category: 未選択
DATE : 2007/01/10 (Wed)
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のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
ぎゃぼー 2007-01-08
「この漫画は、想像以上に世界観に引き込まれる漫画」
上記は、1巻から16巻までを一気に読破した感想です。
当所、大した期待もせず、「暇潰し」で読んでみたのですが・・・物語の内容、登場人物、ボケとツッコミ(←絶妙)・・・正直、のだめワールドの吸引力は凄まじく、「テンポ」が絶妙だなぁ。と感心しました。
クラシックに対し、縁もゆかりもない人(←俺)でも面白いと感じましたので・・・音楽(クラシック)に対して思い入れのある人であれば、尚更楽しめる漫画であると思います。
個人的には・・・「食わず嫌い」を思い知った漫画でした(w
未読の方にはおすすめします。
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二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
ぎゃぼー 2007-01-08
「この漫画は、想像以上に世界観に引き込まれる漫画」
上記は、1巻から16巻までを一気に読破した感想です。
当所、大した期待もせず、「暇潰し」で読んでみたのですが・・・物語の内容、登場人物、ボケとツッコミ(←絶妙)・・・正直、のだめワールドの吸引力は凄まじく、「テンポ」が絶妙だなぁ。と感心しました。
クラシックに対し、縁もゆかりもない人(←俺)でも面白いと感じましたので・・・音楽(クラシック)に対して思い入れのある人であれば、尚更楽しめる漫画であると思います。
個人的には・・・「食わず嫌い」を思い知った漫画でした(w
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DATE : 2007/01/10 (Wed)
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げんしけん (9) 限定版
木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22
おまけの厚さとあの余韻 2007-01-01
まだ買えそうなのでレビュします。
オタクを題材にした大学サークルの物語も最終巻。
主人公の恋愛にひとまずケリがつき、大学卒業ということでフィナーレになります。
リアリティがよく話題になる作品ですが、おまけの同人誌にはまた違った方向からリアリティと作品に対する愛が感じられます。
本編の余韻の残るラストは、消え去りそうで消えない思い出みたいですねなどと言っても伝わらない空気で満ちています。
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木尾 士目
講談社 刊
発売日 2006-12-22
おまけの厚さとあの余韻 2007-01-01
まだ買えそうなのでレビュします。
オタクを題材にした大学サークルの物語も最終巻。
主人公の恋愛にひとまずケリがつき、大学卒業ということでフィナーレになります。
リアリティがよく話題になる作品ですが、おまけの同人誌にはまた違った方向からリアリティと作品に対する愛が感じられます。
本編の余韻の残るラストは、消え去りそうで消えない思い出みたいですねなどと言っても伝わらない空気で満ちています。
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DATE : 2007/01/10 (Wed)
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ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12
ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。
また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)
大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。
今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)
またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。
ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。
しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。
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ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12
ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。
また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)
大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。
今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)
またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。
ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。
しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。
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DATE : 2007/01/08 (Mon)
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六星占術 平成 19年 開運暦カレンダー
細木 数子
KKベストセラーズ 刊
発売日 2006-12-02
去年も購入しました 2006-12-15
全星人の運勢一覧が掲載されており、家族全員で見れるのでお勧めです。
毎月の運勢から毎日、日替わりの運勢まで、自分の状態をチェックできるので愛用しています。
また、用事をかける欄もあるのでとても使いやすいです。
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細木 数子
KKベストセラーズ 刊
発売日 2006-12-02
去年も購入しました 2006-12-15
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DATE : 2007/01/08 (Mon)
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六星占術 平成 19年 開運暦カレンダー
細木 数子
KKベストセラーズ 刊
発売日 2006-12-02
去年も購入しました 2006-12-15
全星人の運勢一覧が掲載されており、家族全員で見れるのでお勧めです。
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また、用事をかける欄もあるのでとても使いやすいです。
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細木 数子
KKベストセラーズ 刊
発売日 2006-12-02
去年も購入しました 2006-12-15
全星人の運勢一覧が掲載されており、家族全員で見れるのでお勧めです。
毎月の運勢から毎日、日替わりの運勢まで、自分の状態をチェックできるので愛用しています。
また、用事をかける欄もあるのでとても使いやすいです。
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DATE : 2007/01/08 (Mon)
DATE : 2007/01/08 (Mon)
DDD 1
奈須 きのこ
講談社 刊
発売日 2007-01-10
奈須きのこの新境地 2007-01-02
今までの奈須作品(月姫、Fate、空の境界etc)にはない、新しい人物像の作品なので、奈須作品の主人公たちへの愛着が強い人は、少し入りにくいかもしれません。
今までの奈須作品の主人公は、善悪に関わらず確固たる信念を持っていました。しかし、このDDDの主人公は、どこか飄々とした空気を漂わせる、一種の自由人のような風格を持っています。
作品としての質は言うに及ばず、されど奈須きのこの既存作品のみが好きな人には些か入りにくいかもしれない。しかし読後は必ずこの本を読んだ事を喜べると思う。
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奈須 きのこ
講談社 刊
発売日 2007-01-10
奈須きのこの新境地 2007-01-02
今までの奈須作品(月姫、Fate、空の境界etc)にはない、新しい人物像の作品なので、奈須作品の主人公たちへの愛着が強い人は、少し入りにくいかもしれません。
今までの奈須作品の主人公は、善悪に関わらず確固たる信念を持っていました。しかし、このDDDの主人公は、どこか飄々とした空気を漂わせる、一種の自由人のような風格を持っています。
作品としての質は言うに及ばず、されど奈須きのこの既存作品のみが好きな人には些か入りにくいかもしれない。しかし読後は必ずこの本を読んだ事を喜べると思う。
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DATE : 2007/01/08 (Mon)
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ゼロの使い魔〈10〉イーヴァルディの勇者
ヤマグチ ノボル
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12
ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。
また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)
大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。
今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)
またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。
ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。
しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。
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メディアファクトリー 刊
発売日 2006-12
ラブコメ分はあまりなし 2006-12-29
ストーリーを進めるためか、あまりラブコメ的な展開は少ない。
また外伝を読んでいないと先住魔法とか唐突に変身した状態で出てくるシルフィードなど少しわかりにくいところがある。(読んでいなくても楽しむことはできる)
大まかな展開はタバサに関することでガリア地方が主な舞台となる。
今回もまたルイズとサイトの思惑の違いから疑心難儀になりギクシャクする部分があり、一体いつまでやってるつもりなのかと思いたくなるかもしれない。(それがこの作品の面白さとも言えるが)
またアンリエッタの恋模様や今まで日が当たらなかった脇役キャラなど、総じてさまざまなキャラクターの人物像がより明確に描写されているのでこの点はかなり評価できる。
ただ読んでいて聞いたことがない表現や、明らかにおかしな展開(以前聞いた情報を後にまったく初耳かのような振る舞いをする登場人物たちなど)が目立った。
しかしそういった部分を差し引いても十分に楽しめる作品であると思う。
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DATE : 2007/01/08 (Mon)
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Kinki Kids 2007.04-2008.3 Calendar
マガジンハウス 刊
発売日 2007-03-02
祝★10周年!! 2006-12-09
久々の“キンキキッズ”としてのカレンダー!近年は個々で互いにかなりこだわりのある作品を作ってきた二人が再結集ということで、いい作品にならない訳がありません!!このカレンダーと共に2007年を過ごして、記念すべき10周年をキンキの二人とお祝いしている気分を味わいたいと思います★
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マガジンハウス 刊
発売日 2007-03-02
祝★10周年!! 2006-12-09
久々の“キンキキッズ”としてのカレンダー!近年は個々で互いにかなりこだわりのある作品を作ってきた二人が再結集ということで、いい作品にならない訳がありません!!このカレンダーと共に2007年を過ごして、記念すべき10周年をキンキの二人とお祝いしている気分を味わいたいと思います★
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DATE : 2007/01/08 (Mon)
DATE : 2007/01/08 (Mon)
のだめカンタービレ (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
松田VSジャン紛争勃発!? 2007-01-05
くろきんとターニャの恋の進展、のだめのライバル候補ルイが再び登場といろいろと次に向けてのあしがかりとなった十六巻の中でも特筆すべきはやっぱり松田さんでしょう!
P35の小カットのみの登場なのにこの存在感、彼はこういうことやらせたらピカイチですねぇ〜。どうやら獲物はジャンにシフトしたようで、肝心のジャンさんもなんだか以前にまして誇大妄想が激しくなっております。もはや千秋は蚊帳の外で二人の一騎打ち笑??
しかしまぁ、やっぱりのだめは飽きさせませんね!
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二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13
松田VSジャン紛争勃発!? 2007-01-05
くろきんとターニャの恋の進展、のだめのライバル候補ルイが再び登場といろいろと次に向けてのあしがかりとなった十六巻の中でも特筆すべきはやっぱり松田さんでしょう!
P35の小カットのみの登場なのにこの存在感、彼はこういうことやらせたらピカイチですねぇ〜。どうやら獲物はジャンにシフトしたようで、肝心のジャンさんもなんだか以前にまして誇大妄想が激しくなっております。もはや千秋は蚊帳の外で二人の一騎打ち笑??
しかしまぁ、やっぱりのだめは飽きさせませんね!
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