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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2006/12/29 (Fri)
ふぞろいな秘密ふぞろいな秘密
石原 真理子
双葉社 刊
発売日 2006-12-06




すばらしいスキャンダル本だ! 2006-12-26
近年これほどインパクトを与えたスキャンダル本はあるだろうか?彼女が書いた本の内容は、まず間違いなく100%本当の話であり、現存する芸能界の暗部を曝け出すものである。

アイドルや俳優は、有名になって所得を増やし、ハイソな生活を送っていても、過去の行為が消えてなくなるわけではない。有名になるということは、社会の目が厳しくなることを肝に銘じるべきである。彼女は、決してマスコミに言われていたようなおろかな女性ではないということが、この本を読めば理解できるであろう。彼女は人の噂話を語ったわけではない。総て自分の体験した事実を書いているのである。この本にあることが、彼女のこれまでの歩んできた人生である。総ての事実を語った彼女を高く賞賛したい。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2006/12/29 (Fri)
よつばと! 6 (6)よつばと! 6 (6)
あずま きよひこ
メディアワークス 刊
発売日 2006-12-16




よつば5才、初めての自転車。 2006-12-28
相変わらずテンションが高く作者の構成力に脱帽です。

今回はよつばの自転車に関するお話が中心で、

『父ちゃんと自転車を選ぶ→勝手に自転車で遠くに行く→自転車禁止』

と、元気一杯のよつばらしいエピソードが詰まっています。



恵那と風香の出番はやや少なめで、その分あさぎがよく出てきます。

あさぎと父ちゃんの会話も少しあって、新鮮な感じがしました。



よつば面白いです、是非読んでほしいので☆5個です♪


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/12/29 (Fri)
げんしけん (9) 限定版げんしけん (9) 限定版
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22




全て世はこともなし 2006-12-27
この作品が好きでたまらない。9巻まで読んでみてどっぷり世界観につかってしまいました。



あぁ・・・やっぱり面白い。この本を売ることはないだろうなぁ。



特装版ということで、同人誌とラジオCDがついていますが、どちらも手に入れて良かったと



思えるものでした。同人誌は本当に多数の作家さんが参加していて、



やっぱ愛されてるんだなーと感じました。CDの方も、げんしけんのある日常が描かれており、



また最後に声優さんの簡単な挨拶が入っています。それもちょっと面白かったですw



出会いがあれば別れもある。それは当たり前のことです。だけどそれで全て世はこともなし。



この漫画は最高の終わり方をしたと思います。



本当に楽しませてくれてありがとうございました。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/12/28 (Thu)
ふぞろいな秘密ふぞろいな秘密
石原 真理子
双葉社 刊
発売日 2006-12-06




女性に勇気を与える本です 2006-12-23
私は石原真理子と同世代ですので、玉置浩二との不倫騒動もよく覚えております。どちらか一方からの暴露本は内容について批判されることが多いけれども、彼女は当時の自分の弱さをさらけ出しながら、その後傷ついて逃げたけれども、今強くなって帰ってこれた自分というものを見せ、人間は何度失敗しても立ち直れるのだ、ということを、特に女性に伝えてくれたのだと思います。今の石原真理子しか見ていない人には理解できない本かもしれません。彼女は確かに何人もの男性タレントの実名を挙げ、恋愛事情を暴露しておりますが、もしどちらも一般人であるならば、これ位の男女の交際は、むしろ今では普通にありえることではないでしょうか。自分が批判されることを覚悟の上での出版だと思いますが、これを読んで、今DVを受けている女性や、男性との問題を抱えている女性は勇気づけられると思います。読んで共感するところが多かったです。石原真理子を応援したくなりました。


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DATE : 2006/12/28 (Thu)
よつばと! 6 (6)よつばと! 6 (6)
あずま きよひこ
メディアワークス 刊
発売日 2006-12-16




毎日が冒険だー 2006-12-26
 ≪今日も世界はひろがっていく。≫という帯の言葉が、五歳の女の子、よつばが主人公の本書にとてもふさわしいですね。表紙にも描かれていますが、自転車という強力なアイテムをゲットしたよつばが、その行動範囲をぐんと広げるの巻。

 自転車(まだ補助輪付きだけど)をとーちゃんに買ってもらって嬉しいよつばが、「どこでもいける! どこまででもいけるーー!」と歌うコマもよかったし、ふーかに牛乳を配達するのに自転車ふうふう漕ぎながら行く話も面白かったな。橋ひとつ越えるのも、まるで山の峠越えみたいに大変なんだよね。「毎日が冒険なんだよなあ、この頃ってば。よつば、めげるな!」なんてね、心の中で旗を振りながら頁をめくっていきました。

 おかしくてぷっと噴いたシーンはあちこちあったけれど、一番ウケたのはあそこかな、よつばが家ん中じゅうにメモを書いた紙を貼り付けていくシーン。階段に「は」「し」「る」「な」と書いた紙を貼っておきながら、頁をめくるともう走ってるよつばであった(笑)


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DATE : 2006/12/28 (Thu)
PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26




ずるい。 2006-12-27
 原作『地上最大のロボット』を知っている自分からすれば、浦沢節でうまくアレンジしてくれているという事が既にずるいです。



 この巻の見所は、表紙にもなっている初登場の天馬博士です。

 ……すげぇかっこいい。語らぬ野心家、って感じです。



 そして何より、伏線がきっちりまとまってくれそうな予感のする巻でした。

 浦沢さんのSFは、それが心配なんですよね……

 原作付き、しかも手塚治虫の原作ですから、いつも以上に真剣に考えているのかも知れません。



 浦沢さんのSF漫画は、MONSTER然り20世紀少年然り、ある一定の人気は出るものの評価が割れるものが多い気がします。自分は好きな部類に入りますが。

 その理由は色々あるものの、大風呂敷広げすぎなのが一番の理由ではないでしょうか。



 今回は……どうでしょう?

 期待できる内容ではあると思うのですが。


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DATE : 2006/12/28 (Thu)
げんしけん (9) 限定版げんしけん (9) 限定版
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22




全て世はこともなし 2006-12-27
この作品が好きでたまらない。9巻まで読んでみてどっぷり世界観につかってしまいました。



あぁ・・・やっぱり面白い。この本を売ることはないだろうなぁ。



特装版ということで、同人誌とラジオCDがついていますが、どちらも手に入れて良かったと



思えるものでした。同人誌は本当に多数の作家さんが参加していて、



やっぱ愛されてるんだなーと感じました。CDの方も、げんしけんのある日常が描かれており、



また最後に声優さんの簡単な挨拶が入っています。それもちょっと面白かったですw



出会いがあれば別れもある。それは当たり前のことです。だけどそれで全て世はこともなし。



この漫画は最高の終わり方をしたと思います。



本当に楽しませてくれてありがとうございました。


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DATE : 2006/12/28 (Thu)
ジャニーズスクールカレンダー 関ジャニ∞ カレンダー 2007→2008

小学館 刊
発売日 2007-02-28




週めくり 2006-11-25
07年4月1日から08年3月31日までのカレンダーです。去年同様週めくりで、今年はなんとすごろくセット付き!週めくりはページが豊富で1ページ1ページが最高のカレンダーです☆関ジャニ∞の魅力がいっぱいです!

■付録:オリジナルすごろくセット(関ジャニ∞サイコロ&コマ付き)


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