category: 未選択
DATE : 2007/04/20 (Fri)
DATE : 2007/04/20 (Fri)
「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
土井 英司
草思社 刊
発売日 2007-04-17
自分を安く売る。 2007-04-19
自己付加価値の高め方について論じられた本。
特に土井さんの修行時代の話がいい。
当時勤めていたセガから、月給十二万のフリーライターに
社会的ポジションを落とし、土井さんは付加価値を高めようとしたらしい。
なぜ、そこまで無茶をして、転職したのか?
土井さんの言葉をお借りすれば、
「自分に付加価値をつけるには、(中略)自分をトコトン安く売り、
その引きかえに、経験と実験の場を手に入れる。」
ためだったとか。その会社で実験を繰り返し、付加価値を高めていく…。
正直この考え方や生き方ってかっこいいと思う。
同期の友人らと話していると、
「あの会社は、残業手当がついて、完全週休2日制で
給料もいいらしいぜ。」っとつい目先の利益に目がいってしまいがち。
でもこれって合理的ではあるように見えるけど、自分の強みを探したり、
鍛えるような経験・体験もできないだろうから、結局付加価値が
つかず成長できないまま終わってしまうように思う。
そういう人生って、ちょっとどうなの?
そのような反発心を抱く方には、処世術からキャリアプラン構築まで
含めたヒント・気づきが得られる格好の書物であると思う。
さらに詳しい情報はコチラ≫
土井 英司
草思社 刊
発売日 2007-04-17
自分を安く売る。 2007-04-19
自己付加価値の高め方について論じられた本。
特に土井さんの修行時代の話がいい。
当時勤めていたセガから、月給十二万のフリーライターに
社会的ポジションを落とし、土井さんは付加価値を高めようとしたらしい。
なぜ、そこまで無茶をして、転職したのか?
土井さんの言葉をお借りすれば、
「自分に付加価値をつけるには、(中略)自分をトコトン安く売り、
その引きかえに、経験と実験の場を手に入れる。」
ためだったとか。その会社で実験を繰り返し、付加価値を高めていく…。
正直この考え方や生き方ってかっこいいと思う。
同期の友人らと話していると、
「あの会社は、残業手当がついて、完全週休2日制で
給料もいいらしいぜ。」っとつい目先の利益に目がいってしまいがち。
でもこれって合理的ではあるように見えるけど、自分の強みを探したり、
鍛えるような経験・体験もできないだろうから、結局付加価値が
つかず成長できないまま終わってしまうように思う。
そういう人生って、ちょっとどうなの?
そのような反発心を抱く方には、処世術からキャリアプラン構築まで
含めたヒント・気づきが得られる格好の書物であると思う。
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