category: 未選択
DATE : 2006/10/19 (Thu)
DATE : 2006/10/19 (Thu)
ベルセルク 31 (31)
三浦 建太郎
白泉社 刊
発売日 2006-09-29
また面白くなってきました。 2006-10-16
作中の世界観が、ファンタジー色を強めてきて、一読者として戸惑いを感じていましたが、今巻から、何となく肯定できるようになりました。
魔法使い見習いだとばかり思っていた、シールケも、今では、大魔道士といっていいくらい活躍しはじめていますし
セルピコやイシドロも、重要なパーティの構成員になっていますものね。
ガッツたちの成長に伴って、敵もありえないくらいの強敵が登場してきました。クシャーン族のボスの強さは、ある意味反則的な強さといっていいかもしれません。
ところで、戦闘の動きより、迫力を優先する画は、そこで何が起こっているのか分からない部分があるかと思います。
しかし、個々の人物の内面にまで迫った巧みな心理描写もまた、この作品の魅力ですので、挿入される迫力の大ゴマは、意味があるのではないでしょうか。
かなり主観的なことですが、現在のガッツ一行の強さを、RPGのようなレベルで表現してみたいと思います。
ガッツ LV37 セルピコ LV34 ファルネーゼ LV16 イシドロ LV16 シールケ LV21 キャスカ LV???
ということで、今のガッツたちの到達点は、RPGの世界で例えるなら、中盤くらいだと、私は考えています。今後の展開も、大いに期待しています。
さらに詳しい情報はコチラ≫
三浦 建太郎
白泉社 刊
発売日 2006-09-29
また面白くなってきました。 2006-10-16
作中の世界観が、ファンタジー色を強めてきて、一読者として戸惑いを感じていましたが、今巻から、何となく肯定できるようになりました。
魔法使い見習いだとばかり思っていた、シールケも、今では、大魔道士といっていいくらい活躍しはじめていますし
セルピコやイシドロも、重要なパーティの構成員になっていますものね。
ガッツたちの成長に伴って、敵もありえないくらいの強敵が登場してきました。クシャーン族のボスの強さは、ある意味反則的な強さといっていいかもしれません。
ところで、戦闘の動きより、迫力を優先する画は、そこで何が起こっているのか分からない部分があるかと思います。
しかし、個々の人物の内面にまで迫った巧みな心理描写もまた、この作品の魅力ですので、挿入される迫力の大ゴマは、意味があるのではないでしょうか。
かなり主観的なことですが、現在のガッツ一行の強さを、RPGのようなレベルで表現してみたいと思います。
ガッツ LV37 セルピコ LV34 ファルネーゼ LV16 イシドロ LV16 シールケ LV21 キャスカ LV???
ということで、今のガッツたちの到達点は、RPGの世界で例えるなら、中盤くらいだと、私は考えています。今後の展開も、大いに期待しています。
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