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DATE : 2024/11/26 (Tue)
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DATE : 2006/10/25 (Wed)
超こち亀超こち亀
秋本 治
集英社 刊
発売日 2006-09-15




漫画家はみんな秋本治たれ! 2006-10-10
超こち亀は作品としてもすごいけど秋本治本人のすごさを認識させるための本でもあると思う。

週刊連載で漫画家で、自分だけで自分を管理しなければならない状態で、

週に6日のスケジュールを守り、残った1日もまた漫画のためにとっておく。

描けないといって絵が荒れたりラフを載せたり長期休暇をとったり落としたり

未完にしたり描き逃げたりわけわかんない話にしたりそういうのは人として、

漫画家として、期待を持って待っている読者をもつ身として決して許されないってことを、

声に出さず静かに訴えているみたいだ。



対談で「落とすと後ろから追い抜かれる」とか「読み切りを描くとバランスがとれて楽しい」

とか「絵を描くのがいやになったことない」とか、両さんやりながら別の漫画を描いていきたいっていう、

なんていうか作家としての気持ちっていうのがなんかこうドーンと、バーンと、

わたしもやらなきゃ、甘えてちゃいけないっていうか、

現状に満足せず常に挑戦していかなきゃっていうのが、この本からひしひしひしひし。

持っているだけでパワーがでそう!




さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/10/24 (Tue)
超こち亀超こち亀
秋本 治
集英社 刊
発売日 2006-09-15




漫画家はみんな秋本治たれ! 2006-10-10
超こち亀は作品としてもすごいけど秋本治本人のすごさを認識させるための本でもあると思う。

週刊連載で漫画家で、自分だけで自分を管理しなければならない状態で、

週に6日のスケジュールを守り、残った1日もまた漫画のためにとっておく。

描けないといって絵が荒れたりラフを載せたり長期休暇をとったり落としたり

未完にしたり描き逃げたりわけわかんない話にしたりそういうのは人として、

漫画家として、期待を持って待っている読者をもつ身として決して許されないってことを、

声に出さず静かに訴えているみたいだ。



対談で「落とすと後ろから追い抜かれる」とか「読み切りを描くとバランスがとれて楽しい」

とか「絵を描くのがいやになったことない」とか、両さんやりながら別の漫画を描いていきたいっていう、

なんていうか作家としての気持ちっていうのがなんかこうドーンと、バーンと、

わたしもやらなきゃ、甘えてちゃいけないっていうか、

現状に満足せず常に挑戦していかなきゃっていうのが、この本からひしひしひしひし。

持っているだけでパワーがでそう!




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DATE : 2006/10/24 (Tue)
ネギま!パーティーBookネギパ! 3 (3)ネギま!パーティーBookネギパ! 3 (3)
赤松 健 /週刊少年マガジン編集部
講談社 刊
発売日 2006-10-17




結構面白い事が載っています!! 2006-10-19
『エヴァ』の意外な設定や『茶々丸』の設定に「なるほど〜〜〜」と思いました!!

非科学的な‘魔法’と科学的な‘ロボット’の設定は一見ありがちです!!

・・・が、二つが合わさるとどちらも浮いて見えるので面白いと思いました!!



『エヴァ』のキャラの立ち位置も最初から決まっていたのも今、思い返せば「なるほど〜〜!!」と思います!!

その設定が『ネギま!』の世界観をより広げている事にも今作を読んで「深いなぁ〜〜・・・」と思いました!!



また吸血鬼の設定や『茶々丸』の身体的機能もきちんと載っていますので読み応えも十分!!



結構、面白いです!!お勧めですね!!


さらに詳しい情報はコチラ≫



DATE : 2006/10/24 (Tue)
DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)
大場 つぐみ
集英社 刊
発売日 2006-10-13




納得。 2006-10-23
正直、後半に入ってからDEATH NOTEに冷めてしまっていたので買うのに悩んでいたのですが結局購入してしまいました。

L!!
Lの本名と年齢にまず納得(笑)
キャラのビジュアルデザインについて小畑先生が語っていたり、題名の意味、作中のあらゆるポイントの真相について大場先生が語っていたりと、思った以上の充実さに納得。

おまけページと4コマは結構笑えます^^
あとおまけのLの本名カードは本当綺麗な色ですよ。

買って納得の一冊です。


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DATE : 2006/10/24 (Tue)
のだめカンタービレ #16 (16)のだめカンタービレ #16 (16)
二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2006-10-13




先生は丁寧に描かれたのだなぁと感じました。 2006-10-19
今巻だけ見ると、あまり大きく物語は動いていないと思います。
ですがその代わりに、二ノ宮先生はとても丁寧にオーディション&リハの様子を描かれたのではないか、と感じました。

甦りつつあるマルレ・オケ再生の過程なのはもちろん、千秋の成長(簡単にはキレなくなった。でも粘着質で意外と腹黒なとこもレベルアップ)とオクレール先生の元で内面がかなり変わってきているのだめの為、でしょうか?
パート練習まで観てくるとは…正直驚きでした。
恐らく次巻ではのだめの変化の発露があるのではないか?
と期待してしまいます。千秋ではありませんが、いろいろ覚悟しておくべきかもしれません。

個人的にはこういう地道な描写も大好きなのでとても気に入った巻です。あとはもう少しミルヒーやR☆Sの話があれば…欲張りすぎですが。


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