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DATE : 2007/01/12 (Fri)
DATE : 2007/01/12 (Fri)
PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26
アトムお兄ちゃんが死んじゃった…… 2007-01-06
PLUTOを読んでいる人の大半は原作を読まずに手に取ったんじゃないでしょうか?
それでも「鉄腕アトム」の名前は知らない人はいないというくらいの作品です。
たとえ姿形が違っていても、ゲジヒトを中心に描いたと知っていても、やはりアトムの死亡というのは強烈な印象を残しました。
1,2巻を読んでいたときには、「ロボットの存在意義」「人の命」と、敢えて言えばテーマとしてはありふれている物を今更過去の作品をリメイクしてまで取り上げる必要があるのか? と感じたのですが、巻を進めていくにしたがって、浦沢さんが原作から感じたもの、描きたいものはもっと深い所にあるように思えてきました。
登場人物が一通り揃った世界で、これから見えてくる世界が楽しみです。
さらに詳しい情報はコチラ≫
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26
アトムお兄ちゃんが死んじゃった…… 2007-01-06
PLUTOを読んでいる人の大半は原作を読まずに手に取ったんじゃないでしょうか?
それでも「鉄腕アトム」の名前は知らない人はいないというくらいの作品です。
たとえ姿形が違っていても、ゲジヒトを中心に描いたと知っていても、やはりアトムの死亡というのは強烈な印象を残しました。
1,2巻を読んでいたときには、「ロボットの存在意義」「人の命」と、敢えて言えばテーマとしてはありふれている物を今更過去の作品をリメイクしてまで取り上げる必要があるのか? と感じたのですが、巻を進めていくにしたがって、浦沢さんが原作から感じたもの、描きたいものはもっと深い所にあるように思えてきました。
登場人物が一通り揃った世界で、これから見えてくる世界が楽しみです。
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