忍者ブログ
[41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51]

DATE : 2024/11/23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/03/21 (Wed)
フルーツバスケット 23 (23)フルーツバスケット 23 (23)
高屋 奈月
白泉社 刊
発売日 2007-03-19




さようなら、そしてありがとう 2007-03-20
素晴らしい最期でした。最後の3Pの今日子さんの台詞と最終話の前の話の最後のページの勝也さん(←字が間違ってるかも)の台詞に感動してしまいました。
みんな、結局離れてしまうけれど、さよならではない。また【小さな宴会】が始まる。"別れ"の意が分かった気がします。

私は、この作品を1巻から読み続けていました。この漫画で笑ったり泣いたり、色んな表情を私は読みながらしていたのでしょう。

そして何より高屋さんに言いたい事は「ありがとう」です。
この作品を通して、たくさん、色々な事を学ぶ事が出来ました(特に透ちゃんにはいっぱい教えられました)。だから、ありがとう。これからも、素敵なキャラクターを生み出し素敵な漫画を描き続けてもらいたいと願った作家さんは他にいません。

皆さんも読んでみて下さい。特に、漫画をあまり読まない人に。

世界が少し違って見えます。


さらに詳しい情報はコチラ≫


PR

DATE : 2007/03/21 (Wed)
鈍感力鈍感力
渡辺 淳一
集英社 刊
発売日 2007-02




鈍感な人への見方が変わる本 2007-03-20
この本には鈍感なほうが、人は幸せで成功する・・・というようなことが書かれています。

個人的には、今話題のホリエモンなどは、鈍感力のある人の代表例だろうと思います。(失敗も多そうですが)



周囲に鈍感な人が多いので、なかなか興味深い内容でしたが、いくつか疑問点もありました。

例えば、鈍感な人=健康かというと、一概にそうでもないと思います。

敏感な人のほうが体調管理に気をつけて健康的かもしれませんし。

でも、鈍感な人は病気でも気がつかない位、元気だったりするので、そういう意味では当たっていると思います。



この本は、鈍感すぎて悩む人には、いいことばかり書いてあるので嬉しい内容かもしれません。

でも、本当に鈍感な人はそもそもそんなふうに悩まないから、この本にも興味を示さないかも。(笑)



ちなみに、周囲の人の鈍感さ(無神経さ)に腹を立てることが多かった私ですが、鈍感な人には、いい意味の鈍感力があって、ほどほどの鈍感さは、見習うべき存在なのかも!?と考えるようになりました。



今までの自分には、そういった鈍感力が足りなかったのだと考えると、なんだか気が楽になりました。


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/03/21 (Wed)
ジャニーズスクールカレンダー 関ジャニ∞ カレンダー 2007→2008

小学館 刊
発売日 2007-02-27




おもろカッコいい! 2007-03-14
 関ジャニは、おもしろくって、歌がうまいので好きになりましたが、カレンダーの写真は、とってもカッコいい感じになってます。キュートだったり、シリアスな表情だったりと、いろんな一面が見られると思います。

 ポスターの裏には、すごろくがあって、そっちの方も楽しめますよ。(すごろくは、エイトレンジャーになってます。)


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/03/20 (Tue)
ジャニーズスクールカレンダー 関ジャニ∞ カレンダー 2007→2008

小学館 刊
発売日 2007-02-27




おもろカッコいい! 2007-03-14
 関ジャニは、おもしろくって、歌がうまいので好きになりましたが、カレンダーの写真は、とってもカッコいい感じになってます。キュートだったり、シリアスな表情だったりと、いろんな一面が見られると思います。

 ポスターの裏には、すごろくがあって、そっちの方も楽しめますよ。(すごろくは、エイトレンジャーになってます。)


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/03/20 (Tue)
のだめカンタービレ #17 (17)のだめカンタービレ #17 (17)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2007-02-13




別れの予感の第十七巻 2007-03-12


堅苦しいクラシック音楽の世界を、決して貶めることなく

笑えるマンガに仕上げた手腕は、高く評価されるべきだろう

『のだめカンタービレ』、別離の予感の第十七巻である。



ルー・マルレ・オーケストラを徐々に立て直していく千秋真一。

しかしコンサートの客席に父親の姿を見ただけで動揺し、

ミスを犯してしまう。落ち込む千秋の傍にのだめはおらず、

彼はのだめと共に住むアパートを出ることにする。



そしてのだめはのだめで順調にその階段を上り

千秋とすれ違っていることを見ようとしないでいた。

二人の心はこのまま離れてしまうのか???


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/03/20 (Tue)
フルーツバスケット 23 (23)フルーツバスケット 23 (23)
高屋 奈月
白泉社 刊
発売日 2007-03-19




卒業のススメ★ 2007-03-19
いよいよ来てしまった最終巻です(涙)



前巻で皆呪いが解け物語の終焉を迎えていたので最終巻はエピローグに近い感じでした★

残すは慊人の行く末のみといったかんじで。彼女の笑った顔に思わずじんときてしまいました、そして初めて紫呉の本心が見えた気がして嬉しかったです!

名残惜しいですがこれで心置きなくフルバを卒業できそうかな〜でも私の人生に無くてはならない作品でした!これからも何度も読み返して感動すると思いマス(笑)

透と夾をはじめたくさんの人たちと出会い見守ってきた日々が懐かしいですね(感慨)それぞれの幸せが感じられた一冊でした



第132〜最終話まで5話収録されています

長い間本当に楽しませていただきありがとうございました!


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2007/03/20 (Tue)
鈍感力鈍感力
渡辺 淳一
集英社 刊
発売日 2007-02




そんなのシチュエーションによる 2007-03-18
この本の内容のすべてには賛同は出来ません。



でも「ある程度の」鈍感力ならば、これからの世の中を生き抜くために必要とは

思うし、参考にしたいと思った。

ただ、「鈍感がすぎる」人も中にはいるわけで、

たとえばこの本の内容の中の「香水のきつい甲高い声で喋る女性」というのは

鈍感の何者でもない。

実際こういう意味での「鈍感」な人のほうが街にはたくさんいて、

何の面識も無い駅ですれ違う人や電車の中でも今ではこの「鈍感さ」が

最近は目に付くばかり。



こういう「鈍感さ」ならいらない。

むしろ人の言動、態度に気を使える敏感さが必要だ。

すべてが鈍感ではダメ、すべてが敏感でもダメ。そう思った。



あと最後の章、母は鈍感でたくましく、子を産んでない女性や男には持ち合わせない。

という内容のくだりがあるけれど、

子を産んで無くても、たくさんの困難に直面(生死にかかわる)していて

たくましく鈍感に生きてる人もいます。

実際私はその最中です。

どうして子供がいるいないで、すべて片付けてしまうのでしょう?

そうやって大雑把に言い放ってしまうのも「鈍感さ」ならば、

やはり鈍感な人というのは「いい迷惑」の場合も多いと思われます。

多少の鈍感さ=タフさは必要でしょうけどね・・。


さらに詳しい情報はコチラ≫


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
忍者ポイント広告
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ヤ・マナーミ
性別:
非公開
バーコード
カウンター
アクセス解析