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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2007/01/06 (Sat)
げんしけん (9) 限定版げんしけん (9) 限定版
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22




おまけの厚さとあの余韻 2007-01-01
まだ買えそうなのでレビュします。



オタクを題材にした大学サークルの物語も最終巻。

主人公の恋愛にひとまずケリがつき、大学卒業ということでフィナーレになります。



リアリティがよく話題になる作品ですが、おまけの同人誌にはまた違った方向からリアリティと作品に対する愛が感じられます。



本編の余韻の残るラストは、消え去りそうで消えない思い出みたいですねなどと言っても伝わらない空気で満ちています。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/06 (Sat)
よつばと! 6 (6)よつばと! 6 (6)
あずま きよひこ
メディアワークス 刊
発売日 2006-12-16




スローな世界 2007-01-05
「あずまんが大王」に続く、あずまきよひこオリジナルの作品第二弾もかなり話が進んだ。

この独特のまったりした世界は他に類を見ないものだ。

キャラクターは単純な線で描かれているが、背景等は非常に細かく描かれていて、(あまりそうは見えないが)かなり気合が入った作品である点は大変好感が持てる。

あと望まれるのはアニメ化であろう。ただ、作者のあずま氏は割とアニメ化に関してはシブい人なので、あの世界を壊さないように様子を見ている所かもしれない。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/06 (Sat)
PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26




ついに敵の親玉登場か?続きが気になる。 2007-01-04
浦沢直樹による手塚治虫の「鉄腕アトム『地上最大のロボット』」の復刻版。



本作で、アトムの開発者であり、一連の事件の親玉くさい天馬博士が登場。アトムが死んじゃうし、天馬博士はうさんくさいし、御茶ノ水博士が科学技術省長官とか偉い人になってるしで、続きが読みたい!!



しかし、浦沢直樹氏の漫画って、なかなかストーリーが展開しないよな〜。しかも、複数のストーリーが絡みに絡まって進んでいくし。そこが浦沢作品の良いとこかもしれないけど。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/06 (Sat)
ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12




ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。

また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)

大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。

今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)

またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。

ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。

しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/01/06 (Sat)
田中宥久子の造顔マッサージ田中宥久子の造顔マッサージ
田中 宥久子
講談社 刊
発売日 2006-12-16




とにかくすばらしぃです!! 2006-12-30
DVDを見ながらまさにマッサージを一緒にできます。

一回やったら、あと3回はご自分で・・・というのではありません。

本当に一緒にマッサージできます。

自分の毎日の努力しだいですが、マッサージは本当に効果あるので、

このDVDは本当にお勧めです。


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DATE : 2007/01/05 (Fri)
PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)
浦沢 直樹 /手塚 治虫
小学館 刊
発売日 2006-12-26




ついに敵の親玉登場か?続きが気になる。 2007-01-04
浦沢直樹による手塚治虫の「鉄腕アトム『地上最大のロボット』」の復刻版。



本作で、アトムの開発者であり、一連の事件の親玉くさい天馬博士が登場。アトムが死んじゃうし、天馬博士はうさんくさいし、御茶ノ水博士が科学技術省長官とか偉い人になってるしで、続きが読みたい!!



しかし、浦沢直樹氏の漫画って、なかなかストーリーが展開しないよな〜。しかも、複数のストーリーが絡みに絡まって進んでいくし。そこが浦沢作品の良いとこかもしれないけど。


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DATE : 2007/01/05 (Fri)
ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12




ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。

また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)

大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。

今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)

またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。

ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。

しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。


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DATE : 2007/01/05 (Fri)
六星占術 平成 19年 開運暦カレンダー六星占術 平成 19年 開運暦カレンダー
細木 数子
KKベストセラーズ 刊
発売日 2006-12-02




去年も購入しました 2006-12-15
全星人の運勢一覧が掲載されており、家族全員で見れるのでお勧めです。

毎月の運勢から毎日、日替わりの運勢まで、自分の状態をチェックできるので愛用しています。

また、用事をかける欄もあるのでとても使いやすいです。


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