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DATE : 2024/11/24 (Sun)
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DATE : 2007/04/20 (Fri)
ハヤテのごとく! 11 (11)ハヤテのごとく! 11 (11)
畑 健二郎
小学館 刊
発売日 2007-04-18




物語開始より2ヵ月半。 2007-04-19
11巻に入って安易にお色気に走っている気がする。

それだけが気がかり。

連載開始当初と比べるとかなり恋愛要素が強まってますが、

もっとキレのあるネタが満載であると嬉しい。



コメディ漫画としては、1コマ目がハイライトですかね。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2007/04/20 (Fri)
GUNSLINGER GIRL 8GUNSLINGER GIRL 8
相田 裕
角川(メディアワークス) 刊
発売日 2007-03-27




大人向けラブストーリーに…? 2007-03-31
5巻まではアクション中心で「片思い」がオプションだったけど

今回のアクション描写は全体の2割に満たないくらいです。

むしろ「ガンスリ」と名乗ってはダメだと思う。

例:「ラ・プリマドンナ」…みたいにガンスリのアナザーストーリーや

新作として発表したほうが良かったんじゃないかしら?



「ガンスリ」=「女の子が銃とアクションで魅せる萌え」

って内容を知らない人からレッテルや誤解が未だあるし…。



また男女のやり取り(もちろん他も)が洋画にありがちな演出なので

洋画好きには’たまらない’はず。

ベッソンやソダーバーグ監督好きにはお勧めです(個人的に)。

私的には「スパイゲーム」を思い起こされました。



思いを寄せてる男の「昔の女」の登場ということで

焦りを隠せないペトラ(義体の’女性’)ですが

不器用ながらも大胆にアプローチする姿には共感できました。

ファッションも全巻よりも上品に落ち着いてるのも心の変化?



登場人物全体のブランド志向(ドルガバが多かった)が強かったり

猫が登場したり

同性ウケのセクシー(いわゆるエロカッコイイ?)な描写など

作者のオシャレな趣味の一部でしょうか?



もう一つ気になったのが喫煙の描写すごく素敵ですが…

未成年の女の子がこれを読んだら喫煙しそうでたまりません(私は喫煙者ですが)!

扉絵は「プラダを着た悪魔」を思い出しました。

きっとVOGUEが喫煙=オシャレと唱えてるからだと…。








さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/20 (Fri)
To LOVEる-とらぶる 3 (3)To LOVEる-とらぶる 3 (3)
矢吹 健太朗 /長谷見 沙貴
集英社 刊
発売日 2007-04-04




王道にして異端? 2007-04-07
今までこの漫画を低評価にしてたが、少し評価が上がったというか、認識が変わった。酷評意見も正しいと思うし、いい漫画だとはやはり思えないが、なんか特殊な漫画に感じてきた。



絵がうまいだけ、内容がない、ベタすぎ、狙いすぎなお色気カット。子供の頃なら楽しく読めてたかもしれないが、やはり漫画としてはイマイチだと思う。

しかし。エロ絵に関してイラストだけを見るより、多少なりバックストーリーやそこに至る経緯があったほうが絵も映える。つまりこの漫画ってストーリーを読ませることを放棄してでも、ひとつの絵やシーンを見せるようとしてるんじゃないだろうか。

中身はセリフをポンポン飛ばして読んでも大体分かるくらい読み応えはない。ただ、ある絵や様々なシチュエーションへ導くプロセスだとすれば懲りすぎてるくらいだ。そう見るとおもしろいスタイルの作品に思えてきた。深い設定は自由度が下がるのでベタにこだわり、多少無個性でも見やすい絵で描く。友情・努力・勝利のジャンプの中で、ベタなのに隙間をついたようなオリジナル漫画かもしれない。

なんて思ってみたり。





個人的に素直に好きだとは思えないしおもしろいとも思わない。でも嫌いっていうのは「その他」に埋もれない存在感がある。

自分なりに傾向を理解したら読みやすくなった。相変わらず感動や衝撃の展開にはハナから適わない漫画だが、他の連載作の質が落ちてきてる今、内容を望まないこの漫画は気兼ねなく読めてしまう。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/19 (Thu)
リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則
井上 富紀子 /リコ・ドゥブランク
オータパブリケイションズ 刊
発売日 2007-04




サプライズの素晴らしさ 2007-04-17
この本は本当に感動します!!

私はすぐにこの本の魅力に惹きこまれ、何度も読み返しています。

世界中のリッツカールトンの皆さんの温かさ、サプライズで喜んでもらうことの素晴らしさを実感できます。絶対心が温かくなります。

リッツカールトンが素晴らしいホテルであることは知っていましたが、まさかこんなにハイレベルだったなんて思いもしなかったです!!

私は現在ホテル業界を志望し就職活動を行っていますが、この本は私の教科書です!!人を喜ばせることの素晴らしさを再確認できるはずです。是非皆さんも読んでみてください。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/04/19 (Thu)
桜蘭高校ホスト部 10 (10)桜蘭高校ホスト部 10 (10)
葉鳥 ビスコ
白泉社 刊
発売日 2007-04-05




面白かったです☆ 2007-04-14
ちょっと変化?があった巻でしたねヾ('▽`ヾ)
メイ(C)何だかかんだ言っていいヤツ☆

笠野田?もといボサノバ君!
結構スキなキャラなんで出てて嬉しかったです!☆

親子でハマってるんですが早くも次が読みたい今日この頃です(笑)


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DATE : 2007/04/19 (Thu)
GUNSLINGER GIRL 8GUNSLINGER GIRL 8
相田 裕
角川(メディアワークス) 刊
発売日 2007-03-27




大人向けラブストーリーに…? 2007-03-31
5巻まではアクション中心で「片思い」がオプションだったけど

今回のアクション描写は全体の2割に満たないくらいです。

むしろ「ガンスリ」と名乗ってはダメだと思う。

例:「ラ・プリマドンナ」…みたいにガンスリのアナザーストーリーや

新作として発表したほうが良かったんじゃないかしら?



「ガンスリ」=「女の子が銃とアクションで魅せる萌え」

って内容を知らない人からレッテルや誤解が未だあるし…。



また男女のやり取り(もちろん他も)が洋画にありがちな演出なので

洋画好きには’たまらない’はず。

ベッソンやソダーバーグ監督好きにはお勧めです(個人的に)。

私的には「スパイゲーム」を思い起こされました。



思いを寄せてる男の「昔の女」の登場ということで

焦りを隠せないペトラ(義体の’女性’)ですが

不器用ながらも大胆にアプローチする姿には共感できました。

ファッションも全巻よりも上品に落ち着いてるのも心の変化?



登場人物全体のブランド志向(ドルガバが多かった)が強かったり

猫が登場したり

同性ウケのセクシー(いわゆるエロカッコイイ?)な描写など

作者のオシャレな趣味の一部でしょうか?



もう一つ気になったのが喫煙の描写すごく素敵ですが…

未成年の女の子がこれを読んだら喫煙しそうでたまりません(私は喫煙者ですが)!

扉絵は「プラダを着た悪魔」を思い出しました。

きっとVOGUEが喫煙=オシャレと唱えてるからだと…。








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DATE : 2007/04/19 (Thu)
To LOVEる-とらぶる 3 (3)To LOVEる-とらぶる 3 (3)
矢吹 健太朗 /長谷見 沙貴
集英社 刊
発売日 2007-04-04




王道にして異端? 2007-04-07
今までこの漫画を低評価にしてたが、少し評価が上がったというか、認識が変わった。酷評意見も正しいと思うし、いい漫画だとはやはり思えないが、なんか特殊な漫画に感じてきた。



絵がうまいだけ、内容がない、ベタすぎ、狙いすぎなお色気カット。子供の頃なら楽しく読めてたかもしれないが、やはり漫画としてはイマイチだと思う。

しかし。エロ絵に関してイラストだけを見るより、多少なりバックストーリーやそこに至る経緯があったほうが絵も映える。つまりこの漫画ってストーリーを読ませることを放棄してでも、ひとつの絵やシーンを見せるようとしてるんじゃないだろうか。

中身はセリフをポンポン飛ばして読んでも大体分かるくらい読み応えはない。ただ、ある絵や様々なシチュエーションへ導くプロセスだとすれば懲りすぎてるくらいだ。そう見るとおもしろいスタイルの作品に思えてきた。深い設定は自由度が下がるのでベタにこだわり、多少無個性でも見やすい絵で描く。友情・努力・勝利のジャンプの中で、ベタなのに隙間をついたようなオリジナル漫画かもしれない。

なんて思ってみたり。





個人的に素直に好きだとは思えないしおもしろいとも思わない。でも嫌いっていうのは「その他」に埋もれない存在感がある。

自分なりに傾向を理解したら読みやすくなった。相変わらず感動や衝撃の展開にはハナから適わない漫画だが、他の連載作の質が落ちてきてる今、内容を望まないこの漫画は気兼ねなく読めてしまう。


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DATE : 2007/04/19 (Thu)
鋼の錬金術師 16 (16)鋼の錬金術師 16 (16)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2007-03-22




質が落ちない 2007-04-11
ドラクマとの国境の山(名前忘れた。)の辺りが物語の舞台になり

アームストロングの姉も登場します。17巻ではスロウスも登場

しそうです。そろそろクライマックスに向けて何か起こりそうで

す。タイトルの通りですが16巻まで連載し続けて全く質が落ち

ません。大抵の漫画は途中で上がったり下がったりするのですが

この漫画は質を保ち続けています。


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DATE : 2007/04/19 (Thu)
涼宮ハルヒの分裂涼宮ハルヒの分裂
谷川 流
角川書店 刊
発売日 2007-03-31




新刊ですね。待ってました 2007-04-17
 1巻からずっと追ってきました。

 最初の頃はなんかキャラ萌えだけでなんとかよんでましたが(のりについていけず

 この頃はそののりと文章があいまってきて面白くなってきました。

 久々の新刊で、珍しく続きもの。

 キャラ萌え以上に文章力がアップしている。

 これからに期待、の話であることうけおいだと思います。

 


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