category: 未選択
DATE : 2006/12/12 (Tue)
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鋼の錬金術師 15 (15)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22
息苦しくなる位に、引き込まれる。 2006-12-11
ずっと気になっていた、過去編ですが、思った以上に衝撃を受けました。
胸を突く言葉が沢山溢れていて、思わず息をのむ。
「美しい未来」を夢見て仕官しただろうロイやヒューズの、戦争の中での葛藤、人を救うために医者になっただろう
ノックスの「何で俺は医者なのに人殺ししてんだ?」という言葉、不敵な笑みを浮かべ「恨みます」の言葉を最後に散った老人・・・
ページを開くたびに胸が痛くなりました。
ああ、だからロイは上を目指す、と決めたんだな、と。
この作品は本当にしっかり書き込まれていますね。
人気作品にありがちな、人気キャラがひたすら目立って、っといった軽いものではなく。しっかりと構成されて、
エピソード一つ一つが納得できるような、そんな作品だと思います。
苦しいな、と思いながら目を話せない一冊でした。
これから、どういった展開になるのか、本当に楽しみです。
さらに詳しい情報はコチラ≫
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22
息苦しくなる位に、引き込まれる。 2006-12-11
ずっと気になっていた、過去編ですが、思った以上に衝撃を受けました。
胸を突く言葉が沢山溢れていて、思わず息をのむ。
「美しい未来」を夢見て仕官しただろうロイやヒューズの、戦争の中での葛藤、人を救うために医者になっただろう
ノックスの「何で俺は医者なのに人殺ししてんだ?」という言葉、不敵な笑みを浮かべ「恨みます」の言葉を最後に散った老人・・・
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ああ、だからロイは上を目指す、と決めたんだな、と。
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苦しいな、と思いながら目を話せない一冊でした。
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DATE : 2006/12/12 (Tue)
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のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
私も前向きに生きたい… 2006-12-11
2日間で16巻まで読み終えました。(なので16巻の感想ではなく全体の感想です。)早く次の巻が読みたいです。
ドラマを観て、単行本を読んでいます。短期間で何度も読んでいます。普段はマンガを読むことはありませんが十数年ぶりにハマっています(笑)
私なら壁が立ちはだかったりプレッシャーを感じたりすると逃げてしまうことが多いけれど、
千秋がそういうことすら楽しめるくらい自分自身が努力していること、のだめが好きな人と一緒にいたくて頑張ってること、
そして何よりのだめが千秋を好きな気持ちを隠さず素直に表現できる。
マンガとして楽しめるのはもちろんですが、
のだめや千秋など登場人物に教わることもあります。
例えば何か少しでも逃げたいと思う出来事があったとしても私も千秋みたいに『チャンスだ』と思えるように努力していきたいし、
のだめのように、大好きな人に、たとえそれが報われなくても素直に気持ちを伝えていきたい。
…私も『これっ!』ってものを持ちたいな…それを探すのも楽しみになってきました。
今後も『のだめカンタービレ』に注目です!
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二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
私も前向きに生きたい… 2006-12-11
2日間で16巻まで読み終えました。(なので16巻の感想ではなく全体の感想です。)早く次の巻が読みたいです。
ドラマを観て、単行本を読んでいます。短期間で何度も読んでいます。普段はマンガを読むことはありませんが十数年ぶりにハマっています(笑)
私なら壁が立ちはだかったりプレッシャーを感じたりすると逃げてしまうことが多いけれど、
千秋がそういうことすら楽しめるくらい自分自身が努力していること、のだめが好きな人と一緒にいたくて頑張ってること、
そして何よりのだめが千秋を好きな気持ちを隠さず素直に表現できる。
マンガとして楽しめるのはもちろんですが、
のだめや千秋など登場人物に教わることもあります。
例えば何か少しでも逃げたいと思う出来事があったとしても私も千秋みたいに『チャンスだ』と思えるように努力していきたいし、
のだめのように、大好きな人に、たとえそれが報われなくても素直に気持ちを伝えていきたい。
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今後も『のだめカンタービレ』に注目です!
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DATE : 2006/12/12 (Tue)
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鋼の錬金術師 15 (15)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22
息苦しくなる位に、引き込まれる。 2006-12-11
ずっと気になっていた、過去編ですが、思った以上に衝撃を受けました。
胸を突く言葉が沢山溢れていて、思わず息をのむ。
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ノックスの「何で俺は医者なのに人殺ししてんだ?」という言葉、不敵な笑みを浮かべ「恨みます」の言葉を最後に散った老人・・・
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この作品は本当にしっかり書き込まれていますね。
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苦しいな、と思いながら目を話せない一冊でした。
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DATE : 2006/12/12 (Tue)
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ジャニーズスクールカレンダー 関ジャニ∞ カレンダー 2007→2008
小学館 刊
発売日 2007-02-28
週めくり 2006-11-25
07年4月1日から08年3月31日までのカレンダーです。去年同様週めくりで、今年はなんとすごろくセット付き!週めくりはページが豊富で1ページ1ページが最高のカレンダーです☆関ジャニ∞の魅力がいっぱいです!
■付録:オリジナルすごろくセット(関ジャニ∞サイコロ&コマ付き)
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発売日 2007-02-28
週めくり 2006-11-25
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DATE : 2006/12/12 (Tue)
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のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
私も前向きに生きたい… 2006-12-11
2日間で16巻まで読み終えました。(なので16巻の感想ではなく全体の感想です。)早く次の巻が読みたいです。
ドラマを観て、単行本を読んでいます。短期間で何度も読んでいます。普段はマンガを読むことはありませんが十数年ぶりにハマっています(笑)
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そして何よりのだめが千秋を好きな気持ちを隠さず素直に表現できる。
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講談社 刊
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2日間で16巻まで読み終えました。(なので16巻の感想ではなく全体の感想です。)早く次の巻が読みたいです。
ドラマを観て、単行本を読んでいます。短期間で何度も読んでいます。普段はマンガを読むことはありませんが十数年ぶりにハマっています(笑)
私なら壁が立ちはだかったりプレッシャーを感じたりすると逃げてしまうことが多いけれど、
千秋がそういうことすら楽しめるくらい自分自身が努力していること、のだめが好きな人と一緒にいたくて頑張ってること、
そして何よりのだめが千秋を好きな気持ちを隠さず素直に表現できる。
マンガとして楽しめるのはもちろんですが、
のだめや千秋など登場人物に教わることもあります。
例えば何か少しでも逃げたいと思う出来事があったとしても私も千秋みたいに『チャンスだ』と思えるように努力していきたいし、
のだめのように、大好きな人に、たとえそれが報われなくても素直に気持ちを伝えていきたい。
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今後も『のだめカンタービレ』に注目です!
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DATE : 2006/12/12 (Tue)
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「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜
石井 裕之
フォレスト出版 刊
発売日 2006-11-21
どうしようもなく落ち込んだ時の救世主本 2006-12-10
この本を手にした時は、はっきり言って「身も心も荒廃」状態。
でも、「藁をもすがる」思いで購入。帰ってから、一気に読み干しました。
「はあー、こんなに頭と心がすっきりした。それなのに、自然と力まずリラックス」できるんです。
お陰で、私と家庭に笑顔が帰ってきましたよ!
納得とすっきりとリラックスできる読まなきゃ損かも・・・・・の本です。
さらに詳しい情報はコチラ≫
石井 裕之
フォレスト出版 刊
発売日 2006-11-21
どうしようもなく落ち込んだ時の救世主本 2006-12-10
この本を手にした時は、はっきり言って「身も心も荒廃」状態。
でも、「藁をもすがる」思いで購入。帰ってから、一気に読み干しました。
「はあー、こんなに頭と心がすっきりした。それなのに、自然と力まずリラックス」できるんです。
お陰で、私と家庭に笑顔が帰ってきましたよ!
納得とすっきりとリラックスできる読まなきゃ損かも・・・・・の本です。
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DATE : 2006/12/12 (Tue)
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ふぞろいな秘密
石原 真理子
双葉社 刊
発売日 2006-12-06
不ぞろいの林檎世代には、それなりに受けとめられます 2006-12-11
TBSドラマ「不ぞろいの林檎たち」の放映は1983年。今から23年前である。
時任三郎1958年、中井貴一1961年、石原真理子1964年、手塚さとみ1961年の生まれだから、
当時主人公の4人はみな、20歳前後。
筆者も含め、同時代に青春を過ごした人たちは今、40代半ばのはずである。
本書は暴露本というにはあまりに淡々としていて、
扇情的な描写も、感情的な描写もなく、
恋愛相手の実名が出ているという点だけが特異である。
この点(=実名)が巷間取りざたされているが、筆者にはあまり違和感はなかった。
もちろん「へぇ〜、そうだったのかぁ〜」というような感想はあったが、
例えていえば、30年ぶりの同窓会で誰と誰が付き合っていた、
というような話を聞かされた感覚に近く、
不快感よりも、懐かしい感覚のほうが上回った。
同世代の40代半ばの方には、違和感なく読めると思う。
ある種の懐メロとしてお勧めしたい。
たしかに、やや恋多き女性、ではあるようだが。
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石原 真理子
双葉社 刊
発売日 2006-12-06
不ぞろいの林檎世代には、それなりに受けとめられます 2006-12-11
TBSドラマ「不ぞろいの林檎たち」の放映は1983年。今から23年前である。
時任三郎1958年、中井貴一1961年、石原真理子1964年、手塚さとみ1961年の生まれだから、
当時主人公の4人はみな、20歳前後。
筆者も含め、同時代に青春を過ごした人たちは今、40代半ばのはずである。
本書は暴露本というにはあまりに淡々としていて、
扇情的な描写も、感情的な描写もなく、
恋愛相手の実名が出ているという点だけが特異である。
この点(=実名)が巷間取りざたされているが、筆者にはあまり違和感はなかった。
もちろん「へぇ〜、そうだったのかぁ〜」というような感想はあったが、
例えていえば、30年ぶりの同窓会で誰と誰が付き合っていた、
というような話を聞かされた感覚に近く、
不快感よりも、懐かしい感覚のほうが上回った。
同世代の40代半ばの方には、違和感なく読めると思う。
ある種の懐メロとしてお勧めしたい。
たしかに、やや恋多き女性、ではあるようだが。
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