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DATE : 2024/11/26 (Tue)
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DATE : 2006/12/15 (Fri)
鋼の錬金術師 15 (15)鋼の錬金術師 15 (15)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22




息苦しくなる位に、引き込まれる。 2006-12-11
ずっと気になっていた、過去編ですが、思った以上に衝撃を受けました。

胸を突く言葉が沢山溢れていて、思わず息をのむ。

「美しい未来」を夢見て仕官しただろうロイやヒューズの、戦争の中での葛藤、人を救うために医者になっただろう

ノックスの「何で俺は医者なのに人殺ししてんだ?」という言葉、不敵な笑みを浮かべ「恨みます」の言葉を最後に散った老人・・・

ページを開くたびに胸が痛くなりました。

ああ、だからロイは上を目指す、と決めたんだな、と。

この作品は本当にしっかり書き込まれていますね。

人気作品にありがちな、人気キャラがひたすら目立って、っといった軽いものではなく。しっかりと構成されて、

エピソード一つ一つが納得できるような、そんな作品だと思います。

苦しいな、と思いながら目を話せない一冊でした。

これから、どういった展開になるのか、本当に楽しみです。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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DATE : 2006/12/15 (Fri)
「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜
石井 裕之
フォレスト出版 刊
発売日 2006-11-21




潜在意識のメカニズムを理解する 2006-12-13
スルッと読めてしまう本です。言っていることは一点、



「心のブレーキは潜在意識の現状維持メカニズムにある」



ということです。



このメカニズムを理解できたということは、今後の人生に

大きなプラスになりました。



また、付属のCDで石井裕之氏が自身の声で語りかけてきます。



いわゆるセミナー系のCDはどうしても身構えて聴いてしまう

癖があり、初聴の印象は、実はあまり良いものではありません

でした。



しかしながら不思議なことに、いままでやろうやろうと思って

先送りになっていた事柄に着手することができました。



「生の声」が持つ力というものも実感することのできる、

少なくとも二度は美味しい良書です。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/12/15 (Fri)
自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート
大和書房 刊
発売日 2006-10-19




いい本に出会えました 2006-12-14
興味を持ってスラスラ読めました。

今まで気づいているようで実は気づいてなかったんだと思いました。



この本は、7つの習慣のような本を読む前に読んでおくといいのではないかと思います。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/12/15 (Fri)
ジャニーズスクールカレンダー 関ジャニ∞ カレンダー 2007→2008

小学館 刊
発売日 2007-02-28




週めくり 2006-11-25
07年4月1日から08年3月31日までのカレンダーです。去年同様週めくりで、今年はなんとすごろくセット付き!週めくりはページが豊富で1ページ1ページが最高のカレンダーです☆関ジャニ∞の魅力がいっぱいです!

■付録:オリジナルすごろくセット(関ジャニ∞サイコロ&コマ付き)


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/12/15 (Fri)
ONE PIECE 巻44 (44)ONE PIECE 巻44 (44)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2006-12-04




やられました!! 2006-12-13
やっぱりやってくれるのがワンピース。期待を裏切らないのがワンピース。

このマンガを一言で表すなら「器の違うマンガ」とでも言うことができるのではないだろうか。

今回は伏線と呼べるものはあまりなかったが、“ギア○”の可能性の片鱗を見ることができて今後に期待ができます。

やっぱりルフィのアイデア、発想力(こと戦闘に関してはですけど)はすげぇ!!

そして、巻末のシーンは有終完美の一言に尽きます。美しかった!


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/12/12 (Tue)
20世紀少年 22―本格科学冒険漫画 (22)20世紀少年 22―本格科学冒険漫画 (22)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2006-11-30




最終章へ繋がって行く... 2006-12-09
今まで張られた伏線が、徐々につながって...ケンヂとカンナの再会があり、いよいよ、最終章へ繋がって行く....。23巻の発売が待ち遠しくなる一冊です。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/12/12 (Tue)
20世紀少年 22―本格科学冒険漫画 (22)20世紀少年 22―本格科学冒険漫画 (22)
浦沢 直樹
小学館 刊
発売日 2006-11-30




最終章へ繋がって行く... 2006-12-09
今まで張られた伏線が、徐々につながって...ケンヂとカンナの再会があり、いよいよ、最終章へ繋がって行く....。23巻の発売が待ち遠しくなる一冊です。


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DATE : 2006/12/12 (Tue)
鋼の錬金術師 15 (15)鋼の錬金術師 15 (15)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 刊
発売日 2006-11-22




息苦しくなる位に、引き込まれる。 2006-12-11
ずっと気になっていた、過去編ですが、思った以上に衝撃を受けました。

胸を突く言葉が沢山溢れていて、思わず息をのむ。

「美しい未来」を夢見て仕官しただろうロイやヒューズの、戦争の中での葛藤、人を救うために医者になっただろう

ノックスの「何で俺は医者なのに人殺ししてんだ?」という言葉、不敵な笑みを浮かべ「恨みます」の言葉を最後に散った老人・・・

ページを開くたびに胸が痛くなりました。

ああ、だからロイは上を目指す、と決めたんだな、と。

この作品は本当にしっかり書き込まれていますね。

人気作品にありがちな、人気キャラがひたすら目立って、っといった軽いものではなく。しっかりと構成されて、

エピソード一つ一つが納得できるような、そんな作品だと思います。

苦しいな、と思いながら目を話せない一冊でした。

これから、どういった展開になるのか、本当に楽しみです。


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