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DATE : 2024/11/27 (Wed)
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DATE : 2006/10/25 (Wed)
超こち亀超こち亀
秋本 治
集英社 刊
発売日 2006-09-15




漫画家はみんな秋本治たれ! 2006-10-10
超こち亀は作品としてもすごいけど秋本治本人のすごさを認識させるための本でもあると思う。

週刊連載で漫画家で、自分だけで自分を管理しなければならない状態で、

週に6日のスケジュールを守り、残った1日もまた漫画のためにとっておく。

描けないといって絵が荒れたりラフを載せたり長期休暇をとったり落としたり

未完にしたり描き逃げたりわけわかんない話にしたりそういうのは人として、

漫画家として、期待を持って待っている読者をもつ身として決して許されないってことを、

声に出さず静かに訴えているみたいだ。



対談で「落とすと後ろから追い抜かれる」とか「読み切りを描くとバランスがとれて楽しい」

とか「絵を描くのがいやになったことない」とか、両さんやりながら別の漫画を描いていきたいっていう、

なんていうか作家としての気持ちっていうのがなんかこうドーンと、バーンと、

わたしもやらなきゃ、甘えてちゃいけないっていうか、

現状に満足せず常に挑戦していかなきゃっていうのが、この本からひしひしひしひし。

持っているだけでパワーがでそう!




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DATE : 2006/10/24 (Tue)
リア・ディゾン写真集「Petite Amie」リア・ディゾン写真集「Petite Amie」
週刊プレイボーイ特別編集
集英社 刊
発売日 2006-10-14




開封前に発射寸前! 2006-10-22


開封前に発射寸前になります。ネットサイトでも画像がアップされていますが、

写真集の出来がいい! ネットではビチクも露出されていますが、それを想像

しながら、こちらの制服姿で抜くのが最高かと思います。

プレイメイトとして、今後早いうちにフルヌードで完全な裸体を見せて欲しい。

いや、もしかしたらすでに一糸まとわぬ開脚の姿が撮影済みかも・・・。

とにかく素晴らしい。形のいい乳房、カラダのライン、それをわざとじらして

見せるセーラー服に今夜も何人のシャワーが降り注ぐことか・・・。

今宵もそそり来る欲望の渦に巻き込まれ写真集から目が放せない・・・。


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DATE : 2006/10/24 (Tue)
DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)
大場 つぐみ
集英社 刊
発売日 2006-10-13




納得。 2006-10-23
正直、後半に入ってからDEATH NOTEに冷めてしまっていたので買うのに悩んでいたのですが結局購入してしまいました。

L!!
Lの本名と年齢にまず納得(笑)
キャラのビジュアルデザインについて小畑先生が語っていたり、題名の意味、作中のあらゆるポイントの真相について大場先生が語っていたりと、思った以上の充実さに納得。

おまけページと4コマは結構笑えます^^
あとおまけのLの本名カードは本当綺麗な色ですよ。

買って納得の一冊です。


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DATE : 2006/10/24 (Tue)
ネギま!パーティーBookネギパ! 3 (3)ネギま!パーティーBookネギパ! 3 (3)
赤松 健 /週刊少年マガジン編集部
講談社 刊
発売日 2006-10-17




結構面白い事が載っています!! 2006-10-19
『エヴァ』の意外な設定や『茶々丸』の設定に「なるほど〜〜〜」と思いました!!

非科学的な‘魔法’と科学的な‘ロボット’の設定は一見ありがちです!!

・・・が、二つが合わさるとどちらも浮いて見えるので面白いと思いました!!



『エヴァ』のキャラの立ち位置も最初から決まっていたのも今、思い返せば「なるほど〜〜!!」と思います!!

その設定が『ネギま!』の世界観をより広げている事にも今作を読んで「深いなぁ〜〜・・・」と思いました!!



また吸血鬼の設定や『茶々丸』の身体的機能もきちんと載っていますので読み応えも十分!!



結構、面白いです!!お勧めですね!!


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DATE : 2006/10/24 (Tue)
のだめカンタービレ 16巻 限定版のだめカンタービレ 16巻 限定版
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




一番感動した巻かもしれない 2006-10-19
この16巻が音楽的な内容では、一番感動しました。もちろんのだめや、美しく変貌するターニャ、その他のメンバーもきらりと随所で光っています。千秋とのだめの関係がようやく…という感じもしますし。多分のだめを読んでいる人の中には、のだめと同じ道を歩いている人やそれをそばで、見ている人、など兎に角音楽好きの方が多いと思います。私はプロを目指したことはありませんがクラシックにはずいぶんお世話になってきました。ハルモニア…薀蓄の話と捕らえる人もいるかもしれませんが、15巻の「有限の美に 無限の美を刻み込むように 美しく」と同じく本当に宇宙(ソラ)に吸い込まれるような、音楽の本質に迫った、共感できる内容でした。たまりません!


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