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DATE : 2024/11/24 (Sun)
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DATE : 2007/04/15 (Sun)
鋼の錬金術師 16 (16)鋼の錬金術師 16 (16)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2007-03-22




質が落ちない 2007-04-11
ドラクマとの国境の山(名前忘れた。)の辺りが物語の舞台になり

アームストロングの姉も登場します。17巻ではスロウスも登場

しそうです。そろそろクライマックスに向けて何か起こりそうで

す。タイトルの通りですが16巻まで連載し続けて全く質が落ち

ません。大抵の漫画は途中で上がったり下がったりするのですが

この漫画は質を保ち続けています。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/15 (Sun)
涼宮ハルヒの分裂涼宮ハルヒの分裂
谷川 流
角川書店 刊
発売日 2007-03-31




待ってました! 2007-04-14
涼宮ハルヒシリーズの最新刊!

この巻の次の次の月にも新刊が出版されるのだから、この巻は見逃せません。



この巻は続編がある巻でした。内容は、面白いので買っても損は無いと思います。

次巻にも期待!


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DATE : 2007/04/15 (Sun)
かみちゅ! 2 (2)かみちゅ! 2 (2)
鳴子 ハナハル /ベサメムーチョ
メディアワークス 刊
発売日 2007-03-27




文句なしの満点 2007-04-11
堂々の完結巻。

当初「あれ、完結ってもう終わり?」と思ったのですが、よくよく考えたら13話のアニメを元にした漫画なんで当たり前でした。

短いっちゃ短いし、充実の内容で納めるには丁度良かったような気も。



突然日本に数多居る神様の内のひとりになった中学生が主役の青春と友情の物語。

ファンタジーではあるものの、2巻も恋の悩みや「友達の在り方」、良かれと思って頑張りすぎて失敗しちゃったりといった日常型の内容で溢れてました。

昭和を舞台に生活密着の切り口で“中学生の神様”を描いた良い漫画でしたねぇ、ほんと。

日本で神様っていうと唯一神ではないし、もっとずっと昔はこれぐらい身近なものだったんだろうなぁと思ったりもして、そんな情緒ある雰囲気が好き。



連載を担当した鳴子さんも成年誌とはいえ随分経験があるらしく、作画は文句ないどころかある種感動の域。

テレビ放送当時、アニメの方は1・2話辺りまでちょろっと見て止めちゃってたけど改めて最後まで見てみようかな、とまで思わされましたねー。

短いが故に、本棚に保管しておいて時々思い出したように読み返してみるのにすごく向いてますし、これはもう満点ですね。


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DATE : 2007/04/14 (Sat)
鋼の錬金術師 16 (16)鋼の錬金術師 16 (16)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2007-03-22




質が落ちない 2007-04-11
ドラクマとの国境の山(名前忘れた。)の辺りが物語の舞台になり

アームストロングの姉も登場します。17巻ではスロウスも登場

しそうです。そろそろクライマックスに向けて何か起こりそうで

す。タイトルの通りですが16巻まで連載し続けて全く質が落ち

ません。大抵の漫画は途中で上がったり下がったりするのですが

この漫画は質を保ち続けています。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/14 (Sat)
GUNSLINGER GIRL 8GUNSLINGER GIRL 8
相田 裕
角川(メディアワークス) 刊
発売日 2007-03-27




大人向けラブストーリーに…? 2007-03-31
5巻まではアクション中心で「片思い」がオプションだったけど

今回のアクション描写は全体の2割に満たないくらいです。

むしろ「ガンスリ」と名乗ってはダメだと思う。

例:「ラ・プリマドンナ」…みたいにガンスリのアナザーストーリーや

新作として発表したほうが良かったんじゃないかしら?



「ガンスリ」=「女の子が銃とアクションで魅せる萌え」

って内容を知らない人からレッテルや誤解が未だあるし…。



また男女のやり取り(もちろん他も)が洋画にありがちな演出なので

洋画好きには’たまらない’はず。

ベッソンやソダーバーグ監督好きにはお勧めです(個人的に)。

私的には「スパイゲーム」を思い起こされました。



思いを寄せてる男の「昔の女」の登場ということで

焦りを隠せないペトラ(義体の’女性’)ですが

不器用ながらも大胆にアプローチする姿には共感できました。

ファッションも全巻よりも上品に落ち着いてるのも心の変化?



登場人物全体のブランド志向(ドルガバが多かった)が強かったり

猫が登場したり

同性ウケのセクシー(いわゆるエロカッコイイ?)な描写など

作者のオシャレな趣味の一部でしょうか?



もう一つ気になったのが喫煙の描写すごく素敵ですが…

未成年の女の子がこれを読んだら喫煙しそうでたまりません(私は喫煙者ですが)!

扉絵は「プラダを着た悪魔」を思い出しました。

きっとVOGUEが喫煙=オシャレと唱えてるからだと…。








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