category: 未選択
DATE : 2006/12/22 (Fri)
DATE : 2006/12/22 (Fri)
ふぞろいな秘密
石原 真理子
双葉社 刊
発売日 2006-12-06
リアルで切ない恋愛本です。 2006-12-20
石原真理子さんがテレビで活躍していた当時、
私は小学生だったので、騒動に関しての記憶はほとんどありません。
でも、この本があまりにも話題になっているので、興味本位で読んでみました。
本が厚いわりには文字が少なかったので、最初から最後まで一気に読めました。
「こんな本はひどすぎる!」ということをたまに聞きますが、
その人たちはきっとアンチ石原真理子なのでしょう。
また、実名報道に関しても世間を騒がせていますが、
私は不快には感じませんでしたし、
裏芸能界の真実を伝える勇気は女性ながらすばらしいと思いました。
特に玉置さんとの恋愛について描かれているところは、
芸能人ならではの過ごし方だなと思う反面、
恋する心は芸能人も私たちも同じなんだなと感じ、
激しくも切ない恋愛だったということが伝わってきました。
近年出ている恋愛小説よりも、ドラマティックな悲恋物語として、
数倍読み応えがあると思います。
新聞やワイドショーの報道にだまされることなく、
ぜひ一度読んでみることをお勧めします。
さらに詳しい情報はコチラ≫
石原 真理子
双葉社 刊
発売日 2006-12-06
リアルで切ない恋愛本です。 2006-12-20
石原真理子さんがテレビで活躍していた当時、
私は小学生だったので、騒動に関しての記憶はほとんどありません。
でも、この本があまりにも話題になっているので、興味本位で読んでみました。
本が厚いわりには文字が少なかったので、最初から最後まで一気に読めました。
「こんな本はひどすぎる!」ということをたまに聞きますが、
その人たちはきっとアンチ石原真理子なのでしょう。
また、実名報道に関しても世間を騒がせていますが、
私は不快には感じませんでしたし、
裏芸能界の真実を伝える勇気は女性ながらすばらしいと思いました。
特に玉置さんとの恋愛について描かれているところは、
芸能人ならではの過ごし方だなと思う反面、
恋する心は芸能人も私たちも同じなんだなと感じ、
激しくも切ない恋愛だったということが伝わってきました。
近年出ている恋愛小説よりも、ドラマティックな悲恋物語として、
数倍読み応えがあると思います。
新聞やワイドショーの報道にだまされることなく、
ぜひ一度読んでみることをお勧めします。
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