描く1〜5巻から「女オタク」を描く方向に変わったんだと思います。

荻上さんの話は結構リアルでしたよ。確かに男づれのサークル参加は異様な目で見られるという傾向があります。また、「やおい」を描いている女子が、その作品がクラス(の一般人)に洩れて、いじめ、仲間はずれにあった、という話はごく身近にありましたので、笑えません。

「男オタク」を中心に描くのは結構ありがちなので、「女オタク」を真っ正面から描いている点、拍手です(笑)


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