忍者ブログ
[139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149]

DATE : 2025/04/21 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/02/12 (Mon)
「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜
石井 裕之
フォレスト出版 刊
発売日 2006-11-21




ダメな自分を救う本 2007-02-07
同著者の「ダメな自分を救う本」が成功法則と呼ばれるジャンルの中では大変珍しいことにそれなりに役に立ったので、購入してみました。



毎日CDを聞いています。内容は「ダメな自分を救う本」の理由の裏付けについてかかれているようです。



「ダメな自分を救う本」でやることが何故必要なのかということが説明されています。

「ダメな自分を救う本」とあわせて実践するとより有効なように思えます。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/02/10 (Sat)
To LOVEる-とらぶる 2 (2)To LOVEる-とらぶる 2 (2)
矢吹 健太朗 /長谷見 沙貴
集英社 刊
発売日 2007-02-02




辛うじて及第点 2007-02-07
全体的に締りがありません。



暴走キャラ(ララ、オヤジ)と、常人キャラ(主人公、春菜)との温度差が非常に大きく、

前者が際限なく突っ走るのに対して、後者はドン引きして離れて見ている感じで、

せっかくのボケが、話に今ひとつ生かされていない印象があります。

ボケとツッコミは紙一重、同じテンションで突っ走らなきゃ白けるだけでしょう。



また、良いところで邪魔が入るのはラブコメの恒例ですが、

ドキドキさせられる危険ゾーンより手前の、まだ安全圏内で早々と邪魔を入れてしまうため、

3人(+1)デートもプールも肝試しも、正直不完全燃焼の感がありました。



今のところ「ただ脱ぐだけのマンガ」という印象を拭えません。

絵だけは現ジャンプ連載陣の中でトップクラスなので、

今後は、話の方でも魅せてくれることを期待して☆3つで。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/02/10 (Sat)
年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ
平 秀信
アスコム 刊
発売日 2007-01-31




いつも机に置いて参照したい本です 2007-02-09
この本を読み終えて、著者のクライアントにしか明かされ

てこなかった秘密のノウハウが、やっと世に出たと感じま

した。裏技ではなくて、王道のテクニックでした。全体的

に読みやすくて、とてもためになる本です。



どこからでも読めるので、座右の書として使いたいと思い

ます。ここに書かれているマーケティングのノウハウを基に

してビジネスをする限りは、間違うことはないと思いました。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/02/10 (Sat)
不都合な真実不都合な真実
アル・ゴア
ランダムハウス講談社 刊
発売日 2007-01-06




イデオロギーの対立を超えて 2007-02-07
これまでも環境について取り扱った作品はあったが、

なんらかの「運動」や「思想」と結びついたものが多く、

(さらには「利権」「金銭」が透けて見えることもあり)

何となく忌避することが多かった。



本作品は、従来の環境問題を扱った比べると異色に思えた。



おのおのがどんな立場であれ、「ちょっとやばいなぁ」と、

思わせる迫力をもった作品といえる。



追記:

2アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた

「ダーウィンの悪夢」も併せて見たら、さらに「やばさ」を

実感できると思います。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/02/10 (Sat)
気まぐれコンセプト クロニクル気まぐれコンセプト クロニクル
ホイチョイ・プロダクションズ
小学館 刊
発売日 2007-01-20




読了5日、まちがいなく秀逸 2007-02-01
最初の単行本を読んだのが学生の時。「大人社会ってええかげんやなあ」と思ったものです。

今回「クロニクル」の名を冠し、満を持して出版されたこの本。景気の回復が一応ではあっても社会的に認知され始めたこの時期に、なんという絶妙のタイミング!

週刊誌等でも「バブル回帰」が時々記事になりますが、ホイチョイはなんと2年前にその手のマンガを描いていたことが、この本で明らかになり、さらに驚き!

ページをめくるに連れ、その当時の思い出がよみがえり、「オレも若かったな…」と遠くを見つめる目になってしまいました。

ちなみに、読了するのに5日もかかったマンガは初めてです。

間違いなく秀逸。


さらに詳しい情報はコチラ≫


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
忍者ポイント広告
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ヤ・マナーミ
性別:
非公開
バーコード
カウンター
アクセス解析